2026年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
決算短信要約（Markdown形式）
※出典：株式会社山大 2026年3月期 第2四半期（中間期）決算短信（連結） 2025年11月12日公表
※単位の明記がある場合は原資料に従い、金額は百万円（千円ベースの数値から百万円換算）で記載しています。不明項目は「–」とします。
基本情報
- 企業名：株式会社山大（コード番号 7426）
- 上場取引所：東（東証）
- URL： https://www.yamadai.com
- 代表者：
- 役職：代表取締役社長
- 氏名：高橋 暢介
- 問合せ先：
- 役職：管理部部長
- 氏名：加藤 誠
- TEL：0225-93-1111
- 報告概要：
- 決算短信提出日：2025年11月12日
- 対象会計期間（中間）：2025年4月1日～2025年9月30日（2026年3月期 第2四半期）
- 半期報告書提出予定日：2025年11月13日
- 決算補足説明資料：無
- 決算説明会：無
- セグメント（報告セグメントの名称と概要）
- 住宅資材事業：プレカット中心、建材・住設・エクステリア等のトータル受注、国産乾燥杉製材「宮城の伊達な杉」販売推進
- 建設事業：注文住宅等の設計販売、植林からアフターサービスまでの一貫提供
- 賃貸事業：賃貸物件の保有・運営
- 発行済株式等
- 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：1,187,368株
- 期末自己株式数：76,529株
- 期中平均株式数（中間期）：1,110,839株
- 時価総額：–（株価情報なしのため記載不可）
- 今後の予定
- 決算発表（当該中間期）：実施済（2025年11月12日）
- 半期報告提出予定：2025年11月13日
- IRイベント（説明会等）：当中間期は開催なし（決算説明会：無）
- その他：通期業績予想の修正無し（2025年11月11日公表分 → 変更なし）
財務指標（中間：2025/4/1～2025/9/30）
- 連結要旨（当中間連結会計期間）
- 売上高：2,016百万円（2,016,066千円）
- 営業利益：△164百万円（△164,217千円）
- 経常利益：△160百万円（△160,379千円）
- 親会社株主に帰属する中間純利益：△162百万円（△161,979千円）
- 包括利益（中間包括利益）：△158百万円
- 1株当たり中間純利益：△145.82円
- 貸借対照表（当中間期末：2025/9/30）
- 総資産：4,605百万円
- 負債合計：2,629百万円
- 電子記録債務：338百万円
- 長期借入金：959百万円
- 短期借入金：217百万円
- 純資産：1,976百万円
- 自己資本比率：42.9%（資料記載）
- 主な資産：現金及び預金 704百万円、土地 1,890百万円
- キャッシュフロー：中間CFの詳細数値は決算短信抜粋に記載なし（明細：–）
- 収益性指標（算出）
- 売上総利益率（粗利率）＝238,685 / 2,016,066 ≒ 11.8%
- 営業利益率＝△164,217 / 2,016,066 ≒ △8.1%
- 総資産回転率＝売上高 / 総資産 = 2,016 / 4,605 ≒ 0.44回
- ROA（簡易）＝△161,979 / 4,605,270 ≒ △3.5%
- ROE（簡易）＝△161,979 / 1,976,439 ≒ △8.2%
- 財務安全性・効率性
- 流動比率（簡易）＝流動資産 2,092 / 流動負債 1,302 ≒ 161%
- 負債／純資産（D/E）＝2,629 / 1,976 ≒ 1.33倍（133%）
- セグメント別（外部顧客売上高・セグメント損益：百万円）
- 住宅資材事業：売上高 1,400、セグメント損失 △37
- 建設事業：売上高 581、セグメント損失 △19
- 賃貸事業：売上高 35、セグメント利益 +23
- セグメント間内部売上：49（調整後合計は連結売上2,016）
- 全社費用（調整額）△130（本社等一般管理費等）
- セグメント別貢献：賃貸事業が黒字、住宅資材・建設は赤字で全社費用を含めて連結で営業損失
- 財務の解説（短信本文からの要約）
- 国内経済は個人消費回復・インバウンド拡大で緩やか回復。ただし国際情勢や物価上昇等で不透明。
- 住宅建築業界は物価高騰等で新設住宅着工戸数は軟調。
- 事業側では木材利用促進法の改正などを踏まえ木材利用・地産地消ブランド（「宮城の伊達な杉」）の普及・販売に注力。
- 中間期末の資産構成は土地・現預金の比率が高い。負債は借入金比率が目立つ。
配当
- 中間配当（実績）：0.00円（2026年3月期 中間：0.00）
- 期末配当（予想）：30.00円（2026年3月期 期末見込）
- 通期配当予想（会社公表）：年間合計 30.00円（中間0.00 円 + 期末30.00 円）
- 前期（2025年3月期）実績：年間20.00円（期末20.00）
- 特別配当：当該短信に特別配当の記載なし（なし）
- 直近公表の配当予想からの修正：無
セグメント別情報（詳細）
- 住宅資材事業
- 売上高：1,399.8百万円（外部）
- 営業損失：△37.3百万円
- コメント：プレカットを重視し地場工務店向け営業に注力。原材料・資源価格上昇が影響し着工戸数軟調。
- 建設事業
- 売上高：580.8百万円
- 営業損失：△19.1百万円
- コメント：注文住宅等の競争激化により収益性が悪化。
- 賃貸事業
- 売上高：35.4百万円
- 営業利益：+23.1百万円
- コメント：賃貸事業のみセグメント黒字化。
- セグメント戦略：木材利用促進法等追い風の下で「宮城の伊達な杉」ブランドや地産地消の推進、非住宅木造化の提案等を継続。ただし短期では原材料高や着工動向が収益に影響。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の数値目標やスケジュールの具体的記載：当決算短信抜粋内に明確な数値目標は記載なし（進捗の定量評価は記載無し）。
- 事業方針（非住宅の木造化推進、ブランド普及等）は明記されているが、定量的な中期目標の記載は無し → 進捗評価は現時点で「–」。
競合状況や市場動向
- 市場概況（短信本文の要旨）
- 新設住宅着工戸数は物価高等で軟調推移。
- 国際情勢（ロシア・ウクライナ、中東など）や関税政策の不確実性、物価上昇が継続的リスク。
- 木材利用促進法の改正により木材利用拡大の機会あり（公共・民間含む広い対象）。
- 競合他社との比較：短信に同業他社との定量比較は記載なし（–）。
- 市場シェア・競争優位性：地域ブランド（宮城の伊達な杉）等を訴求している旨ありが、競合比較データはなし（–）。
今後の見通し（会社公表の業績予想）
- 2026年3月期（通期）業績予想（2025/4/1～2026/3/31、会社公表・修正なし）
- 売上高：4,492百万円（前期比 +8.6% と会社予想）
- 営業利益：△404百万円
- 経常利益：△393百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益：△397百万円
- 1株当たり当期純利益（予想）：△357.86円
- 業績予想の前提と留意点：会社は現在入手の情報に基づく前提で予想を示しており、経営環境の変化があれば適時開示すると明記。
- リスク要因（短信からの要旨）
- 原材料・資源価格の高騰
- 国内住宅着工数の低迷
- 国際情勢・関税政策等の外部リスク
- 金利変動（借入コスト影響）等
- その他経営環境の変化
重要な注記・会計方針等
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理：無
- 会計方針の変更・見積変更・修正再表示：いずれも無
- 連結範囲の重要な変更：無
- 第2四半期決算短信は公認会計士または監査法人のレビュー対象外（注記あり）
- 四半期連結財務諸表作成開始：2025年3月期第3四半期より四半期連結財務諸表を作成開始のため、前年中間期との直接比較数値なし
- その他重要事項：会社は今後業績に影響する事象が生じた場合は適宜開示する旨を記載
ご要望があれば、上記数値を基にした簡易比率表（過去期との比較が可能な範囲で）や、セグメント別の損益分岐点分析の作成、あるいは決算短信原本の該当ページの参照箇所（目次に対応）などを追加で作成します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7426 |
| 企業名 | 山大 |
| URL | http://www.yamadai.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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