2026年1月期第1四半期決算短信[日本基準](非連結)

ピープル株式会社(証券コード:7865)

第49期(2026年1月期)第1四半期決算短信(日本基準・非連結)まとめ
(提出日:2025年6月2日、対象期間:2025年1月21日~2025年4月20日)

基本情報
  • 企業名:ピープル株式会社
  • 上場取引所:東京(コード 7865)
  • URL:https://www.people-kk.co.jp/
  • 代表者:取締役兼代表執行役 桐渕 真人
  • 問合せ先:IRチーム チーム長 小岩 朋紀(TEL: 03-3862-2768)
  • 提出日:2025年6月2日
  • 対象会計期間:2026年1月期 第1四半期(2025/1/21~2025/4/20)
  • 決算補足説明資料:無
  • 決算説明会:無
  • セグメント:単一セグメント(玩具及び乗り物類の企画・販売)
  • 事業概要(主たる事業領域):乳児用・知育・構成玩具、メイキングトイ、遊具・乗り物・育児用品、海外販売・ロイヤリティ等
発行済株式等
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):4,437,500株
  • 期末自己株式数:611,352株(2025/3/19に548,000株の自己株式取得)
  • 期中平均株式数(四半期累計):4,173,215株
  • 時価総額:–(本資料に記載なし)
今後の予定(開示情報)
  • 決算発表:本第1四半期の開示は完了(補足のQ2累計予想は開示済)
  • 株主総会:–(未記載)
  • IRイベント:同社は広報・IR活動を積極化すると記載(具体イベント日程は未記載)
  • 配当関連:中間配当は見送り。年末商戦状況を見極め期末配当予想を発表予定。
第1四半期(2025/1/21~2025/4/20)の業績(百万円、対前年同四半期増減率)
  • 売上高:289 百万円(288,947 千円、△24.1%)
  • 営業利益(損失):△82 百万円(△81,834 千円)
  • 経常利益(損失):△83 百万円(△82,835 千円)
  • 四半期純利益:85 百万円(85,490 千円)
    • ※四半期純利益は、投資有価証券売却益(特別利益)184.25 百万円を計上したことによる。
  • 1株当たり四半期純利益:20.49 円
財政状態(2025/4/20)
  • 総資産:1,980 百万円(1,979,617 千円) ← 前期末:2,300 百万円
  • 純資産:1,831 百万円(1,831,373 千円) ← 前期末:2,128 百万円
  • 自己資本比率:92.5%
  • 1株当たり純資産:478.65 円
  • 現金及び預金:1,250 百万円(減少)
  • 投資その他の資産(投資有価証券等):120 百万円(大幅減、保有株式売却の影響)
  • 流動負債:139 百万円、固定負債:9.5 百万円、負債合計:148 百万円
財務指標(計算値・参考)

(注:四捨五入、四半期単位の数値)
– 粗利率(売上総利益÷売上高):137,751 / 288,947 ≒ 47.7%
– 営業利益率:△81,834 / 288,947 ≒ △28.3%
– 四半期純利益率(特別利益含む):85,490 / 288,947 ≒ 29.6%(特別利益影響)
– 総資産回転率(四半期売上÷総資産):288,947 / 1,979,617 ≒ 0.146(四半期換算)
– 自己資本比率:92.5%(開示値)
– 流動比率(流動資産÷流動負債):1,760,196 / 138,731 ≒ 12.7
– 負債比率(負債÷純資産):148,244 / 1,831,373 ≒ 8.1%
– ROE(当四半期純利益÷期末純資産):85,490 / 1,831,373 ≒ 4.7%(参考、特別益の影響あり)

セグメント別(事業別)状況
  • 同社は単一セグメントのため、セグメント別損益は省略(重要性が乏しい)。
  • カテゴリー別売上高(第1四半期、千円)
    • 乳児・知育・構成玩具:239,598(前年同期比 84.2%) ― 主力
    • メイキングトイ:1,347(25.8%)
    • その他(遊具・乗り物・育児等):16,643(41.5%)
    • 海外販売・ロイヤリティ収入:31,359(62.0%)
    • 合計:288,947(75.9%)
  • 新商品(第1四半期の主な発売)
    • 「チアBoo!」(税込 ¥4,950)
    • 「じぶんでキラッ!クルッ!ドーム」(税込 ¥4,400)
業績の背景・財務の解説(会社コメントより)
  • 売上減(△24.1%)の主因は市場全体の縮小(少子化や子育て世帯の価値観・行動の変化)および移行期の影響。
  • 営業損失は販管費等により発生(研究開発費・広告費等)。一方、特別利益(投資有価証券売却益:184.25 百万円)を計上したため四半期純利益は黒字化。
  • 主力商品では「ピタゴラス ボールコースター」「メリー&ジム」シリーズがGWに向けて堅調。4/1発売のベビー玩具2品も初動良好。
  • 海外については、米国向け製品は販売形態を変更しロイヤリティ収入に切替(通商政策の直接影響なし)。台湾、タイでの販売は堅調。
中期計画との整合性・戦略
  • 2025年より「好奇心事業」をローンチ(中期的な成長の柱)。第1弾商品「1curiosity(ワンキュリオシティ)」を2025/5/7に日本で発売、初動は好調。英国・台湾でのローンチ予定。
  • 中期方針:収益性の低いシリーズの終了→収益性の高い新事業の順次ローンチで成長期へ転換。
  • 短期的施策:
    • ロングセラー商品の順次値上げ
    • 必要時に集中的なプロモーション
    • 潜在顧客に刺さる新商品開発
    • 積極的な広報・IRによるブランド育成
配当
  • 第1四半期時点の取扱:中間配当の実施は見送り。年末商戦の状況を見て期末配当予想を発表する方針。
  • 2026年1月期(予想):中間 0.00 円、期末は未定(年末に判断)
  • 過去配当に関する記載:2025年1月期は年間合計 0.00 円(表による)
業績予想(開示されている短期・累計)
  • 第2四半期累計(2025/1/21~2025/7/20)予想(百万円)
    • 売上高:586(△18.3%)
    • 営業利益(損失):△175
    • 経常利益(損失):△176
    • 当期純利益:7
    • 1株当たり当期純利益:1.82 円
  • 通期(2026年1月期)通期見通しは年末商戦(10~12月)に大きく依存するため、本短信では提示せず(期中は直近見通せる範囲で四半期毎に公表する方針)。
競合状況・市場動向(開示内容の抜粋)
  • 市場環境:幼児用玩具市場は市場規模縮小が続いているとし、少子化だけでなく子育て世帯の価値観・行動変化が主要因と説明。
  • 競合他社との比較:本資料では具体的な競合社比較は記載なし。
  • 海外展開:欧州(英国)やアジア(台湾等)での展開を視野に入れた商品投入を進行中。
リスク要因(開示・想定される主な点)
  • 季節性:年末商戦(10~12月)に業績が大きく依存
  • 市場縮小・需要変化:少子化や消費者ニーズの変化
  • 為替・原材料・物流コスト等:海外販売・ロイヤリティ収入の変動要因
  • その他:新商品受容性、販促費の投入状況、保有有価証券売却等の一時要因
重要な注記・会計上の事項
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
  • 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無
  • 第1四半期に自己株式取得(548,000株、2025/3/19付)を実施。自己株式の増加により純資産およびその他有価証券評価差額金等に影響あり。
  • 投資有価証券売却益(特別利益)を計上(184.25 百万円)。
  • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(本四半期は未作成)。
  • 監査(期中レビュー):ふじみ監査法人による期中レビューを実施、異常事項なしの結論。

必要な箇所で不明な点は「–」で表記しています。ご希望があれば、主要指標をグラフ化したり、前年同期や同業他社との比較表を作成します(投資助言は行いません)。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7865
企業名 ピープル
URL http://www.people-kk.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – その他製品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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