決算短信：イサム塗料（4624）

2024年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

イサム塗料株式会社 ― 2024年3月期 第3四半期決算短信（連結）要約（Markdown）

注意：以下は提供された決算短信をもとに整理した情報です。投資助言は行いません。不明な項目は「–」としています。

基本情報

• 企業名：イサム塗料株式会社
• 主要事業分野：塗料事業（自動車補修用塗料等）およびその他（少額）
• 代表者名：代表取締役社長 北村 倍章
• URL：http://www.isamu.co.jp/
• 問合せ先：総務部長 糸洲 治夫 TEL 06-6453-4511

報告概要

• 提出日：2024年2月9日（四半期報告書提出予定日：2024年2月14日）
• 対象会計期間：2023年4月1日～2023年12月31日（2024年3月期 第3四半期累計）
• 四半期決算補足説明資料の有無：四半期決算説明会の有無：–（短信に明記なし）
• 四半期決算は四半期レビューの対象外（公認会計士／監査法人のレビュー対象外）

セグメント

• 塗料事業：自動車補修用を中心とした塗料製造販売等（売上比率・利益比率の主力）
• その他：その他事業（売上・利益ともに小規模）

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：2,000,000株
• 期末自己株式数：94,159株（第3四半期）
• 期中平均株式数（四半期累計）：1,906,003株（第3四半期累計）
• 時価総額：–（株価情報なしのため算出不可）

今後の予定

• 決算発表（当短信は第3四半期報告）：四半期報告書提出予定日 2024-02-14
• IRイベント等：–（短信内に特記事項なし）

（1）損益（第3四半期累計：2023/4/1–2023/12/31）

• 売上高：6,131 百万円（前年同期比 +7.3%）
• 売上総利益：1,995 百万円（数値は四半期損益表より）
• 販管費：1,319 百万円
• 営業利益：675 百万円（前年同期比 +55.5%）
• 経常利益：763 百万円（前年同期比 +48.4%）
• 四半期純利益（親会社株主に帰属）：529 百万円（前年同期比 +52.7%）
• 1株当たり四半期純利益：277.46 円

（注）包括利益：662 百万円（前年同期 400 百万円）

（2）貸借対照表（2023/12/31時点）

• 総資産：20,714 百万円（前期末 19,860 百万円）
• 純資産（総額）：17,094 百万円（前期末 16,531 百万円）
• 自己資本（参考）：16,690 百万円
• 自己資本比率：80.6%（前期末 81.2%）
• 1株当たり純資産：8,757.30 円

主要科目（当第3Q、千円→下は百万円近似）
– 流動資産合計：9,804 百万円
– 現金及び預金：5,143 百万円
– 受取手形・売掛金等：2,489 百万円
– 有価証券：600 百万円
– 固定資産合計：10,910 百万円（投資有価証券 5,961 百万円、長期預金 1,600 百万円 等）
– 流動負債合計：2,566 百万円
– 固定負債合計：1,054 百万円
– 負債合計：3,621 百万円

（3）キャッシュフロー計算書

• 提供資料にキャッシュフロー明細の記載はありません（–）。

主要比率（当第3Q累計の概算）

• 売上総利益率 = 売上総利益 / 売上高 = 1,994.8 / 6,131.5 ≒ 32.5%
• 営業利益率 = 営業利益 / 売上高 = 675.5 / 6,131.5 ≒ 11.0%
• 総資産回転率 = 売上高 / 総資産 = 6,131.5 / 20,714.3 ≒ 0.30 回/年（第3Q累計ベース）
• 流動比率 = 流動資産 / 流動負債 = 9,804.3 / 2,566.1 ≒ 3.82（約382%）
• 負債比率（負債/総資産） = 3,620.6 / 20,714.3 ≒ 17.5%
• ROA（簡易）= 四半期純利益（連結全体） / 総資産 = 537.6 / 20,714.3 ≒ 2.6%
• ROE（簡易）= 親会社株主に帰属する四半期純利益 / 自己資本（参考） = 528.8 / 16,690 ≒ 3.2%

（注）上は第3四半期累計の数値を用いた単純年率換算等を行っていない概算値です。

セグメント別（第3四半期累計）

• 塗料事業（報告セグメント）
  • 売上高：6,055.736 百万円（外部顧客）
  • セグメント利益（営業利益相当）：642.929 百万円
• その他
  • 売上高：75.760 百万円
  • セグメント利益：32.557 百万円
• セグメント構成比（売上）
  • 塗料事業：6,055.736 / 6,131.496 ≒ 98.8%
  • その他：約 1.2%
• セグメント別利益貢献（営業利益ベース）
  • 塗料事業：約 95.2%（642.9 / 675.5）
  • その他：約 4.8%

財務の解説（短信中の記載から）

• 売上は原材料や物流コストの上昇分の一部を販売価格へ転嫁し、前年同期比で増加。
• 利益は原材料・エネルギー価格高止まりの中、設備投資を必要最小限に抑え、コスト管理に注力した結果、営業利益・経常利益・四半期純利益ともに大幅増加。
• 資産増減の主な内訳：投資有価証券増（+6.65億円）、受取手形・売掛金等増（+3億円）、長期預金増（+3億円）、現金預金増（+1.92億円）、有価証券減（-7億円）等。負債は電子記録債務増等で増加。純資産増の主因は利益剰余金の増加等。

配当

• 2023年3月期（実績）：年間 50.00 円（中間 25.00 円 / 期末 25.00 円）
• 2024年3月期（第3四半期時点）：中間配当 25.00 円（既払）／期末予想 25.00 円（通期予想 合計 50.00 円）
• 特別配当の有無：特別配当の記載なし（なし）

セグメント別情報（補足）

• 塗料事業が圧倒的に主力（売上・利益の約98%・95%を占める）。短信では自動車補修用市場のシェア拡大、環境対応型塗料や高機能性塗料での販路拡大、また大型車両・工業用・建築分野への拡販を推進中と記載。

中長期計画との整合性

• 2023年10月31日公表の前回通期予想からの修正はなし（短信に記載）。
• 中期経営計画の詳細や進捗に関する記載：–（短信内に明確な中期計画数値や進捗評価は記載なし）

競合状況や市場動向（短信記載の要点）

• 国内：COVID-19の第5類移行により経済社会活動は正常化の方向。個人消費・雇用は改善傾向。設備投資の持ち直しは足踏み。
• 海外：地域により弱さもあるが持ち直しの動き。ただしウクライナ情勢長期化、世界的金融引き締め、物価上昇が下振れリスク。
• 当社の対応：自動車補修用市場シェア拡大のため環境対応・高機能塗料の販路拡大、工業・建築分野への展開。
• 競合他社との比較・市場シェア数値：–（短信に具体的比較数値はなし）

今後の見通し（業績予想等）

• 2024年3月期（通期予想：2023/4/1–2024/3/31、前回発表から変更なし）
  • 売上高：8,050 百万円（前期比 +5.9%）
  • 営業利益：712 百万円（+32.6%）
  • 経常利益：812 百万円（+27.3%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：560 百万円（+28.2%）
  • 1株当たり当期純利益（通期予想）：293.80 円
• 業績予想の前提・留意点：原材料・エネルギー価格、為替、世界経済動向等の影響により変動する可能性があると注記。

リスク要因（短信で触れられているもの）

• 原材料価格高止まり、エネルギー価格、物流コストの上昇
• ウクライナ情勢の長期化や世界的な金融引き締めによる景気下振れリスク
• その他、需給環境の変化等

重要な注記

• 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示：該当特記なし（短信に重要な変更の記載は見当たらない）
• 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：記載なし（新規・除外ともに–）
• 四半期決算短信は四半期レビュー対象外（監査手続未実施）
• 業績予想は入手可能な情報に基づくものであり、実際の業績は変動する可能性がある旨の注記あり

必要であれば、以下に対応します（追加で指示ください）。
– 表形式での財務数値一覧（BS/PLの主要科目を整形）
– 指標の年次推移（過去期のデータがあれば比較）
– セグメント別の詳細分析（追加資料があれば）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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