2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(要約)
対象資料:WASHハウス株式会社 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信(連結)
提出日:2025年8月8日
基本情報
- 企業名:WASHハウス株式会社
- 上場取引所:東証・福岡(コード 6537)
- 主要事業分野:セルフランドリー事業、コンテナ事業(コンテナハウスの施設販売・貸付・管理運営等)
- 代表者:代表取締役社長 児玉 康孝
- 問合せ先:執行役員管理本部 経理部長 永澤 秋二(TEL 0985-78-4001)
- IR関連:決算補足説明資料作成:有、決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
- 半期報告書提出予定日:2025年8月12日
報告概要
- 提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間(中間):2025年1月1日〜2025年6月30日
- 連結範囲の変更:当中間期における重要な連結範囲の変更:無
- 会計方針の変更、見積り変更等:無
- 第2四半期決算短信は監査(レビュー)対象外
セグメント
- 報告セグメント(2025年より区分):
- セルフランドリー事業(FC部門、店舗運営部門)
- コンテナ事業(コンテナハウスの販売・貸付・管理運営等)
(注)前期末にWASHハウスサステナブル株式会社を設立・連結子会社化したことに伴う区分見直し
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):6,925,400株(2025年6月30日、前期末も同数)
- 期末自己株式数:33株
- 期中平均株式数(中間期):6,925,367株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 半期報告書提出予定日:2025年8月12日(既記載)
- 決算説明会:開催(機関投資家・アナリスト向け)
- 株主総会、その他IRイベント:–(資料に明記なし)
財務指標(連結・中間期間:2025年1月1日〜6月30日)
- 単位は百万円、特記がなければ百万円
- 売上高:1,258(前年同期 982、+28.0%)
- 営業利益:21(前年同期 △17 → 営業損失→黒字化)
- 経常利益:21(前年同期 △14)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:19(前年同期 7、+172.5%)
- 1株当たり中間純利益(基本):2.83円、希薄化後:2.79円
財政状態(2025年6月30日)
– 総資産:4,303(前期末 4,083)
– 純資産:1,824(前期末 1,820)
– 自己資本比率:40.4%(前期末 42.3%)
– 自己資本(注):1,736(百万円)
キャッシュ・フロー(中間累計)
– 営業CF:△135(支出) ← 主因:棚卸資産増(+209)等、減価償却 78
– 投資CF:△89(支出) ← 有形固定資産取得等
– 財務CF:+156(増加) ← 短期借入の純増(+200)等
– 現金及び現金同等物:期末916(前期末 999、期中減少 △83)
主要項目(貸借対照表抜粋)
– 流動資産:2,479 流動負債:1,378 → 流動比率(流動資産/流動負債):約1.80倍(180%)
– 有形固定資産(その他等含む):固定資産合計 1,824
– 短期借入金:700、長期借入金:184 → 金融負債合計(単純計):884
効率性・収益性指標(計算値)
– 売上高営業利益率(営業利益/売上高):約1.67%(21/1,258)
– 売上高総利益率(売上総利益/売上高):約32.2%(405/1,258)
– 総資産回転率(売上高/総資産):約0.29回(1,258/4,303)
– 利息負担:支払利息 6 → 営業利益に対する利息カバー:約3.5倍(21/6)
(注)計算は小数点四捨五入
セグメント別(中間)
売上高・セグメント利益(2025年中間)
– セルフランドリー事業:売上 1,022(内訳:FC部門149、店舗運営部門864)/セグメント利益 16
– コンテナ事業:売上 235/セグメント利益 5
– 全社合計:売上 1,258/セグメント利益 21(営業利益に一致)
セグメント比率(売上ベース)
– セルフランドリー:81.2%(1,022/1,258)
– コンテナ:18.7%(235/1,258)
利益貢献度(営業利益ベース)
– セルフランドリー:約76%(16/21)
– コンテナ:約24%(5/21)
セルフランドリーの動向(記載事項)
– FC店舗数(エリア別、2024/12/31 → 2025/6/30)合計:518 → 508(期中増減 −10)
– 主に九州エリアで動き(新規出店2、既存店舗の直営化、オーナー事情による退店等で純減)
– 店舗運営は全店一括管理運営方式、受託管理料はストック収入要素
財務の解説(会社記載内容の要点)
- 売上増(+28%)は、セルフランドリー事業の拡大(FC新規出店・リニューアル等)やコンテナ事業の寄与による。
- 営業利益は黒字化(前年同期の営業損失から改善)し、経常・当期純利益も改善。
- 資産増は主に棚卸資産および「その他の有形固定資産」の増加。負債は短期借入金の増加等で増加。
- 現金は期中で減少(△83百万円)したが、短期借入の純増により財務CFはプラス。
- 特別損益(当期)はほぼ無し(前年は受取補償金 32等)。
配当
- 中間配当(期中):0.00円(2025年中間も 0.00)
- 期末配当(予想):0.00円(通期予想 合計 0.00)
- 直近の配当予想修正:無
中期経営計画との整合性
- 中期計画の詳細は本短信に明示なし。ただし、会社は「プラットフォームとしてのセルフランドリー事業」の強化(アプリ広告システム拡大、オリジナル機器開発等)とコンテナ事業の拡大を掲げており、当中間期の業績はこれらの施策が寄与した旨の記載あり。進捗の定量的比較は資料に記載なし(→ –)。
今後の見通し(業績予想)
- 2025年12月期(通期)連結業績予想(従来通り、修正なし)
- 売上高:3,292(前期比 +58.0%)
- 営業利益:189(+748.8%)
- 経常利益:178(+615.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:90(+190.1%)
- 1株当たり当期純利益:13.13円
リスク要因(短信中の記載等)
- マクロ要因:国内景気は緩やかに持ち直すものの、不確実性が残る旨を言及(政策や外部環境の不透明性等)。
- 業績変動要因:来店数、店舗の新規出店・退店状況、材料・設備投資、借入等の金融状況。
(注)詳細なリスク一覧は別途有価証券報告書等を参照する必要あり(本短信には概略のみ記載)
重要な注記・会計事項
- 会計方針の変更、見積り変更:無し
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理:無し
- 第2四半期短信は監査(レビュー)対象外
補足(計算・注記)
– 本要約の一部指標(流動比率、営業利益率、総資産回転率等)は短信記載数値から筆者が算出。丸めによる誤差あり。
– 不明項目、詳細な中期目標との定量的整合性、競合比較、市場シェア等は短信に記載がないため「–」としています。
(以上)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6537 |
| 企業名 | WASHハウス |
| URL | http://www.wash-house.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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