2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
ULSグループ株式会社 — 2025年3月期 第3四半期(連結)決算短信 要約(Markdown形式)
(作成情報は提供資料(決算短信:2025年2月7日公表)に基づきます。不明な項目は「–」と記載しています。)
基本情報
- 企業名:ULSグループ株式会社
- 上場取引所・コード:東証 / 3798
- URL: https://www.ulsgroup.co.jp/
- 主要事業分野:コンサルティング事業(DXコンサルティングなど) — 単一セグメント
- 代表者:代表取締役社長 漆原 茂
- 問合せ先責任者:取締役CFO 高橋 敬一(TEL 03-6220-1416)
- 決算短信提出日:2025年2月7日
- 対象会計期間(第3四半期連結累計):2024年4月1日~2024年12月31日
- 連結業績予想対象期間(通期):2024年4月1日~2025年3月31日
- 決算説明資料作成の有無:無
- 決算説明会の有無:無
- 四半期連結財務諸表に関する監査レビュー:無
セグメント
- セグメント構成:コンサルティング事業のみ(単一セグメント)。詳細なセグメント別数値は省略(資料も単一セグメントのため記載なし)。
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式を含む):6,228,800株
- 期末自己株式数:727,662株
- 期中平均発行済株式数(第3四半期累計、四半期EPS算定の基礎):5,501,138株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- その他:第3四半期累計の1株当たり四半期純利益(希薄化後):252.99円(潜在株式調整後 245.59円)
今後の予定
- 決算発表:2025年3月期 通期決算(予定日等は資料に明記なし)→ 業績予想の修正は現時点で無し
- IRイベント(決算説明会等):当四半期は開催なし(資料記載)
- 配当支払開始予定日:-
- その他:当第3四半期時点では、2024年5月10日公表の通期業績予想からの修正は無し
損益(第3四半期累計:2024/4/1–2024/12/31)
- 売上高:9,474 百万円(前年同期比 +26.2%)
- 売上原価:5,576 百万円
- 売上総利益:3,898 百万円
- 販売費及び一般管理費:1,683 百万円(前年同期比 +16.0%)
- 営業利益:2,214 百万円(前年同期比 +48.9%)
- 経常利益:2,215 百万円(前年同期比 +48.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,391 百万円(前年同期比 +47.0%)
- 四半期包括利益:1,439 百万円(前年同期比 +46.9%)
通期業績予想(変更無し)
– 売上高(通期予想):12,580 百万円(通期増減率 +21.2%)
– 営業利益(通期予想):2,200 百万円(+25.2%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益(通期予想):1,410 百万円(+24.6%)
– 1株当たり当期純利益(通期予想):256.31円
貸借対照表(主要項目:単位 百万円)
- 総資産:12,092(前年末 11,010)
- 流動資産合計:10,691(現金及び預金 7,026、売掛金・契約資産 3,517)
- 固定資産合計:1,400
- 負債合計:2,008(前年末 2,167)
- 主な内訳:賞与引当金減少、一時的な流動負債変動あり
- 純資産合計:10,083(前年末 8,843)
- 株主資本合計:9,537(資本金 877、利益剰余金 8,469)
- 自己資本(参考):9,551 百万円(資料参照)
キャッシュ・フロー
- 第3四半期累計の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料記載)
- 減価償却費(第3四半期累計):58 百万円、のれん償却 9 百万円
収益性・効率性(計算値・概算)
(第3四半期累計数値を基に算出)
– 売上高営業利益率(営業利益 / 売上高):2,214 / 9,474 ≒ 23.4%
– 売上総利益率(売上総利益 / 売上高):3,898 / 9,474 ≒ 41.1%
– 親会社帰属純利益率(純利益 / 売上高):1,391 / 9,474 ≒ 14.7%
– 総資産回転率(売上高 / 総資産):9,474 / 12,092 ≒ 0.78 回
– ROA(純利益 / 総資産):1,391 / 12,092 ≒ 11.5%
– ROE(親会社帰属純利益 / 自己資本(参考)):1,391 / 9,551 ≒ 14.6%
(注)自己資本の分母は資料にある「自己資本」9,551百万円を使用して概算
セグメント別情報
- セグメント:コンサルティング事業のみ(単一セグメントのため、セグメント別売上・利益明細は省略)
- 売上構成の特徴(資料記載の注目点)
- 既存顧客(サービス、金融、情報通信、自治体、製造等)からの需要が旺盛
- 新規顧客の伸長あり
- コンサルタント採用が順調に推移 → 体制拡大による売上増を支援
人員動向(事業運営関連)
- コンサルタント数(当期末):592名(前連結会計年度末比 +63名 / +11.9%、前年同期末比 +83名 / +16.3%)
- 連結従業員数(当期末):672名(前連結会計年度末比 +75名 / +12.6%、前年同期末比 +97名 / +16.9%)
配当
- 2024年3月期:期末配当 45.00円(年間合計 45.00円)
- 2025年3月期(第3四半期時点):第2四半期末 0.00円、通期予想:年間合計 52.00円(期末 52.00円を想定、直近公表配当予想から修正無し)
- 特別配当:無し(資料記載)
中長期計画との整合性
- 資料上の中期経営計画の詳細・進捗に関する記載:–(当資料では中期計画の具体数値・進捗情報は提示されていない)
- ただし、事業面では「DXコンサル領域の需要拡大」「人員増による体制強化」を進めている旨の記載あり
競合状況・市場動向
- 市場動向(資料記載)
- 日本国内のDX関連投資は拡大傾向(例:日銀短観の大企業ソフトウェア投資額が前年度比 +14.0%)
- DXを推進する企業を中心にIT投資拡大が見込まれている旨を会社が言及
- 競合他社との比較:資料に比較情報は記載なし(→ –)
今後の見通し(開示内容)
- 第3四半期累計の業績はほぼ計画通り。会社は2024年5月10日公表の通期予想を据え置き(修正無し)。
- 通期予想(再掲):売上高 12,580 百万円、営業利益 2,200 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 1,410 百万円、1株当たり当期純利益 256.31円
リスク要因(資料明示の主なもの)
- マクロリスク:中東・ウクライナ情勢、中国経済の減速等の外部リスクが言及
- 事業リスク:受注状況の変動(第3四半期で受注損失引当金 77 百万円を計上)
- 人員面リスク:人件費増(拡大中の人員構成に伴う費用増)等
- 将来予測に関する留意事項:業績見通しは現在入手可能な情報と合理的前提に基づくもので実現を約束するものではなく、実績は様々な要因で変動し得る旨の注記あり
重要な注記(会計方針等)
- 連結範囲の変更:無
- 会計方針の変更:無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用は連結年度の見積実効税率を用いて四半期ごとに按分する方式を適用。合理性を欠く場合は法定実効税率を使用)
- 修正再表示:無
- 第3四半期連結累計期間に対する監査/レビュー:無(公認会計士・監査法人のレビュー無し)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期連結累計期間は作成していない
必要な追加数値やセクション(例:市場シェア、競合との比較詳細、通期の月次推移など)があれば、該当資料(決算説明資料、通期決算短信、開示資料)を提供いただければ、提供情報に基づいて追記します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3798 |
| 企業名 | ULSグループ |
| URL | http://www.ulsgroup.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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