決算短信：イマジニア（4644）

2026年3月期第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

イマジニア株式会社（証券コード：4644）

（2026年3月期 第2四半期（中間期）決算短信：提出日 2025年10月31日）

基本情報

• 企業名：イマジニア株式会社
• 主要事業分野：コンテンツ事業（単一セグメント：コンシューマーゲーム、スマートフォンゲーム等）
• 代表者：代表取締役社長 ＣＥＯ 澄岡 和憲
• 問合せ先：取締役 ＣＦＯ 中根 昌幸（TEL 03-3343-8911）
• URL：https://www.imagineer.co.jp/
• （その他）決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外と明記

報告概要
– 提出日：2025年10月31日
– 対象会計期間（中間）：2025年4月1日～2025年9月30日（2026年3月期第2四半期中間）
– 半期報告書提出予定日：2025年11月13日
– 配当支払開始予定日：2025年12月1日
– 決算説明会／補足資料の有無：–（決算短信上の記載なし）

セグメント
– セグメント数：単一セグメント（「コンテンツ事業」）
– セグメント概要：コンシューマーゲーム（例：Nintendo Switch向けソフト）及びスマートフォン向けアプリの企画・開発・配信。中間期における代表的リリース事例として「算数検定スマート対策＋数学検定」（Nintendo Switch）、「ただいま～リラックマとすみっコとわたし～」（スマートフォンアプリ）等を実施。

発行済株式等
– 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：10,649,000株
– 期末自己株式数：1,009,965株
– 期中平均株式数（中間期）：9,634,221株
– 時価総額：–（決算短信に記載なし）

今後の予定
– 半期報告書提出予定日：2025年11月13日（既記）
– 決算発表（次回・通期等）：2026年3月期 通期決算発表日等は別途案内（本短信での明示なし）
– IRイベント（決算説明会等）：–（本短信に明示なし）

財務指標（要点）

単位表記の整理：決算短信の大半の注記は千円表示。ただし一部（通期予想）は百万円表示の表記。以下は原表記に沿って記載。
中間（2025/4/1–2025/9/30）連結業績（主要数値）
– 売上高：2,627,102 千円（前年同期比 -6.5%）
– 売上原価：1,009,442 千円
– 売上総利益：1,617,659 千円
– 販管費：1,747,656 千円
– 営業利益（営業損失）：△129,996 千円（前年同期は営業利益 299,611 千円）
– 営業外収益（主なもの）：投資有価証券売却益 224,486 千円
– 経常利益：133,773 千円（前年同期比 -73.4%）
– 税引前中間純利益：133,773 千円
– 中間純利益（親会社株主帰属）：82,714 千円（前年同期比 -75.1%）
– 1株当たり中間純利益（希薄化後）：8.58 円（前年同期 34.57 円）
– 包括利益（中間包括利益）：126,635 千円（前年同期 △9,095 千円）

連結財政状態（中間期末：2025/9/30）
– 総資産：13,122,996 千円（前連結会計年度末 13,484,228 千円 → 減少）
– 純資産：11,992,245 千円（前期末 12,168,656 千円 → 減少）
– 株主資本合計（＝自己資本に概ね相当）：11,869,435 千円
– 自己資本比率：90.5%（前期末 89.5%）

主要キャッシュ・フロー（中間累計）
– 営業活動によるCF：△298,285 千円（前年同期 △398,881 千円）
– 投資活動によるCF：△886,076 千円（前年同期 △2,489,757 千円）
– 投資有価証券の取得支出は継続（当中間期 4,302,783 千円）一方、売却・償還収入 3,422,914 千円計上
– 財務活動によるCF：△314,482 千円（配当支払額 311,449 千円等）
– 現金及び現金同等物（期末）：7,675,559 千円（期首 9,172,278 千円 → 減少）

財務安全性・効率性（参考計算）
– 流動資産（中間期末）：9,995,725 千円、流動負債：1,129,125 千円 → 流動比率 ≒ 885%（約8.85倍）
– 負債合計 / 純資産 ≒ 1,130,751 / 11,992,245 ≒ 9.4%（負債比率換算）
– 総資産回転率（中間期間ベース）＝ 売上高 / 総資産 = 2,627,102 / 13,122,996 ≒ 0.20（回）
– 売上高営業利益率（中間）＝ 営業利益 / 売上高 = △129,996 / 2,627,102 ≒ △5.0%（前年同期は約 +10.7%）

セグメント別
– 単一セグメントのため、セグメント別売上・利益内訳の記載は省略（決算短信の注記通り）。全社業績がコンテンツ事業に集約。

財務の解説（短信中の記載の要旨）
– 売上減少（6.5%減）と販管費増（研究開発投資拡大等）により営業赤字を計上。
– 一方、投資有価証券売却益の計上により経常利益・税引後利益は黒字。
– 総資産は預け金・売掛金の減少により減少したが、投資有価証券および現金預金は増加。
– 営業CFは引き続きマイナス（税支払等の影響）、投資CFは前年同期より改善（投資有価証券の取得支出が減少、売却収入増）。

配当

• 中間配当（実績）：2026年3月期中間期末 普通配当 25.00 円／株（支払開始予定日 2025年12月1日）
• 期末配当（予想）：2026年3月期 期末（予想） 普通配当 25.00 円＋記念配当 10.00 円 = 35.00 円／株（期末合計予想）
• 年間配当（予想）：60.00 円／株（中間 25.00 + 期末予想 35.00）
• 特別配当の有無：2025年3月期は期末に特別配当10円を実施。2026年3月期は期末に記念配当10円を予想している（特別扱い）。将来の配当可能性への影響については会社注記として特段の説明なし。

セグメント別情報

• 売上・利益は単一の「コンテンツ事業」に集約（個別内訳非開示）。
• セグメント戦略（記載の要旨）：ヒットコンテンツ創出に向け研究開発投資を拡大。主力はコンシューマーゲーム及びスマートフォンゲーム。中間期に複数タイトルの発売・配信を実施。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画（明示的な数値目標等の詳細は短信に記載なし）に関連するコメント：研究開発投資を拡大しヒット作創出を目指す旨を明示。
• 進捗状況：中間期は投資を実行、販売活動を継続しているが、営業利益は減少（営業赤字）。通期見通しは修正されている（下記参照）。詳細は別途公表の資料参照を指示（会社コメント）。

競合状況や市場動向

• 市場動向（短信の記載）：国内景気は緩やかに回復。ただし、米国の通商政策の影響や継続する物価上昇による個人消費の下振れリスクを指摘。
• 競合他社との比較：–（決算短信に同業他社比較の具体数値なし）
• 競争優位性／市場シェア：–（短信に詳細なし）

今後の見通し（業績予想・リスク）

連結業績予想（2026年3月期 通期：会社公表値、単位は百万円）
– 売上高：6,250 百万円（前期比 +3.6%）
– 営業利益：365 百万円（+20.4%）
– 経常利益：720 百万円（+22.1%）
– 親会社株主に帰属する当期純利益：460 百万円（+23.7%）
– 1株当たり当期純利益（予想）：47.73 円

（注）通期予想は2025年5月15日公表の数字を修正しており、2025年10月31日発表の別資料にて差異の詳細を示している旨あり。会社は予想には不確実性があると明記。
主なリスク要因（短信からの抜粋・要旨）
– 国内外の景気動向（米国通商政策等）、消費の動向
– ヒットコンテンツ創出が業績に与える影響の大きさ（事業特性）
– 為替や原材料等の一般的な外部要因は短信で言及あり（為替差損益は小幅）

重要な注記

• 会計方針の変更・見積り変更等：短信では「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更」等の項目欄があるが、該当の具体的変更内容は記載なし（–）。
• 開示上の留意事項：第2四半期決算短信は監査（レビュー）を受けていない旨明記。
• その他重要事項：通期業績予想及び配当予想は修正が行われている（2025年10月31日付の別資料参照）。

（注）
– 本要約は提出された決算短信の記載内容を整理したものであり、投資助言・推奨を意図するものではありません。
– 不明または決算短信上に記載のない事項は「–」としています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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