2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社CARTA HOLDINGS(3688) 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信 要約(Markdown)
注意:以下は提供資料に基づく事実の整理です。投資助言は行いません。不明項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:株式会社CARTA HOLDINGS
- 主要事業分野:デジタルマーケティング事業、インターネット関連サービス事業(メディアソリューション、EC/D2C、人材領域等)
- 代表者名:代表取締役 社長執行役員 宇佐美 進典
- 問合せ先:取締役 執行役員 CFO 永岡 英則(TEL 03-4577-1453)
- 上場取引所:東(東証/現:東京証券取引所)
- URL:https://cartaholdings.co.jp
報告概要
- 提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間:2025年1月1日~2025年6月30日(中間期)
- 半期報告書提出予定日:2025年8月8日
- 決算補足説明資料の有無:無
- 決算説明会の有無:無
- 第2四半期(中間期)決算短信は監査(レビュー)対象外
セグメント
- デジタルマーケティング事業:広告会社・クライアント向けのデジタルマーケ支援、メディアのDX支援(ビデオ広告領域の協業等含む)
- インターネット関連サービス事業:メディア・ソリューション、EC(D2C)事業、採用支援(人材領域)等
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式を含む):25,300,971株
- 期末自己株式数:610株
- 期中平均株式数(中間期):25,300,648株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 決算(通期)発表等:特記事項なし(2025年通期業績予想は2025年2月13日公表値から変更なし)
- IRイベント(説明会等):無(当該中間期は開催なし)
財務指標(抜粋・要点)
(単位:百万円、Per-shareは円)
損益(連結:2025年1月1日~6月30日=当中間期)
- 売上高:12,809(前年同期 11,778、+8.8%)
- 営業利益:1,573(前年同期 1,118、+40.8%)
- 経常利益:1,528(前年同期 1,446、+5.7%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:841(前年同期 966、△13.0%)
- EBITDA:1,892(前年同期 1,991、△5.0%)
- 1株当たり中間純利益:33.25円
貸借対照表(2025/6/30)
- 総資産:46,036
- 純資産:24,706
- 自己資本(参考):24,319
- 自己資本比率:52.8%(2024/12末は50.0%)
- 1株当たり純資産:961.21円
キャッシュ・フロー(当中間期)
- 営業活動によるCF:+3,698
- 投資活動によるCF:△891
- 有価証券・投資有価証券の取得が主な減少要因(△2,268)
- 有価証券売却・償還収入:約1,346
- 有形・無形固定資産取得合計:約428
- 財務活動によるCF:△785(配当金支払等)
- 現金及び現金同等物(期末):16,215(期首 14,349、増加 +1,865)
財務安全性・効率性(計算値・概算)
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):34,921 / 20,985 = 166.5%
- 負債比率(負債 / 純資産):21,330 / 24,706 = 86.3%
- 総資産回転率(売上高 / 総資産):12,809 / 46,036 = 0.28
- 売上高営業利益率(営業利益 ÷ 売上高):1,573 / 12,809 = 12.28%
- EBITDAマージン:1,892 / 12,809 = 14.78%
- 親会社帰属当期純利益マージン:841 / 12,809 = 6.57%
- ROA(概算,親会社純利益ベース):841 / 46,036 = 1.83%
- ROE(概算):841 / 24,706 = 3.40%
(注)上記は中間期ベースの単純計算値です。
セグメント別(中間期:2025/1-6)
- デジタルマーケティング事業
- 売上高:8,103(前年同期 8,016、+1.1%)
- セグメント利益:921(前年同期 785、+17.3%)
- 売上構成比:約63.3%(8,103 / 12,809)
- 利益構成比:約58.6%(921 / 1,573)
- インターネット関連サービス事業
- 売上高:4,744(前年同期 3,800、+24.9%)
- セグメント利益:652(前年同期 332、+96.3%)
- 売上構成比:約37.0%
- 利益構成比:約41.4%
(注)セグメント売上は内部取引を含む表示。各セグメントとも二桁増収の事業(特にインターネット関連サービス)が利益面で拡大。
財務の解説(資料の記載に基づく要点)
- 全体:売上は増収(+8.8%)、営業利益は大幅増(+40.8%)で収益性が改善。一方、親会社株主に帰属する中間純利益は非支配株主分の増加等により減少(△13.0%)。
- 資産:総資産は売掛金の減少で前期末比で減少。
- 負債:買掛金の減少等により負債は減少。
- 純資産:その他有価証券評価差額金の増加と中間純利益の計上により増加。
- CF:営業CFは増加(税引前利益等を背景に運転資金の改善が寄与)。投資CFは有価証券取得が増加要因。
配当
- 2024年12月期実績:年間合計 56.00円(中間 27.00円、期末 29.00円)
- 2025年12月期(中間):支払無し(当中間期末時点で中間配当 0)
- 2025年12月期(通期予想):未記載(会社は直近公表の配当予想から変更なしと明記) → 資料上は「―」
- 中間期における配当修正:無
中長期計画との整合性
- 会社は2023年2月発表の「新中期経営方針」に基づき事業推進中と記載。通期業績予想(2025年12月期)は以下:
- 売上高 25,000(前年比 +3.0%)、営業利益 2,400(+12.2%)、当期純利益 1,800(+6.6%)、EPS 71.14円、EBITDA 4,000(+10.0%)
- 当中間期の進捗:売上・営業利益は増加しており、会社の通期予想に変更はなし。
競合状況や市場動向(資料記載の要旨)
- 広告業界は回復基調。電通の調査を引用し、2024年のインターネット広告費は過去最高(3兆6,517億円、前年比109.6%)で、ビデオ(動画)広告・SNS縦型動画広告が伸長している旨を記載。
- ただしディスプレイ広告のCPM単価下落の影響は継続していると明記。
- 競合他社との比較や市場シェアの詳細については資料に記載なし("–")。
今後の見通し(業績見通し・リスク等)
- 連結業績予想(通期 2025/1-12):売上 25,000、営業利益 2,400、経常利益 2,400、親会社株主に帰属する当期純利益 1,800、EPS 71.14、EBITDA 4,000(前回公表値から修正なし)
- 会社記載のリスク要因(抜粋・要旨):
- 広告市場や媒体単価の変動(CPM下落など)
- 為替、投資有価証券の時価変動等(投資活動の影響)
- その他一般的な外部要因(景気、規制等)
- 詳細な前提・注意事項は添付資料「1.経営成績等の概況(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照するよう記載あり。
重要な注記
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:税金費用は当期の実効税率見積りに基づき計算(該当注記あり)。添付資料P.10参照。
- 会計方針の変更:2022年改正「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を期首から適用(影響は無しと開示)。
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外。
必要な補足(項目別):
(以上)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3688 |
| 企業名 | CARTA HOLDINGS |
| URL | https://cartaholdings.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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