2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(要約)
出典:株式会社ヨンキュウ 2026年3月期 第1四半期決算短信(連結)/提出日:2025年7月31日
基本情報
- 企業名:株式会社ヨンキュウ
- 上場:東(コード 9955)
- 主要事業分野:鮮魚の販売事業、餌料・飼料の販売事業、その他(連結子会社の一般貨物運送事業)
- 代表者名:–(画像内の個人名は表示できません)
- 問合せ先(役職):経理部長兼経営企画課長(氏名は画像内のため表示不可)
- 会社URL:http://www.yonkyu.co.jp
- 報告提出日:2025年7月31日
- 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- 決算説明資料・説明会:作成/開催なし(該当四半期)
- セグメント:
- 鮮魚の販売事業:生鮮魚の販売・加工品の取扱等
- 餌料・飼料の販売事業:配合飼料・生餌等の販売
- その他:連結子会社の一般貨物運送事業 等
- 発行済株式数(期末、自己株式含む):12,278,491株
- 期末自己株式数:35,743株
- 四半期累計期間の期中平均株式数:12,242,765株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:決算発表・株主総会・IRイベント等の記載なし(直近予定は資料参照)
財務指標(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30、単位は百万円表記に合わせ要旨)
- 売上高:10,045 百万円(前年同期 11,390 百万円、△11.8%)
- 売上総利益:1,215 百万円(前年同期 1,456 百万円)
- 営業利益:251 百万円(前年同期 455 百万円、△44.7%)
- 経常利益:379 百万円(前年同期 756 百万円、△49.8%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:254 百万円(前年同期 522 百万円、△51.2%)
- 包括利益:221 百万円(△60.1%)
- 1株当たり四半期純利益:20.79円
- 総資産:51,818 百万円(前期末 52,340)
- 純資産:38,834 百万円(前期末 38,857)
- 自己資本比率:74.9%(前期末 74.2%)
- 1株当たり純資産:3,171.66円
主要比率(計算値・概算)
– 売上高営業利益率:約2.5%(251 / 10,045)
– 売上高経常利益率:約3.8%(379 / 10,045)
– 四半期純利益率:約2.5%(254 / 10,045)
– 流動比率:約466%(流動資産 31,765 / 流動負債 6,818)
– 負債比率(負債/純資産):約33.4%(12,985 / 38,834)
– 総資産回転率(簡易):売上高 / 総資産 ≒ 0.194(年率化しない単純値)
財務諸表の要点(抜粋)
– 流動資産合計:31,764,961 千円(現金預金が主:20,431,863 千円、売掛金 5,448,380 千円、商品 1,898,145 千円)
– 固定資産合計:20,053,728 千円(投資有価証券 11,854,847 千円含む)
– 流動負債:6,818,098 千円(未払法人税等が減少)
– 固定負債:6,166,457 千円
– 純資産合計:38,834,134 千円(その他有価証券評価差額金は4,199,517 千円)
– 減価償却費(第1四半期累計):166,151 千円
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当期は作成していない(注記あり)
財務の解説(会社記載内容の要旨)
– 国内外の経済環境や気候変動(赤潮、海水温上昇)、原材料価格高止まり等により業況は厳しい。
– 鮮魚事業は加工品中心に堅調で売上は微増、ただし稚魚の売上が第2四半期へずれ込んだ影響あり。
– 餌料・飼料事業は前期の駆け込み需要の反動や生餌の販売単価下落で大幅減収。
– 利益面では売上時期や価格動向の影響で前年同期比で減益。
セグメント別(第1四半期累計)
- 売上高(外部顧客向け、百万円)
- 鮮魚の販売事業:7,363(前年7,269、+1.3%) → 売上構成比 約73.3%
- 餌料・飼料の販売事業:2,682(前年4,121、△34.9%) → 売上構成比 約26.7%
- その他:–(ほぼ無視できる水準)
- 合計:10,045(前年 11,390、△11.8%)
- セグメント利益(千円、第1四半期)
- 鮮魚:121 千円(ほぼトントン)
- 餌料・飼料:258,029 千円(主たる利益源)
- その他:△340 千円
- セグメント合計:257,810 千円、調整後(四半期営業利益に対応)251,627 千円
- セグメント戦略・見通し(資料より要旨)
- 鮮魚:稚魚販売のタイミングずれはあるものの加工品等は順調。
- 餌料・飼料:前期の駆け込み需要の反動や販売価格低下で短期的な影響大。
- 今後は自然環境や原材料価格の動向が業績に影響。
業績予想・配当
- 通期業績予想(2026年3月期・修正後、会社発表)
- 売上高:45,000 百万円(前期比 +0.3%)
- 営業利益:2,200 百万円(+42.3%)
- 経常利益:2,600 百万円(+23.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:4,250 百万円(+200.3%)
- 1株当たり当期純利益(予想):346.79円
- 業績予想修正の主因:2026年第2四半期に投資有価証券売却益(連結見込額 約3,489 百万円)を特別利益に計上見込みのため(このため通期予想を修正)。
- 配当(実績・予想)
- 2025年3月期:中間 0.00円、期末 20.00円(内訳:普通配当 17円、特別配当 3円)
- 2026年3月期(予想):第2四半期末 0.00円、期末 未定(会社は「安定配当を基本方針」と記載)
- 直近公表の配当予想に修正はなし(ただし通期は未定)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的進捗・数値目標の記載:資料内に明示なし → 進捗状況:–(記載なし)
競合状況・市場動向(資料に基づく記載)
- 市場動向(資料記載の外部要因)
- 気候変動(赤潮、海水温上昇)による漁場・生産リスクの増大。
- 配合飼料等の原材料価格高止まりがコスト面での圧迫。
- 世界経済・貿易政策(例:米国の関税政策等)による不確実性。
今後の見通し・リスク要因
- 今後の見通し(会社の記述要旨)
- 第2四半期に投資有価証券売却益を計上する見込みにより通期業績予想を修正済み。
- 実際の業績は市場環境・自然要因等で変動する可能性あり。
- 主なリスク要因(資料明記のもの)
- 気候変動・自然災害(赤潮等)による生産・供給への影響。
- 飼料原材料価格の高止まり。
- 国内個人消費の弱含みや国際貿易環境の変化(関税等)。
- 稚魚販売時期の変動による収益タイミングのずれ。
重要な注記(会計方針等)
- 連結範囲の重要な変更:なし
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:なし
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:なし
- 添付の四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):なし(公認会計士/監査法人によるレビュー無)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期については作成していない(注記あり)
注意事項(資料内記載の注)
– 業績予想は現時点で入手可能な情報に基づくものであり、確約するものではない。必要に応じて業績予想の修正を開示する旨の注記あり。
(不明な点や資料の補足が必要であれば、該当ページの画像または元資料の具体的箇所を指定してください。なお、画像内の個人名は表示できないため「–」と表記しています。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9955 |
| 企業名 | ヨンキュウ |
| URL | http://www.yonkyu.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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