2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信 要約(Markdown形式)
出典:株式会社ハイマックス 2026年3月期 第1四半期決算短信(連結)/開示日:2025年7月31日
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ハイマックス
- 主要事業分野:バリュー・ソリューションサービス事業(システム・ソリューション、システム・メンテナンス等)
- 代表者名:代表取締役社長 中島 太
- 上場取引所・コード:東証(東) 4299
- URL:https://www.himacs.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2025年7月31日
- 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- 決算補足説明資料の有無:有(TDnetで開示、機関投資家・アナリスト向け説明会あり、説明会動画は翌営業日に配信予定)
- セグメント:
- 単一セグメント:バリュー・ソリューションサービス事業(注記により単一セグメントのため詳細は省略)
- サービス分野内訳(販売実績):システム・ソリューションサービス、システム・メンテナンスサービス
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):12,412,992株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:820,959株
- 期中平均株式数(四半期累計):11,592,075株
- 時価総額:–(株価情報は決算短信に記載なし)
- 今後の予定:
- IRイベント:機関投資家・アナリスト向け説明会(実施・録画配信予定、詳細は同社サイト/TDnet)
財務指標(要点)
(単位:百万円、四捨五入で表示)
– 売上高(第1四半期累計)
– 2026年3月期 第1四半期:4,454(前年同期 4,327、+2.9%)
– 損益計算の主要数値(当第1四半期:2025/4/1–2025/6/30)
– 売上総利益:881
– 販売費及び一般管理費:646
– 営業利益:235(△22.0%)
– 経常利益:237(△21.7%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:161(△22.4%)
– 1株当たり四半期純利益:13.85円(前期 17.90円)
– 貸借対照表(期末=2025/6/30)
– 総資産:14,095
– 流動資産合計:12,218(現金及び預金 9,624、売掛金 2,367、契約資産 49)
– 負債合計:2,430(流動負債 2,184、固定負債 246)
– 純資産合計:11,665(自己資本 11,665)
– 自己資本比率:82.8%(開示値)
– キャッシュ・フロー(当第1四半期)
– 営業活動によるCF:+444(前期は△84)
– 主な増減要因:税前利益237、売上債権の減少(+553)、賞与引当金の減少(△348)等
– 投資活動によるCF:△23
– 財務活動によるCF:△267(配当金支払 267等)
– 現金及び現金同等物:期首 8,319 → 期末 8,474(増加 +155)
– 財務安全性指標
– 自己資本比率:82.8%(期末)
– 負債比率(負債合計/純資産):約0.21(2,430 / 11,665)
– 流動比率(流動資産/流動負債):約559%(12,218 / 2,184)
– 収益性・効率性(当第1四半期)
– 売上総利益率(粗利率):881 / 4,454 ≒ 19.8%
– 営業利益率:235 / 4,454 ≒ 5.3%
– 経常利益率:237 / 4,454 ≒ 5.3%
– 当期純利益率:161 / 4,454 ≒ 3.6%
– 総資産回転率(四半期ベース):売上高 / 総資産 = 4,454 / 14,095 ≒ 0.316(四半期)
– 注:必要に応じ年率換算は別途算出可能
– セグメント別(サービス分野別)業績(販売実績)
– システム・ソリューションサービス:1,683(対前年同四半期 +7.8%)
– システム・メンテナンスサービス:2,771(同 +0.2%)
– 合計:4,454(同 +2.9%)
– 受注高(当期):計 4,198(対前年同四半期 △1.7%)、受注残高 3,236(同 +2.2%)
– 主な取引先(販売割合)
– 株式会社野村総合研究所:1,631 百万円(販売比率 36.6%)
財務の解説(開示内容に基づく事実整理)
- 売上は前年同期比で増加(+2.9%)した一方、営業利益・経常利益・四半期純利益は給与水準の引上げ(2025年4月支給分から全社平均で7.5%引上げ)などにより減少している(営業利益 △22.0% 等)。
- 流動資産では現金・預金が増加する一方、売掛金・契約資産が減少し、総資産は前期末から減少(14,430 → 14,095)。
- 純資産は四半期純利益の計上 (+161) と配当支払 (267) により前期末比で減少(11,782 → 11,665)。
- 営業CFは受取債権の回収・引当金減少等によりプラス(444)となり、期末現金を押し上げている。
配当
- 配当実績/予想
- 2025年3月期(実績):中間 22.00円、期末 23.00円、年間合計 45.00円
- 2026年3月期(予想):中間 23.00円、期末 23.00円、年間合計 46.00円(直近公表の配当予想からの修正は無)
- 特別配当:なし(開示なし)
セグメント別情報(詳細)
- 売上・受注・受注残高(サービス分野別)
- システム・ソリューションサービス
- 販売実績:1,683(+7.8%)
- 受注高:1,672(+3.0%)
- 受注残高:1,238(△1.5%)
- システム・メンテナンスサービス
- 販売実績:2,771(+0.2%)
- 受注高:2,525(△4.6%)
- 受注残高:1,999(+4.6%)
- セグメント戦略(開示の要旨)
- 中期経営計画「NEXT C4」に基づき、コアビジネス拡大とDX案件の受注に注力。新規エンドユーザー開拓、既存顧客での新規プロジェクト立上げ、生成AIツールを活用した新人研修等を実施。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画「NEXT C4」については、引き続きコアビジネス拡大とDX案件取り込みを継続。第1四半期の説明では上記の取り組みを実施した旨の記載(進捗の定量的評価は開示なし)。
- 通期業績予想(2026年3月期)は5月13日公表の数値から変更なし(開示値:売上 20,000、営業利益 1,820、親会社株主に帰属する当期純利益 1,245)。
競合状況や市場動向(開示内容)
- 市場動向(開示の要旨)
- 国内は雇用・所得環境の改善により個人消費や設備投資が持ち直し。情報サービス業界ではDX・既存システムのモダナイゼーション需要が堅調。
- なお物価上昇や国際的な通商政策等により先行きは不透明である旨の記載。
- 競合他社との比較:決算短信内に同業他社との直接比較データは記載なし(比較情報:–)。
今後の見通し
- 連結業績予想(通期、変更なし)
- 通期(2026年3月期)予想:売上 20,000 百万円(+10.7%)、営業利益 1,820(+0.7%)、経常利益 1,838(+0.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益 1,245(△3.7%)、1株当たり当期純利益 107.20円
- リスク要因(開示に基づく例示)
- 経済環境の変化(消費マインド、設備投資動向)
- 物価上昇や海外通商政策の動向が企業収益に与える影響
- その他、為替・原材料価格等(決算短信では一般的な将来不確実性について注意喚起)
- 注:業績予想は同社の合理的な前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因で異なる可能性があると明記。
重要な注記
- 会計方針の変更:なし
- 会計上の見積りの変更:なし
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:適用あり(税金費用は連結年度の見積実効税率に基づき四半期税金費用を算定)
- 監査・レビュー:当該四半期財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー:無
- 重要な後発事象:該当事項なし(開示)
(注)
– 本要約は提供された決算短信(および添付資料)に基づき事実を整理したものであり、投資助言や価値判断を行うものではありません。
– 不明な事項、または決算短信に記載がない項目は「–」で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4299 |
| 企業名 | ハイマックス |
| URL | http://www.himacs.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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