決算短信：ヨンドシーホールディングス（8008）

2026年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

株式会社ヨンドシーホールディングス — 2026年2月期 第1四半期決算短信（連結）要約

（作成日：提出日 2025年7月10日。対象期間：2025年3月1日〜2025年5月31日。単位：百万円、円は特記）

基本情報

• 企業名：株式会社ヨンドシーホールディングス（証券コード 8008）
• 上場取引所：東証
• URL：https://yondoshi.co.jp/
• 代表者：代表取締役社長 増田 英紀
• IR問合せ：常務取締役常務執行役員財務担当 西村 政彦（TEL 03-5719-3295）
• 決算短信提出日：2025年7月10日
• 対象会計期間（当第1四半期）：2025年3月1日〜2025年5月31日
• 決算説明資料：作成なし
• 決算説明会：開催なし

事業セグメント

• セグメント構成（報告区分）
  • ブランド事業：ジュエリーSPA（「4℃」等）、高級時計のリユース（㈱羅針等）
  • アパレル事業：デイリーファッション「パレット」等、企画・生産（アスティ等）
• セグメントごとの主な施策（第1四半期の記載より）
  • ブランド：商品開発・販促戦略の見直し、「4℃」の女性顧客層拡大。㈱羅針はラインアップ充実と新宿店出店効果。
  • アパレル：「パレット」の新規出店・既存店伸長。海外生産・提案力を活かした取引先提案。

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：24,331,356株（2026年2月期1Q末）
• 期末自己株式数：2,856,534株（同）
• 第1四半期累計期間の平均発行株式数：21,466,031株
• 時価総額：–（記載なし）
• 備考：自己株式には役員向け株式給付信託保有分 141,909株を含む旨の記載あり。

要約（連結業績ハイライト：累計／第1四半期）

• 売上高：15,659（百万円）／前年同期比 +61.5%
• 営業利益：549（百万円）／前年同期比 +1.3%
• 経常利益：621（百万円）／前年同期比 △5.2%
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：422（百万円）／前年同期比 △19.6%
• 1株当たり四半期純利益：19.69円
• 包括利益：261（百万円）／前年同期比 △64.9%
• のれん償却前営業利益（会社が重要指標として公表）：861（百万円）／前年同期比 +29.3%

連結業績（通期・中間の会社予想）

• 第2四半期累計（会社予想）
  • 売上高：32,000（百万円）／+64.4%
  • 営業利益：1,200（百万円）
  • 経常利益：1,400（百万円）
  • 当期純利益（親会社株主帰属）：700（百万円）／1株当たり 32.61円
• 通期（会社予想：2025/3/1〜2026/2/28）
  • 売上高：66,000（百万円）／+43.8%
  • 営業利益：2,800（百万円）
  • 経常利益：3,150（百万円）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：1,600（百万円）／1株当たり 74.54円
• 業績予想の修正：なし（当資料発表時点）

財務状況（第1四半期末：2025/5/31）

• 総資産：68,414（百万円）（前期末 66,494）
• 負債合計：30,096（百万円）（前期末 27,559）
• 純資産：38,317（百万円）（前期末 38,935）→ 前期末比 △618
• 自己資本比率：56.0%（前期末 58.5%）
• 現金及び預金：1,308（百万円）（前期末 1,708）
• 棚卸資産（商品及び製品）：15,896（百万円）（前期末 14,127）
• 短期借入金：6,600（百万円）（前期末 4,900）
• 長期借入金（固定負債内）：8,000（百万円）

※ 貸借対照表の主な増減要因（会社説明）
– 資産増：主に商品及び製品の増加等で資産合計は増加
– 負債増：短期借入金増、支払手形及び買掛金増等により負債増加
– 純資産減：有価証券評価差額金の変動等により減少

主要財務指標（第1四半期の計算値）

• 売上総利益（グロスマージン）：5,323 / 15,659 = 34.0%
  • 前年同四半期：4,665 / 9,693 = 48.1%
• 営業利益率：549 / 15,659 = 3.50%
  • 前年同四半期：542 / 9,693 = 5.59%
• 経常利益率：621 / 15,659 = 3.97%
• 当期純利益率：422 / 15,659 = 2.69%
• 総資産回転率（四半期値）：15,659 / 68,414 = 0.229（四半期ベース）
  • 注：年間換算等の補正は行っていません
• 流動比率（概算）：流動資産 22,460 / 流動負債 14,937 = 150.3%
• 負債比率（負債/自己資本）：30,096 / 38,317 = 0.79（約78.6%）

セグメント別（第1四半期：2025/3/1〜2025/5/31）

• 売上高（外部顧客）
  • ブランド事業：9,220（百万円）
  • アパレル事業：6,439（百万円）
  • 合計：15,659（百万円）
• セグメント利益（各事業ベース）
  • ブランド事業：395（百万円）
  • アパレル事業：423（百万円）
  • セグメント合計：819（百万円）
  • セグメント調整（のれん償却等、全社費用、セグメント間消去）：△269（百万円）
  • 連結営業利益：549（百万円）
• セグメント内構成（利益ベース、単純比較）
  • ブランド：395 / 819 = 48.2%
  • アパレル：423 / 819 = 51.7%
• 備考（調整内訳）：のれん償却 248、未配分全社費用 約110、セグメント間消去等 88 を含む（注記より）

損益計算の留意点・特記事項

• 特別利益：投資有価証券売却益 100（百万円） ← 前年 340（百万円）→ 純利益減少の一因
• 特別損失：2（百万円）
• 減価償却費（当第1四半期）：234（百万円）
• のれん償却額（当第1四半期）：248（百万円）
• 四半期連結キャッシュフロー計算書：作成していない（注記）
• 四半期連結財務諸表に関する監査レビュー：無

配当

• 直近実績（2025年2月期）：中間 41.50円、期末 41.50円、年間合計 83.00円
• 2026年2月期（会社予想）：中間 41.50円、期末 41.50円、年間合計 83.00円（修正なし）
• 特別配当：なし（開示なし）

中長期計画との整合性

• 第7次中期経営計画の2年目（2026年2月期）に相当する期
• 会社は「顧客提供価値の向上、将来の成長基盤構築、サステナブル経営、内部統制強化、株主還元、中長期投資の実行」を掲げ、施策を推進中と記載
• のれん償却前営業利益は会社が重視する指標であり、当期は増加（861百万円）

市場動向・競合に関する言及（決算短信の記載より）

• マクロ要因：雇用・所得回復の兆しはあるが、米国通商政策・地政学リスク、円高傾向、世界景気減速懸念、インバウンド減少、継続的な物価上昇等により消費者マインドの先行き不透明
• 小売・流通業界全般の影響を受ける旨の記載あり
• 競合比較の定量情報：–（決算短信に直接の同業他社比較は記載なし）

今後の見通し・リスク

• 業績予想の修正：当該四半期短信発表時点で修正なし（2025年4月11日公表の業績予想から変更なし）
• 主なリスク要因（短信に記載のもの）
  • 為替変動、インバウンド需要の回復度合い、原材料・物流コスト、地政学的リスク、世界経済の下振れ等
• その他：業績予想は入手可能な情報に基づくもので、将来の事象により実績は変動する旨の注記あり

重要な注記（会計方針等）

• 連結範囲の重要な変更：なし
• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：有（税金費用の四半期見積り等）
• 会計方針の変更・見積り変更・修正表示：なし
• のれん償却前利益を重要業績指標として公表

今後の予定（決算・IR関連）

• IRイベント：当第1四半期時点で開催なし（決算説明会は実施せず）
• その他：四半期短信添付資料（「1．当四半期決算に関する定性的情報」等）を参照のこと

注意事項
– 本要約は公表された決算短信の記載内容に基づき整理したものです。投資判断や助言を行うものではありません。
– 情報に不明な項目は「–」としています。詳細は原資料（四半期決算短信の添付資料）をご参照ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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