令和8年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信サマリー(Markdown形式)
対象資料:令和8年3月期 第2四半期(中間期)決算短信(連結)
提出日:令和7年11月14日(公表日)
(注)数値は特記がない場合すべて千円単位。中間期間は令和7年4月1日~令和7年9月30日。
基本情報
- 企業名:株式会社日本一ソフトウェア(証券コード 3851、上場:東)
- 主要事業分野:
- エンターテインメント事業(ゲームソフトの開発・販売、ダウンロードコンテンツ配信、ローカライズ、関連商品のライセンスアウト、カードゲームショップ運営等)
- 学生寮・その他事業(岐阜県内の大学学生寮運営等)
- 代表者名:–(資料画像に個人名が含まれるため省略)
- コーポレートURL:https://www.nippon1.co.jp
- 問合せ先電話番号:058-371-7275
- 報告概要:
- 提出日:令和7年11月14日
- 対象会計期間(中間):令和7年4月1日~令和7年9月30日
- 半期報告書提出予定日:令和7年11月14日
- 決算説明資料・説明会:作成・開催とも「無」
- 公認会計士・監査法人によるレビュー:対象外(注記あり)
セグメント
- エンターテインメント事業
- 概要:家庭用・PC向けパッケージ・ダウンロード販売、海外ローカライズ・販売、関連商品・ライセンス、カードゲームショップ運営等
- 学生寮・その他事業
- 概要:岐阜県内大学生寮の運営等
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):5,151,100株
- 期末自己株式数:90,856株
- 期中平均株式数(中間期):5,060,244株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- その他:–(特記事項:中間決算はレビュー対象外)
今後の予定(開示情報)
- 決算発表(中間):令和7年11月14日(公表済)
- 株主総会:–(資料に記載なし)
- IRイベント/決算説明会:無(開催なし)
- 配当支払開始予定日:-
財務指標(要点)
注:単位は千円。比較は前中間期(前年同中間期)との対比を明記。
– 売上高:1,244,232(△49.2%)
– 売上総利益:637,077
– 売上総利益率:約51.2%(637,077 / 1,244,232)
– 営業利益(営業損失):△322,283(前年は△205,956)
– 営業利益率:約△25.9%
– 経常利益(経常損失):△189,024(前年は△136,876)
– 親会社株主に帰属する中間純利益(中間純損失):△224,644(前年は△171,856)
– 1株当たり中間純利益:△44.39円
– 総資産:11,203,285
– 純資産:7,634,605
– 自己資本比率:67.2%(参考自己資本 7,523,000千円)
– 負債合計:3,568,679
– 流動負債:2,134,852
– 固定負債:1,433,827
– 現金及び現金同等物(期末):3,651,652(期首 5,195,499、減少額 1,543,846)
– キャッシュ・フロー(中間):
– 営業CF:△305,704(資金使用)
– 投資CF:△1,484,266(資金使用、主に定期預金の預入・有形固定資産取得)
– 財務CF:+290,203(資金調達、短期借入・長期借入増加等)
– 借入金等(期末):
– 短期借入金:835,000
– 長期借入金:1,101,557
– フルイヤー業績予想(通期/資料記載、単位:千円)
– 売上高:4,774,000(通期見通し)
– 営業利益:81,000
– 経常利益:154,000
– 親会社株主に帰属する当期純利益:31,000
– 1株当たり当期純利益(通期予想):6.25円
– (注)通期予想に修正はなし(公表日における注記)
セグメント別(中間期)
(当中間連結会計期間:令和7年4月1日~9月30日)
– エンターテインメント事業
– 売上高:1,184,392(前年同期比△50.6%)
– セグメント損失:△95,537(前年はセグメント利益43,496)
– 主な動き:国内で『風雨来記5』『連呪』を発売。『凶乱マカイズム』『ほの暮しの庭』等は開発中。デジタル配信・ローカライズ等実施。
– 学生寮・その他事業
– 売上高:59,839(前年同期比+25.1%)
– セグメント損失:△8,284(前年は△17,291、赤字幅縮小)
– セグメント間・全社費用等の調整:△218,460(全社一般管理費等に計上)
– セグメント傾向:エンタメが主収益源だが本中間期は売上・利益とも減少。学生寮事業は売上増で損失幅改善。
財務の解説(決算短信の記述を要約)
- 経営環境:国内の景気は回復基調だが、物価上昇や海外経済・金融政策により先行き不透明。ゲーム業界は市場成長・技術進化(eスポーツ、モバイル、クラウド、VR/AR、生成AI等)を背景に拡大継続の見通し。
- 当中間の業績悪化の主因:
- 売上高が大幅減(主にエンターテインメント事業の売上減少)
- 営業損失・経常損失・当期損失の発生
- 財政状態:
- 総資産は若干増加(現金預金増、仕掛品・前払費用増等)
- 負債は増加(短期・長期借入の増加等)
- 純資産は減少(利益剰余金の減少等)
- キャッシュ:
- 大幅な現金減少(投資活動における定期預金の預入等と営業CFの使用が要因)
- 財務活動で借入増等により資金調達
配当
- 中間配当:0.00円(支払なし)
- 期末(予想):5.00円(通期合計 5.00円)
- 直近公表の配当予想からの修正:無(資料より)
- 特別配当:無(該当記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する定量目標や進捗の詳細数値は資料内に記載なし。
- 会社は「開発力の強化」「販売力の強化」「生産性の向上」を継続的な取り組みとして掲げているが、今回の中間期は営業損失を計上。通期予想は現時点で変更なしと明示。
競合状況や市場動向
- 市場動向(資料記載の要旨):
- ゲーム業界全体はモバイル/デジタル化、クラウド、VR/AR、生成AIの活用等で成長継続。
- 競合他社との比較・市場シェア等:資料に具体的な比較は記載なし(――)
今後の見通し・リスク要因(資料記載より)
- 会社見通し:
- 第2四半期で予想と実績の差異が発生した旨を公表(別途「業績予想の差異発生に関するお知らせ」を参照)。ただし通期業績予想は現時点で変更なし。
- 主なリスク要因(資料に言及のある外部要因等):
- 国内外の景気動向、個人消費の動向、為替変動(為替差益/損の影響)、主要国の金融政策や金利動向、商品販売や開発スケジュールの遅延等
- その他注意:将来見通しは会社が入手した情報と前提に基づくもので、実際は多様な要因で差異発生の可能性あり。
重要な注記(会計・開示関連)
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の算定に関する見積適用等、詳細は添付資料参照)
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:該当なし
- 第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外
- セグメント情報:セグメント損失の調整額(全社費用)は全て全社費用(報告セグメントに帰属しない一般管理費)
- その他重要な告知:業績予想と実績の差異に関するお知らせを別途公表(当日付)
(不明な項目・資料に記載のない事項は「–」で示しています)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3851 |
| 企業名 | 日本一ソフトウェア |
| URL | http://www.nippon1.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。