2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社ひらまつ(証券コード:2764) 2026年3月期 第1四半期(2025/4/1–2025/6/30)決算短信 要約
以下は提供資料に基づく整理です。不明な項目は「–」と表記します。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社ひらまつ
- 上場取引所:東京(東)
- コード:2764
- URL:https://www.hiramatsu.co.jp
- 主要事業分野:レストラン事業(報告セグメントは当第1四半期より単一セグメント)
- 以前は「ホテル事業」も区分していたが、ホテル資産譲渡→MC(マネジメント)契約移行により、報告セグメントを「レストラン事業」の単一セグメントに変更
- 代表者:代表取締役社長CEO 三須 和泰
- 問合せ先:経営管理本部執行役員 服部 亮人(TEL 03-5793-8818)
- (その他)中期経営計画:中期経営計画2030の初年度として施策着手
- 報告概要
- 提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(第1四半期連結累計期間)
- 決算説明資料作成:無
- 決算説明会:無
- セグメント
- レストラン事業:高付加価値コース、ワインペアリング、イベント企画、ブライダル、オンライン高価格帯ワイン販売、ライセンス・運営受託等
- ホテル事業:2024/7/1に資産譲渡→MC契約へ移行。以降、売上は原則当社に帰属せず(報告セグメントから除外)
- 発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):74,740,400株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:4,138,889株
- 期中平均株式数(四半期累計):70,601,511株
- 時価総額:–(開示なし)
- 四半期EPS(親会社株主に帰属する四半期純利益/1株当たり):0.84円(2026年3月期第1四半期)
- 今後の予定
- 決算発表:四半期決算短信(今回提出済)/通期予想は変更なし(2025年5月15日公表時点から修正なし)
- 株主総会:–(資料内記載なし)
- IRイベント:決算説明会は無、その他IRは必要に応じて随時(開示があれば公表)
財務指標(要点)
(単位:百万円、四捨五入はしていません。%は対前年同四半期増減率/資料の表記に準拠)
– 損益(連結・第1四半期累計:2025/4/1–6/30)
– 売上高:2,431百万円(前年同期比 △27.0%)
– 売上原価:1,084百万円
– 売上総利益:1,347百万円
– 販管費:1,276百万円
– 営業利益:71百万円(前年同期は営業損失46百万円)
– 経常利益:70百万円(前年同期は経常損失62百万円)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:59百万円(前年同期は純損失69百万円)
– 包括利益:32百万円(前年同期 △57百万円)
– 減価償却費(第1Q):57,887千円(前年同期185,763千円)
– 財政状態(連結)
– 総資産:11,642百万円(前期末12,142百万円 → △499百万円)
– 負債合計:5,715百万円(前期末6,247百万円 → △531百万円)
– 純資産:5,927百万円(前期末5,895百万円 → +32百万円)
– 自己資本(参考):5,906百万円
– 自己資本比率:50.7%(前期48.4%)
– キャッシュ・フロー
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(開示なし)
– 保有現金(現金及び預金)は6,019百万円(前期末6,645百万円、△625百万円)
– 主要比率(当第1Q時点=四半期数値ベース)
– 流動比率 = 流動資産 8,796百万円 / 流動負債 3,669百万円 = 約240%
– 負債/純資産(負債比率) = 5,715 / 5,928 ≒ 0.96(約96%)
– 総資産回転率(四半期) = 売上高 2,432 / 総資産 11,643 ≒ 0.21(期中ベース)
– 売上高営業利益率 = 71 / 2,432 ≒ 2.9%
– 四半期純利益率 = 59 / 2,432 ≒ 2.4%
– セグメント別
– 報告セグメントは「レストラン事業」の単一セグメントに変更(当該期間のセグメント別開示は省略)
– 参考:ホテル事業の売上を総売上ベースで表すと3,381百万円(会社注記)となり、これは前年同期比でほぼ横ばい(+1.5%)
財務の解説(注記事項等を踏まえた背景)
- 売上の減少(前年同期比27%減)は主に、ホテル資産譲渡→MC契約移行により譲渡日以降の売上が当社に帰属しなくなったことが要因。ただし会社は「ホテルを総売上ベースとした売上高」を別に示しており、その場合は前年同期並み。
- レストラン・ブライダル事業は単価向上策(高付加価値コース、ワインペアリング、イベント、提携企画等)が奏功し、客単価・集客面で堅調で売上は前年同期および計画を上回ったと記載。
- ホテル事業はMC契約移行後もADR(1室当たり売上)は前年同期・計画を上回るが、猛暑や節約志向で一部で稼働率が低下。
- その他事業(オンライン高価格帯ワイン販売、ライセンス・運営受託)は好調に推移。
- 結果として、費用管理(原材料費・エネルギーコストのコントロール)もあり営業利益・経常利益は黒字化。
- 中期経営計画2030に基づき、人財戦略・事業戦略(出店候補、海外展開、M&A検討等)のプロジェクトを立ち上げている旨を開示。詳細は未定・今後開示予定。
配当
- 直近実績(2025年3月期):期中配当 0.00円(中間・期末とも0.00)
- 2026年3月期予想:中間 0.00円、期末 0.00円、年間合計 0.00円
- 特別配当:無(記載なし)
- 直近公表の配当予想からの修正:無
セグメント別情報
- 報告セグメントは「レストラン事業(単一)」に変更のため、セグメント別売上・利益の詳細開示は省略。
- 会社が示した事業別の状況(要点)
- レストラン:高付加価値施策・イベント・提携が奏功、集客・単価が堅調。
- ブライダル:招待人数増加施策、飲食単価向上により組単価上昇。
- ホテル:資産譲渡後は売上帰属せず(MC契約)。ADRは改善も一部施設で稼働率低下。
- その他(ワイン販売、ライセンス等):オンライン販売・運営受託が寄与。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画2030:当該期を初年度とし、計画に沿った施策の立ち上げを開始(人事制度、出店候補地のスクリーニング、海外展開・M&Aの検討等)。
- 進捗:初期段階でプロジェクトを立ち上げ検討を開始。達成可能性・数値目標の進捗に関する具体的な定量進捗報告は現時点で未開示。
競合状況・市場動向(資料より抜粋的に記載)
- 市場環境:訪日外国人増等の追い風はある一方、物価高・円安・金利上昇・人手不足・猛暑・消費抑制などの逆風が継続。
- 競合との比較:資料に同業他社との定量比較は無し(–)。
- 当社の競争上の特徴:高付加価値レストラン、ワイン提案、ライセンス・運営受託など複数の収益源を保有。ホテル事業は資産売却→MC化によりビジネスモデル転換。
今後の見通し(業績予想・リスク)
- 業績予想(連結、通期2025/4/1–2026/3/31、会社予想・修正無)
- 通期売上高:9,353百万円(前期比 △12.3%)
- 通期営業利益:122百万円(△51.1%)
- 通期経常利益:103百万円(△40.6%)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益:70百万円(△95.4%)
- 通期1株当たり当期純利益:1.00円
- 第2四半期累計(通期半期)売上高予想:4,428百万円(△20.3%)、営業利益 △126百万円 など(資料参照)
- 会社が挙げる主なリスク要因(資料の趣旨)
- 為替、原材料・エネルギー価格の高騰、金利上昇、人手不足、気候(猛暑等)による需要変動、消費者の節約志向、規制等
- その他:業績予想は現時点で入手可能な情報に基づくもので、潜在的リスクや不確定要素で実績が変動する可能性ありと注記
重要な注記(会計・監査等)
- 連結範囲の変更:無し
- 四半期財務諸表特有の会計処理適用:無し
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無し
- セグメント変更:当第1四半期連結会計期間から「レストラン事業」単一セグメントへ変更(ホテルのMC移行の反映)
- 第1四半期決算に対する監査(レビュー):無し
必要に応じて、各数値(損益項目・貸借対照表の明細)を表形式で抽出して提示できます。どの項目をより詳細にご覧になりたいか指示ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2764 |
| 企業名 | ひらまつ |
| URL | http://www.hiramatsu.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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