決算短信：イー・ギャランティ（8771）

2026年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)

決算サマリー（Markdown形式）

対象資料：イー・ギャランティ株式会社 2026年3月期 第2四半期（中間期）決算短信（連結）
発表日：2025年11月6日

基本情報

• 企業名：イー・ギャランティ株式会社
• 上場取引所：東（東証）
• コード番号：8771
• URL：https://www.eguarantee.co.jp/
• 代表者：代表取締役社長 江藤 公則
• 問合せ先：常務取締役 経営管理部長 邨井 望（TEL: 03-6327-3609）
• （その他）決算補足説明資料作成：有、決算説明会（機関投資家・アナリスト向け）：有

報告概要

• 提出日（決算短信公表日）：2025年11月6日
• 対象会計期間（当中間期）：2025年4月1日～2025年9月30日
• 半期報告書提出予定日：2025年11月14日
• 配当支払開始予定日：－

セグメント

• 主な事業セグメント（開示による）：信用リスク保証サービス（保証業務）
• セグメント別の詳細開示：単一セグメントでの事業展開の旨の説明（決算短信に細分化されたセグメント別数値の記載なし）

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：47,928,900株（2026年3月期中間期）
• 期中平均株式数（中間期）：47,271,616株
• 期末自己株式数：1,786,033株
• 自己株式の取得：当中間期に自己株式1,849,300株を取得（取締役会決議に基づく）
• 時価総額：–（決算短信に記載なし）

今後の予定（開示されているもの）

• 半期報告書提出予定日：2025年11月14日
• 決算説明会（機関投資家・アナリスト向け）：2025年11月6日（既開催）
• その他IRイベント：決算補足資料は同社ウェブサイトに掲載

財務指標（要点）

（数値は原資料の単位（千円）を基に表記。四捨五入あり）

損益計算書（中間累計：2025/4/1–2025/9/30）

• 売上高：5,488,471千円（前年同期比 +12.5%）
• 売上原価：1,508,977千円（前年同期 1,117,136千円）
• 売上総利益：3,979,493千円（同 +5.8%）
• 販管費：1,467,006千円（同）
• 営業利益：2,512,486千円（同 +5.6%）
• 経常利益：2,568,664千円（同 +5.3%）
• 親会社株主に帰属する中間純利益：1,740,988千円（同 +6.4%）
• 1株当たり中間純利益：36.83円（希薄化後36.46円）

（注）前年中間：売上高4,878,995千円、営業利益2,380,055千円、親会社中間純利益1,636,498千円

貸借対照表（2025/9/30）

• 総資産：30,000,410千円（前連結会計年度末 33,014,129千円 → -9.1%）
  • 流動資産：15,893,968千円（-15.9%）
  • 固定資産：14,106,442千円（ほぼ横ばい）
• 負債合計：6,317,442千円（-4.6%）
  • 流動負債：6,202,159千円（-4.7%）
  • 固定負債：115,282千円（同額）
• 純資産合計：23,682,968千円（-10.3%）
• 自己資本（参考）：21,504,749千円（資料内注記）
• 自己資本比率：71.7%（前期 73.3%）

主要財務比率（計算）

• 売上総利益率（粗利率）：3,979,493 / 5,488,471 = 約72.5%
• 営業利益率：2,512,486 / 5,488,471 = 約45.8%
• 経常利益率：2,568,664 / 5,488,471 = 約46.8%
• 当期純利益率（親会社帰属）：1,740,988 / 5,488,471 = 約31.7%
• 流動比率（流動資産 / 流動負債）：15,893,968 / 6,202,159 = 約256%
• 負債比率（負債 / 自己資本）：6,317,442 / 21,504,749 = 約29.4%
• 総資産回転率（当中間期、売上高/総資産）：5,488,471 / 30,000,410 = 約0.183（半期ベース）

セグメント別（開示）

• 単一セグメント（信用リスク保証）による事業。セグメント別売上・利益細目の開示はなし（単一報告のため）。

財務の解説（会社の説明）

• 企業倒産件数は前年同期比で増加（資料：帝国データバンク、当中間期で5,146件、前年同期比 +3.1%）。物価高・人手不足などで中小企業の経営環境が厳しく、倒産件数は増加基調。
• これにより保証履行額および支払保証料が増加し、売上原価が増加した（売上原価の伸びが売上高の伸びを上回る）。
• 保証残高：2兆3,128億円（前年同期比 +43.4%）
• 保証債務：8,690億円（前年同期比 +9.8%）
• 自己株式取得の影響で現金・預金が減少（現金及び預金 16,315,316千円 → 12,778,115千円、自己株式増加により純資産減少）

配当

• 中間配当（第2四半期末）：0.00円（無配）
• 期末（予想）：38.00円（2026年3月期通期配当予想：38.00円/株）
• 直近公表の配当予想から修正はなし
• 特別配当：なし（当期の発表に特別配当の記載なし）

セグメント別情報（補足）

• 事業は主に信用リスク保証（保証残高の拡大・保証料収入）に依存。決算短信にはセグメント別の売上・利益明細の内訳開示がないため、セグメント別数値は記載なし。

中長期計画との整合性

• 会社は通期業績予想（2026年3月期）を以下のとおり維持：売上高11,300百万円、営業利益5,200百万円、経常利益5,300百万円、親会社株主帰属当期純利益3,550百万円（当中間期終了時点での進捗率：経常利益48.5%、親会社純利益49.0%）
• 進捗は概ね中間段階で50%に近く、会社は現時点で通期見通しの修正はしていない

競合状況・市場動向（会社説明より）

• 市場環境：中小企業を取り巻く経営環境の悪化（倒産増加）が継続。これが保証業務の需要を支える一方で、保証履行（支払）等のコスト増加要因にもなっている。
• 同業比較等の数値開示：決算短信に同業他社との直接比較は記載なし → 同業比較は別途データ参照が必要

今後の見通し（会社予想・リスク）

• 通期業績予想（修正無）：売上高11,300百万円、営業利益5,200百万円、経常利益5,300百万円、当期純利益（親会社帰属）3,550百万円、1株当たり当期純利益 74.07円
• 会社が明示する主なリスク要因：倒産件数・経済情勢の変化、保証履行の増減、業績への外部要因（マクロ経済、為替や原材料は直接の記載なし）
• 将来見通しに関して：合理的な前提に基づくが、実際の業績は変動する可能性あり（注記）

重要な注記

• 当中間期における連結範囲の変更：無
• 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：有（税金費用は見積実効税率に基づき計算）
• 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示：該当なし
• 第2四半期決算短信は公認会計士または監査法人のレビュー対象外（レビュー未実施）
• 自己株式取得：当中間期に1,849,300株取得（取締役会決議）により自己株式（簿価）が増加

必要であれば、下記を追加で作成します（別途指示ください）：
– 主要数値を百万/円で表にしたもの（CSV形式）
– 指標のグラフ（売上高・営業利益・利益率の推移）
– 同業他社比較（指定銘柄を挙げて比較）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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