2026年３月期 第２四半期（中間期）決算短信[日本基準]（連結）
決算短信（要約） — リーダー電子株式会社（コード：6867）
（資料）2026年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準・連結〕
提出日：2025年11月6日
対象期間：2025年4月1日〜2025年9月30日
基本情報
- 企業名：リーダー電子株式会社
- 主要事業分野：電子計測器の開発・製造・販売（単一セグメント）
- 代表者：代表取締役社長 長尾 行造
- 問合せ先：取締役経営管理室長 松尾 元喜（TEL 045-541-2121）
- 企業URL：https://www.leader.co.jp
報告概要
- 提出日：2025年11月6日
- 対象会計期間：2025年4月1日〜2025年9月30日（第2四半期・中間期）
- 半期報告書提出予定日：2025年11月14日
- 第2四半期決算短信は監査（レビュー）対象外
セグメント
- 単一セグメント：電子計測器（開発・製造・販売）
- 補足：VMA事業強化の一環として、画像生成AI事業のAI Picasso（子会社）を取得（取得日：2025/7/1）
発行済株式
- 期末発行済株式数（普通株式、自己株含む）：4,514,301株
- 期末自己株式数：1,075,570株
- 期中平均株式数（中間期）：3,404,309株
- 時価総額：–（未記載）
今後の予定
- 半期報告書提出予定日：2025/11/14
- IRイベント（決算説明会等）：決算補足説明資料および開催の有無は記載なし（–）
財務指標（連結・中間累計、単位：百万円）
- 売上高：1,888（前年同期：1,843、+2.4%）
- 営業利益：△47（前年同期：△239）
- 経常利益：△12（前年同期：△292）
- 親会社株主に帰属する中間純利益（当期損益）：△49（前年同期：△294）
- 1株当たり中間純利益（希薄化後）：14.31円（前年同期：87.19円）
- 包括利益（中間包括利益）：△114百万円（前年同期：△179百万円）
連結業績予想（通期：2025/4/1〜2026/3/31、単位：百万円）
- 売上高：4,400（前回予想から変更なし）
- 営業利益：250
- 経常利益：250
- 親会社株主に帰属する当期純利益：190
- 1株当たり当期純利益（予想）：73.77円
連結貸借対照表（主要項目、単位：百万円）
- 総資産：4,544（前期末4,531 → +13）
- 流動資産合計：3,308（現金及び預金 756、受取手形・売掛金等 1,043、商品・製品 609、前渡金 540 等）
- 固定資産合計：1,237（のれん 167、投資有価証券 180 等）
- 負債合計：1,480（前期末1,328 → +152）
- 流動負債：977（短期借入金 405、買掛金 75、前受金 128 等）
- 固定負債：503（退職給付に係る負債 375、繰延税金負債 103 等）
- 純資産合計：3,064（前期末3,203 → △139）
- 自己資本比率：67.4％（前期70.7％）
中間損益計算書（要点、単位：百万円）
- 売上高：1,888
- 売上原価：604 → 売上総利益：1,284
- 販売費及び一般管理費：1,331
- 営業損失：△47
- 営業外収益：40（為替差益25含む）
- 営業外費用：6（支払利息等）
- 経常損失：△12
- 特別損益（差引）：ほぼ影響小（特別利益615千円等）
- 税金等合計：37（税負担により最終損失拡大）
- 親会社株主に帰属する中間純損失：△49
キャッシュフロー
- キャッシュフロー計算書の明細は本資料抜粋部分に記載なし（–）
- 補足：現金及び預金は前期末1,229→当中間期756（△472百万円の減少）
収益性・効率性（計算値、単位：%）
（売上高1,888百万円、総資産4,544百万円、純損失△49百万円）
– 売上総利益率（粗利益率）＝1,283.7 / 1,888.1 ≒ 68.0%
– 営業利益率＝△46.8 / 1,888.1 ≒ △2.5%
– 経常利益率＝△11.9 / 1,888.1 ≒ △0.63%
– 当期純利益率＝△48.7 / 1,888.1 ≒ △2.6%
– 総資産回転率（中間期）＝売上高 / 総資産 = 1,888.1 / 4,544.5 ≒ 0.416
– ROA（中間期、税後）＝△48.7 / 4,544.5 ≒ △1.07%
（注）上記は中間期ベースの概算値。年率換算等はしていません。
財務安全性
- 自己資本比率：67.4%
- 負債合計／純資産（負債対資本比）＝1,479.98 / 3,064.51 ≒ 0.48（48%）
- 流動比率＝流動資産 3,307.73 / 流動負債 976.95 ≒ 3.39（339%）
- 有利子負債（概算）＝短期借入金405.05 + 1年内返済予定の長期借入金6.28 + 長期借入金0 ≒ 411.3百万円
セグメント別（単一事業）・品目別・地域別（中間累計、単位：百万円）
- 事業セグメント：電子計測器（単一）
- 品目別売上高
- ビデオ関連：1,400（前年同期比 △14.5%）
- 電波関連：395（同 +268.5%） — 大型案件の獲得で増加
- その他（グロースビジネス、修理・部品等）：91（同 △5.5%）
- 地域別売上高
- 日本：793（同 +9.3%）
- 北米・中南米：528（同 △6.1%）
- 中国：124（同 +212.7%）
- 欧州：253（同 △42.7%）
- その他：188（同 +157.5%）
配当
- 実績（2025年3月期）：中間 15.00円（表記あり）、年間合計 15.00円？
- 2026年3月期予想：中間配当 0.00円、期末配当 15.00円、年間合計 15.00円（公表予想に変更なし）
- 特別配当：なし（当期は特記事項なし）
重要な注記・会計関連
- 連結範囲の重要な変更：子会社化（取得） — AI Picasso株式会社（取得日：2025/7/1）
- 取得対価（現金）：207百万円
- のれん発生額：167,349千円（167.349百万円）、5年の定額償却
- 取得に係る費用（アドバイザリー等）：27百万円
- 取得は連結貸借対照表に反映。業績はみなし取得日（2025/6/30）以降、業績は当中間期の損益に含まれていない旨記載（貸借対照表のみ連結）
- 会計方針：会計基準等の改正に伴う会計方針の変更を適用（詳細は注記）
- 第2四半期決算短信は監査（レビュー）対象外
中長期計画との整合性・事業施策
- VMA（Video Management Automation）事業の強化方針：生成AI活用のためAI Picassoを子会社化し、VMA事業の成長加速を図る
- 販売面：既存事業のサプライチェーン改善は概ね完了、新規事業（車載カメラ向け評価ソフト等）やNDIチェッカー等の導入拡大に取り組む
- コスト面：全社的コストコントロールによる利益率改善を継続
競合状況・市場動向（開示記載より）
- 市場外部環境として、原材料価格高騰、サプライチェーンの混乱、地政学リスク、為替変動等の不確実性が継続
- 競合比較や市場シェアの数値は本資料に明示なし（–）
今後の見通し・リスク要因
- 通期業績予想は2025年5月15日公表値から変更なし（売上4,400百万円、営業利益250百万円など）
- 開示された主なリスク要因：地政学リスク、為替変動、部材価格の高騰、サプライチェーンの混乱等
- 業績予想は現時点での入手情報に基づくものであり、外部環境の変化で変動する可能性がある旨注記
重要なその他
- 包括利益の大きな変動要因：為替換算調整のマイナス（当中間期で△81.5百万円）が中間包括利益の悪化に寄与
- のれん計上（167.3百万円）に伴う償却（5年）あり
- 株主資本の内訳では資本剰余金が減少、利益剰余金は増加（期首対比）
（注）
– 本要約は開示資料（2026年3月期 第2四半期決算短信）に基づいて整理したものです。数字は資料記載の数値を使用していますが、小数点・四捨五入等により合計が一致しない場合があります。
– 不明な項目は“–”と表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6867 |
| 企業名 | リーダー電子 |
| URL | http://www.leader.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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