2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
東洋機械金属株式会社(証券コード:6210) 2025年3月期 第1四半期(連結)決算短信 要約(Markdown形式)
以下は、提供いただいた決算短信(2025年3月期 第1四半期連結:2024年4月1日〜2024年6月30日、提出日:2024年7月26日)を整理したものです。不明な項目は「–」で示します。
基本情報
- 企業名:東洋機械金属株式会社
- 主要事業分野:射出成形機、ダイカストマシン等の製造・販売(成形機械事業)
- 代表者名:代表取締役社長 田畑 禎章
- 問合せ先:執行役員 経営企画室長 酒井 雅人(TEL: (078)942-2345)
- 上場取引所:東京(東)
- コード番号:6210
- 会社URL:http://www.toyo-mm.co.jp/
報告概要
- 提出日:2024年7月26日
- 対象会計期間:2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日〜2024年6月30日)
- 決算補足説明資料作成:無
- 決算説明会開催:無
セグメント
- セグメント区分:単一セグメント(グループ全体を単一事業で開示)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):20,703,000株(2025年3月期 第1Q)
- 期末自己株式数:168,025株
- 期中平均株式数(第1四半期累計):20,534,977株
- 時価総額:–(決算短信に未記載)
今後の予定
- 決算発表(次回):–(四半期短信以外の具体的日程は記載なし)
- 株主総会:–(期日未記載)
- IRイベント:決算説明会は「無」。その他IRイベントの予定は記載なし。
財務指標(概要・要点)
(単位:百万円、%は前年同四半期比、金額は四捨五入ではなく短信の値)
損益(第1四半期:2024/4/1–2024/6/30)
- 売上高:5,810(前年同期 7,087、△18.0%)
- 売上原価:4,787
- 売上総利益:1,023(売上総利益率 ≒ 17.6%)
- 販管費:1,255
- 営業損益:△232(前年同期は営業利益45)
- 営業外収益:80(為替差益36 等)
- 営業外費用:32(支払利息11、持分法損失14 等)
- 経常損益:△183(前年同期は75)
- 特別損失:4(投資有価証券評価損 等)
- 税引前四半期損失:△188
- 法人税等合計:128(法人税等調整額含む)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失:△325(前年同期 △115)
- 四半期包括利益:△63(前年同期 10)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):△15.85円(前年同期 △5.63円)
財政状態(貸借対照表 要点:2024/6/30)
- 総資産:30,105(前期末 30,062)
- 流動資産合計:21,815(現金預金 7,270、受取手形及び売掛金 4,084、棚卸資産 3,701 等)
- 現金及び預金は 6,167 → 7,270(増加 1,103)
- 受取手形及び売掛金は 4,692 → 4,084(減少 1,164)
- 棚卸資産は 2,963 → 3,701(増加 593)
- 固定資産合計:8,290
- 負債合計:11,944(前期末 11,478)
- 流動負債:8,474(支払手形買掛金 3,079、短期借入金 2,000、1年内返済長期借入金 440 等)
- 固定負債:3,469(長期借入金 960、退職給付引当等)
- 長期借入金の増加(100→960、増加 860)により固定負債が増加
- 純資産合計:18,161(前期末 18,584)
- 自己資本(参考):17,703(短信注記)
- 自己資本比率:58.8%(前期 60.3%)
キャッシュフロー
- 第1四半期の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信記載)
- 減価償却費(第1四半期累計):208百万円
収益性・効率性(計算値・概算)
- 売上高営業利益率(第1四半期):営業損失ベースで約 -4.0%(△232/5,810)
- 総資産回転率(第1四半期):約 0.193(売上高5,810 / 総資産30,105)
- 四半期ベースでの指標のため年度換算等は行っていない
セグメント別(単一セグメント扱いだが製品別開示あり)
- 射出成形機(製品別)
- 受注高:5,260(前年同期比 +11.3%)
- 売上高:3,993(同 △25.3%)
- 海外売上高:2,804(同 △30.5%)、海外比率 70.2%
- ダイカストマシン
- 受注高:2,132(同 +4.0%)
- 売上高:1,816(同 +4.5%)
- 海外売上高:1,193(同 △10.3%)、海外比率 65.7%
財務の解説(短信の記載による要点)
- マクロ要因(国際情勢の不安定化、原材料・エネルギー価格の上昇、円安等)が設備投資や個人消費に影響し、先行き不透明な状況。
- 当期は中期経営計画2026(最終年度2027年3月期)に基づく施策を推進。
- 受注高は前年同期比で増加(第1四半期受注 7,393 百万円、前年同期比 +9.1%)した一方、売上高は受注環境および引当・出荷などの関係で減少(5,810 百万円、△18.0%)。
- 売上減少により売上総利益が下押しされ、営業損失・経常損失・親会社株主に帰属する四半期純損失を計上。
- 貸借対照表では現金預金は増加、売上債権は減少、棚卸資産は増加。長期・短期の借入構成に変化(長期借入金の増加)あり。
- 純資産は配当や当期純損失の計上により減少。
配当
- 直近実績(2024年3月期):中間(第2四半期末)17.50円、期末 17.50円、年間合計 35.00円
- 2025年3月期(予想):中間(第2四半期末)17.50円、期末 17.50円、年間合計 35.00円(変動なし)
- 配当支払開始予定日:―
- 特別配当:無し(短信に特記なし)
セグメント別情報(詳細)
- 当社は単一セグメントとして扱うが、製品別(射出成形機/ダイカストマシン)に受注・売上の内訳を開示。
- 射出成形機:受注は増加したが売上は減少。海外(特に中国、米国)向けの需要減が売上減少を牽引。
- ダイカストマシン:受注・売上ともに増加(主に国内自動車・工業部品等)。海外は中国向けの需要減で海外売上は減少。
- 各セグメントの戦略や具体的施策の詳細は短信に断片的に記載(中期計画に基づく施策実施)で、数値目標の進捗は明確な定量提示なし。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画2026(第4期、最終年度2027年3月期)を掲げ、3つの基本方針を提示(稼ぐ力向上、成形イノベーション、経営基盤強化)。
- 第1四半期の説明では各施策に取り組んでいる旨の記載あり。通期業績予想および中期計画の数値達成可能性に関する具体的な進捗評価は短信に詳細記載なし。
競合状況・市場動向(短信記載分)
- 市場動向:国内外で投資意欲が一部低調、材料・エネルギー価格上昇、為替(円安)、地政学的リスク、中国の景気減速等がマクロ下押し要因として言及。
- 競合他社との比較:短信に比較データはないため記載なし(–)。
今後の見通し(業績予想等)
- 2025年3月期 通期業績予想(2024年4月1日〜2025年3月31日)に関して、短信では4月24日公表の予想から修正なしと明記。
- 通期売上高:31,000 百万円(前年同期比 +7.5%)
- 通期営業利益:300 百万円
- 通期経常利益:400 百万円
- 当期純利益(親会社株主):100 百万円
- 1株当たり当期純利益:4.87 円
- 第2四半期累計(H1)予想(短信記載)
- 売上高:13,500 百万円(△4.0%)
- 営業損益:△250 百万円
- 経常損益:△200 百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益:△350 百万円
- 1株当たり:△17.04 円
- 注記事項:業績見通しは現時点の情報と合理的前提に基づくものであり、実際の業績は変動する可能性がある(短信の免責記載参照)。
主なリスク要因(短信で挙げられている外部要因)
- 国際情勢(地政学的リスク、ウクライナ・中東情勢等)
- 原材料価格・エネルギーコストの上昇
- 為替(円安等)
- 中国を含む海外市場の景気減速および投資低迷
- 金融政策の影響(欧米の引き締め等)
重要な注記・会計方針
- 連結範囲の変更:無
- 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無
- 四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー:無(短信記載)
- その他:直近公表の配当・業績予想からの修正は無し
必要であれば、下記の追加対応が可能です(投資助言は行いません):
– 貸借対照表・損益計算書の主要項目を表にして提示(CSV等)
– セグメントごとの粗利率や趨勢のグラフ化(提供データ範囲内)
– 通期予想と今回四半期実績の乖離箇所の定量的整理(短信の範囲内の事実ベース)
(注)本まとめは提供された決算短信の記載事項を整理したものであり、投資判断や助言を目的としたものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6210 |
| 企業名 | TOYOイノベックス |
| URL | https://toyo-invx.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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