決算短信：ホクリヨウ（1384）

2026年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

決算短信 要約（Markdown形式）

対象資料：株式会社ホクリヨウ　2026年3月期 第1四半期決算短信（非連結）
提出日：2025年8月13日

基本情報

• 企業名：株式会社ホクリヨウ
• 上場取引所／コード：東証／1384
• URL：https://www.hokuryo.co.jp/
• 主要事業分野：鶏卵の生産・販売（単一セグメント）
• 代表者：代表取締役社長　米山 大介
• 問合せ先：専務取締役　松岡 昌哉 / TEL 011-812-1131

報告概要

• 提出日：2025年8月13日
• 対象会計期間：2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期）
• 決算補足説明資料作成：無
• 決算説明会開催：無
• 四半期財務諸表に特有の会計処理の適用：有（詳細は添付資料参照）
• 会計方針の変更等：無し
• 公認会計士による四半期レビュー：無

セグメント

• セグメント構成：単一セグメント（鶏卵事業）
  • セグメント概要：鶏卵の生産・販売に係る事業のみ。よってセグメント別注記は省略。

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：8,459,000株（2026年3月期1Q末）
• 期末自己株式数：82株
• 期中平均株式数（四半期累計）：8,458,918株
• 時価総額：–（資料に記載なし）
• その他：潜在株式なし（潜在株式調整後EPSの記載なし）

今後の予定

• 決算発表（次回）：–（資料に具体日付なし）
• 株主総会：–（資料に具体日付なし）
• IRイベント（決算説明会等）：無（当該四半期は開催無し）
• 備考：通期業績予想及び配当予想の修正を本日（2025年8月13日）公表。詳細は「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」を参照。

財務指標（要点）

※単位：百万円（未満切捨て）および割合等は資料値

損益（第1四半期累計：2025/4/1～2025/6/30）

• 売上高：5,863（前年同期 4,386 ／ 前年同期比 +33.7%）
• 売上原価：3,976
• 売上総利益：1,886
• 販管費：581
• 営業利益：1,305（前年同期 249 ／ +423.6%）
• 経常利益：1,328（前年同期 270 ／ +390.9%）
• 四半期純利益：956（前年同期 186 ／ +414.1%）
• 1株当たり四半期純利益：113.12円（前年同期 22.00円）

通期（2025/4/1～2026/3/31）業績予想（修正有）

• 売上高：21,330（前期比 +10.0%）
• 営業利益：2,920（同 +51.6%）
• 経常利益：2,990（同 +49.4%）
• 当期純利益：2,060（同 △5.6%）
• 1株当たり当期純利益（予想）：243.53円

貸借対照表（2025/6/30時点）

• 総資産：19,147（前期末 19,216 ／ 前期末比 △69）
• 流動資産合計：6,792（前期末 6,795）
  • 現金及び預金：4,175（前期末 4,194）
  • 受取手形及び売掛金：2,077
  • 原材料及び貯蔵品：259（増）
• 固定資産合計：12,354（前期末 12,420）
  • 有形固定資産合計：11,268
• 負債合計：4,612（前期末 5,062 ／ △450）
  • 流動負債：3,174（△380）
  • 固定負債：1,437（△69）
• 純資産合計：14,534（前期末 14,153 ／ +380）
• 自己資本比率：75.9%（前期末 73.7%）

キャッシュフロー

• 四半期キャッシュフロー計算書は作成していない（資料記載）
• 減価償却費（第1四半期累計）：288百万円

収益性・効率性指標（第1四半期）

• 売上総利益率（粗利率）＝ 1,886 / 5,863 ≒ 32.2%（前年同期 567/4,386 ≒ 12.9%）
• 営業利益率＝ 1,305 / 5,863 ≒ 22.3%（前年同期 249/4,386 ≒ 5.7%）
• 総資産回転率（四半期、簡易算定）＝ 売上高 / 総資産 = 5,863 / 19,147 ≒ 0.31（四半期ベース）
• 備考：前年同期と比較して粗利率・営業利益率ともに大幅改善。

セグメント別（単一セグメント）

• 売上・利益構成：鶏卵事業のみ（全社売上・利益が該当）
• セグメント別戦略・見通し：資料上は単一事業の記載に留まり、個別戦略の詳細は記載なし。

配当

• 直近の配当実績（2025年3月期）：中間 0.00円、期末 70.00円、年間合計 70.00円
• 2026年3月期（予想・修正後）：中間 0.00円、期末 70.00円、年間合計 70.00円
• 特別配当：無し（資料に特別配当の記載なし）
• 備考：配当予想の修正有（2025/8/13公表の「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」を参照）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画に関する記載：–（本資料に詳細記載なし）
• 進捗等：–（資料に記載なし）

競合状況や市場動向

• 市場動向（資料の要点）
  • 鶏卵相場：鳥インフルエンザによる供給力減少が継続し需給は引き締まる
  • 北海道 Mサイズ平均：1kgあたり 328円65銭（前年同期比 +110円38銭）
  • 東京 Mサイズ平均：1kgあたり 337円86銭（前年同期比 +130円40銭）
  • 飼料（トウモロコシ）：豊作予想等で当第1四半期は前期比でトン当たり約400円の値下げ
• 競合他社との比較：–（資料に比較情報なし）
• 競争優位性・シェア：–（資料に記載なし）

今後の見通し・リスク要因

• 今後の見通し（資料記載）
  • 第1四半期は鶏卵相場の上昇等により収益が改善。通期見通しは2025/5/14公表分より修正あり（2025/8/13に修正公表）。
• 主なリスク要因（資料記載）
  • 高病原性鳥インフルエンザ（国内発生状況）は業績・財政状態に影響する可能性
  • 北半球の穀物作柄、為替動向が飼料価格に影響し収益に波及する可能性
  • その他：記載の将来予測は前提に基づくもので、実際は変動する可能性がある旨の注意喚起あり

重要な注記

• 会計方針の変更：無し
• 四半期財務諸表作成に特有の会計処理の適用：有（詳細は添付資料「2．四半期財務諸表及び主な注記」参照）
• 修正再表示：無し
• 四半期キャッシュ・フロー計算書：作成していない

財務の解説（資料ベースの整理）

• 当第1四半期は、鶏卵相場の上昇と販売数量の若干増加が寄与し、売上高・利益が前年同期比で大幅増加。営業利益・経常利益・四半期純利益ともに大幅増。
• 一方で流動資産・固定資産ともに小幅減少、負債合計は流動負債・長期借入金の減少により約450百万円減少、純資産は利益剰余金の増加等により約380百万円増加し自己資本比率は75.9%に上昇。
• 減価償却費は第1四半期累計で288百万円。キャッシュ・フロー明細は未作成のため詳細な運転資本の動き等は資料からは読み取り不可。

不明な項目や更に詳しい点については、該当の添付資料（「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」および「四半期財務諸表及び主な注記」）を参照してください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。