2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
株式会社エス・サイエンス(5721)
2026年3月期 第1四半期決算短信(日本基準・非連結) 要約(提出日:2025年8月14日)
注意:不明な項目は「–」と記載。投資助言・価値判断は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社エス・サイエンス
- 上場取引所:東(東証)
- コード:5721
- URL:http://www.s-science.jp
- 代表者:代表取締役社長 久永 賢剛
- 問合せ先:総務部長 甲佐 邦彦(TEL 03-3573-3721)
- 決算説明資料の作成:無
- 決算説明会の開催:無
- 開示形態:当期より「連結」から「非連結」へ変更(注記あり)
報告概要
- 提出日:2025年8月14日
- 対象会計期間(当第1四半期):2025年4月1日~2025年6月30日
- 決算短信は非連結ベースで開示(比較数値の一部は記載なし)
セグメント
- 報告セグメント(5区分)
- ニッケル事業:LME市況に連動する取引(ニッケル販売等)
- 不動産事業:賃貸収入等
- 教育事業:教育関連(当四半期は売上無し)
- スマートDXソリューション事業:2024年8月に新規立上げ(当四半期は売上無し)
- その他:上記に含まれない事業
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):141,593,749株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:2,338株(2026年3月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):141,591,478株(2026年3月期1Q)
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定
- 決算発表(通期・四半期の見通し):現時点で合理的算定が困難な要素が多く、通期業績予想は未開示(必要なときに開示予定)
- IRイベント(決算説明会等):当四半期は説明会無し(今後のイベントは未記載)
財務指標(要点)
注:以下は当第1四半期累計(2025/4/1〜2025/6/30)の数値。単位は原則として百万円(注記がある場合は千円表記を明示)。
– 売上高:159 百万円(159,071 千円)
– 営業利益(損失):△102 百万円(△102,082 千円)
– 経常利益(損失):△102 百万円(△102,019 千円)
– 四半期純利益(損失):△103 百万円(△103,126 千円)
– 1株当たり四半期純利益:△0.73円
貸借対照表(当第1四半期末:2025/6/30)
– 総資産:2,932 百万円(2,932,419 千円)
– 純資産:2,768 百万円(2,767,834 千円)
– 自己資本比率:94.39%(開示値)
主要キャッシュ・フロー:四半期のキャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
財務安全性(計算は開示数値より算出、単位は概数)
– 流動比率(流動資産/流動負債):約49.7倍(約4,973%) = 2,838,043 千円 ÷ 57,080 千円
– 負債合計比率(負債/総資産):約5.61% = 164,585 千円 ÷ 2,932,419 千円
(注)数値は四半期貸借対照表の金額を基に算出。流動比率が非常に高いのは現金預金など流動資産が大きいことによる。
効率性・収益性指標(当四半期)
– 売上総利益率:14,084 / 159,071 ≒ 8.9%
– 営業利益率:△102,082 / 159,071 ≒ △64.2%
– 総資産回転率(当四半期):159,071 / 2,932,419 ≒ 0.054(四半期分;年率化すると約0.22)
(注)単一四半期しか開示されておらず、推移・Trendの評価は不可
セグメント別(当第1四半期、単位:千円)
– 売上高(外部顧客)合計:159,071 千円
– ニッケル事業:156,537 千円
– 不動産事業:2,534 千円
– 教育事業:0 千円
– スマートDXソリューション:0 千円
– セグメント利益(損失)
– ニッケル事業:+2,673 千円(黒字)
– 不動産事業:△4,950 千円
– 教育事業:△3,091 千円
– スマートDX事業:△7,743 千円
– セグメント計:△13,111 千円
– 差異調整(全社費用):△88,971 千円 → 四半期営業損失合計:△102,082 千円
財務の解説(開示内容に基づくポイント)
– ニッケル事業:LME価格下落と販売数量減少が主因で売上・利益が圧迫されている。
– 不動産事業:当四半期は賃貸料収入のみで売上小幅。
– 教育/スマートDX:当四半期は売上無し(スマートDXは新規立上げのため投資段階)。
– 全社費用(販売費及び一般管理費)が大きく、セグメントでの黒字を吸収し全社ベースで損失計上。
– 現金及び預金は前期末比で減少(流動資産全体は74百万円の減少)。流動負債は未払金等の増加で増加。固定負債は退職給付関連の増加で増加。
– 前年度に営業損失や営業CFマイナスの期間があったが、過去の資金調達や有価証券運用益の寄与により継続企業の不確実性は解消と判断(会社開示)。
配当
- 直近の配当実績(2025年3月期):第2四半期末 0.00円、期末 0.00円、年間合計 0.00円
- 2026年3月期(予想):中間 0.00円、期末 0.00円、年間合計 0.00円(修正なし)
- 特別配当:無(開示なし)
セグメント別詳細・戦略(開示内容)
- ニッケル事業:LME価格・販売数量が業績に直接影響。短期的には市況が主要リスク要因。
- 不動産事業:安定的な賃貸料収入が中心だが規模は小さい。
- 教育・スマートDX:現状売上は発生しておらず、スマートDXは新規事業として投資段階にある。今後収益化が課題。
- セグメント変更:2024年8月に「スマートDXソリューション事業」を追加。以前の「リフォーム関連事業」は2024年10月に売却。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的な進捗数値や達成見通しは本短信に記載なし。通期業績予想も合理的算定が困難として未開示のため、現時点で整合性の評価は不可。
競合状況・市場動向(開示記載分)
- 会社側の開示では、国内経済は雇用・所得の改善が見られる一方で「金利上昇リスク」「物価上昇の継続」「米国通商政策」等が下押しリスクとして示されている。
- ニッケル事業はLME(ロンドン金属取引所)価格等の国際市況に連動する点が市場リスク。
(注)同業他社との比較や市場シェアに関する定量的比較は本資料で提供されておらず、ここでは記載しない。
今後の見通しとリスク要因(開示に基づく主な項目)
- 今後の業績予想:通期予想は現時点で合理的算定が困難なため未開示。
- 主なリスク要因(会社説明より)
- ニッケルの国際市況(LME価格)の変動
- 販売数量の変動
- 金利上昇、物価上昇、国際通商政策等のマクロ要因
- 新規事業(スマートDX等)の収益化遅れ
- 過去に資金調達や有価証券運用益に依存した期間がある点(事業構造の依存度)
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無し
- 添付の四半期財務諸表について公認会計士/監査法人によるレビュー:無し
- キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期分は作成していない(注記あり)
必要な数値や追加の開示(例:時価総額、株主総会日程、詳細な事業計画、監査レポート等)があれば、該当資料を提供してください。追加情報に基づき更新します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5721 |
| 企業名 | エス・サイエンス |
| URL | http://www.s-science.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 鉄鋼・非鉄 – 非鉄金属 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。