2024年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2024年2月期 第3四半期決算短信(連結) 要約 — 株式会社大和(コード:8247)
(作成元:2024年1月11日公表の決算短信。金額は特記ない限り百万円単位、パーセンテージは対前年同期増減率)
基本情報
- 企業名:株式会社 大和(だいわ)
- 上場取引所:東証(コード 8247)
- URL: https://www.daiwa-dp.co.jp
- 代表者:取締役社長 宮 二朗
- 問合せ先:経営戦略本部 財務部長 長嶋 和生 / TEL (076)220-1100
- 報告概要:
- 決算短信提出日:2024年1月11日
- 四半期報告書提出予定日:2024年1月12日
- 対象会計期間(第3四半期連結累計期間):2023年3月1日〜2023年11月30日
- 四半期決算補足説明資料:作成なし
- 四半期決算説明会:開催なし
- セグメント(主な事業分野):
- 主力:百貨店業(香林坊店、富山店等の店舗運営)
- その他:ホテル業等(決算短信本文にホテル事業の言及あり)
- (注)店別・商品別売上は別表に掲載(店別:香林坊店、富山店等/商品別:衣料品、身回品、雑貨、家庭用品、食料品 等)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):6,003,400株(2024年2月期第3Q)
- 期末自己株式数:393,748株(2024年2月期第3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):5,609,823株(2024年2月期第3Q)
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
- 今後の予定:
- 配当支払開始予定日:-(無し)
- 四半期決算説明会:無
- 株主総会、IRイベント等:–(決算短信に記載無し)
財務指標(連結ハイライト:第3四半期累計)
- 売上高:11,763 百万円(+4.1%)
- 売上総利益:6,134 百万円(前第3Q累計:5,859 百万円)
- 販売費及び一般管理費:5,928 百万円
- 営業利益:205 百万円(+816.4%)
- 経常利益:279 百万円(+295.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:417 百万円(前期は△16 百万円 → 改善)
- 包括利益:609 百万円(+530.2%)
- 1株当たり四半期純利益(連結):74.40 円
- 総資産:28,264 百万円(前期末 27,143 百万円)
- 純資産(連結):4,139 百万円(前期末 3,530 百万円)
- 自己資本比率(連結):14.6% (前期末 13.0%)
(注:個別(単体)業績も短信内に記載。個別売上は10,201 百万円、営業利益320 百万円、四半期純利益417 百万円等)
貸借対照表の主要項目(連結・第3Q末:2023/11/30)
- 流動資産合計:7,124 百万円
- 現金及び預金:2,130 百万円
- 受取手形及び売掛金:2,691 百万円
- 商品及び製品(棚卸資産):1,566 百万円
- 固定資産合計:21,139 百万円(有形固定資産 16,042 百万円)
- 負債合計:24,124 百万円
- 流動負債:17,711 百万円
- 固定負債:6,413 百万円
収益性・効率性指標(計算値・概数)
- 売上総利益率(Gross margin) ≒ 6,134 / 11,763 = 52.1%
- 営業利益率 ≒ 205 / 11,763 = 1.7%
- 経常利益率 ≒ 279 / 11,763 = 2.4%
- 当期純利益率 ≒ 417 / 11,763 = 3.5%
- 総資産回転率 ≒ 11,763 / 28,264 = 0.42 回(前年同期間とほぼ同水準)
セグメント別情報(決算短信の記載に基づく)
- 店別売上(参考・従来の計上方法による総額売上)※注記あり
- 香林坊店:15,875 百万円(前期比 +311 百万円、+2.0%)
- 富山店 :11,981 百万円(前期比 +301 百万円、+2.6%)
- 合計 :27,857 百万円(前期比 +613 百万円、+2.3%)
- (注)この店別売上は「従来の計上方法による総額売上」であり、連結売上高(11,763 百万円)とは計上基準が異なる旨の注記あり
- 商品別売上(同様に総額ベース)
- 衣料品:7,285 百万円(+259、+3.7%)
- 身回品:4,407 百万円(−151、−3.3%)
- 雑貨 :5,439 百万円(+413、+8.2%)
- 家庭用品:1,852 百万円(−121、−6.2%)
- 食料品:7,939 百万円(+87、+1.1%)
- その他:934 百万円(+127、+15.8%)
財務の解説(短信中の記述を要約)
- 業績概況:
- 百貨店業では、首都圏の富裕層消費やインバウンド回復により好調、地方は消費抑制などで回復途上。
- 香林坊店・富山店で商品・売場改装、化粧品ブランド導入、食品フロア強化、催事(百周年企画)等を実施し、売上増に寄与。
- ホテル部門は宿泊の伸び悩みがありつつも、全体として経費管理の徹底により営業利益改善。
- 連結業績予想について:
- 通期業績予想(2024年2月期)は2023年10月31日公表の予想を据え置き。修正はなし。
配当
- 中間配当:0.00 円(2024年2月期)
- 期末配当(予想):0.00 円
- 年間合計(予想):0.00 円
- 直近発表からの配当予想修正:無し
- 特別配当:無し(短信記載なし)
中長期計画との整合性
- 同社は創業100周年に関連した施策(高付加価値催事、商品開発)を実施し、百貨店事業の差別化強化を図っている旨を記載。
競合状況・市場動向(短信の記述を抜粋・整理)
- 市場動向:
- 大都市圏:富裕層消費やインバウンド回復で好調。
- 地方都市:節約志向の高まりで回復は限定的。
- 競合他社との比較・市場シェア:短信に具体的比較や市場シェア数値は記載無し(→ –)。
今後の見通し・リスク要因
- 通期業績予想(据え置き:2023/3/1〜2024/2/29)
- 売上高:16,400 百万円(+3.5%)
- 営業利益:250 百万円(+141.9%)
- 経常利益:220 百万円(+59.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:380 百万円(+436.0%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):67.74 円
- 主なリスク(短信記載/本文からの推定)
- 地方消費の回復遅延や顧客の節約志向
- ホテル事業の客室稼働率低迷
- インバウンド動向の変化
- 外部要因(為替、原材料費、景気動向、規制等)—短信は将来見通しについて前提と留保を明記しているため、実績はこれら要因で変動し得る
重要な注記・その他
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用:無し
- 重要な子会社の異動:有(新規子会社:大和マネージメントサービス株式会社)
- 四半期決算短信は四半期レビューの対象外(公認会計士・監査法人のレビュー対象外)
- 業績予想に関する注記:見通しは現在入手の情報と合理的前提に基づくものであり確約ではない旨の留保記載あり
(注記)
– 記載の数値は原資料の単位に準拠しています。原資料に記載がない項目は「–」として省略しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8247 |
| 企業名 | 大和 |
| URL | http://www.daiwa-dp.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。