決算短信：ツツミ（7937）

2025年3月期　第1四半期決算短信［日本基準］（非連結）

株式会社ツツミ（7937） 2025年3月期 第1四半期決算短信（非連結） 要点まとめ

以下は、提供いただいた決算短信（2025年3月期 第1四半期：2024年4月1日～2024年6月30日、開示日 2024年8月9日）を、個人投資家向けに整理したものです。情報は開示資料に基づき、明確でない項目は「–」としています。投資助言は行っていません。

基本情報

• 企業名：株式会社ツツミ
• 主要事業分野：ネックレス・ブレスレット、指輪、小物等の宝飾品の製造および販売
• 代表者：代表取締役社長 互 智司
• 連絡先：経営管理室長 吉川 哲也 / TEL 048-432-5510
• URL：https://www.tsutsumi.co.jp

報告概要

• 提出日：2024年8月9日
• 対象会計期間：2024年4月1日～2024年6月30日（2025年3月期 第1四半期）

セグメント

• 区分すべき事業セグメントはなく、単一事業（宝飾品の製造・販売）のためセグメント開示は省略。

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：15,630,000株（2025年3月期 第1四半期）
• 期末自己株式数：3,094株
• 期中平均株式数（四半期累計）：15,626,921株（2025年3月期 第1Q）
• 時価総額：–（株価情報は開示資料に記載なし）
• その他：潜在株式調整後1株当たり四半期純利益等：–（該当データは非適用または未記載）

今後の予定

• 次回決算発表（通期/中間など）：–（資料中の具体日程は記載なし）
• その他：8月9日付で「業績予想の修正に関するお知らせ」を公表（本文参照を促す旨の記載あり）

財務指標（主要数値）

（単位：百万円。割合は対前年同四半期増減率。小数点処理は開示数値に準拠）

要旨（第1四半期累計：2024/4/1–2024/6/30）

• 売上高：5,568（前年同期 4,291 → +29.7%）
• 営業利益：530（前年同期 160 → +231.3%）
• 経常利益：555（前年同期 190 → +192.0%）
• 四半期純利益：723（前年同期 108 → +565.5%）
• 1株当たり四半期純利益：46.33円（前年同期 6.96円）

貸借対照表（当期末：2024/6/30）

• 総資産：68,880
• 流動資産合計：55,343（現金及び預金 35,486、商品及び製品 13,608 等）
• 固定資産合計：13,537
• 負債合計：1,798（流動負債 1,699、固定負債 99）
• 純資産合計：67,082
• 自己資本（注）：67,082
• 自己資本比率：97.4%（前期末 96.9%）

（注）自己資本比率は開示数値。負債が小さい構成。

キャッシュ・フロー

• 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記）。ただし現金及び預金は期末で35,486百万円（前期末36,538百万円→減少1,051百万円）。

収益性・効率性（計算値および開示値）

• 売上高営業利益率（第1Q）：530 / 5,568 = 9.52%（前年同期は約3.73%）
• 総資産回転率（第1Q）：売上高 / 総資産 = 5,568 / 68,880 = 0.0809（四半期ベース）
  • 前年第1Q：4,291 / 69,075 = 0.0621（改善）
• 四半期ROA（単純）＝四半期純利益 / 総資産 = 723 / 68,880 = 1.05%（単純指標）

※四半期数値を年間化する場合は注意が必要。上記は参考算出値。

セグメント別（該当事項）

• セグメント：該当なし（事業は単一、従って売上・利益は会社全体）
• 第1Qの事業別状況（単一事業）
  • 売上高：5,568百万円
  • 営業利益：530百万円
  • 収益構成・貢献度：単一事業のため会社全体比率＝100%

財務の解説（開示情報に基づく要約）

• 売上増の主因：新作（「2024 Summer Collection」）の投入、プロモーション（動画、雑誌掲載、SNS運用等）による来店促進等。
• 利益改善の主因：販売増により売上総利益が増え、販売費及び一般管理費の伸びは限定的（売上総利益の増加が営業利益を押し上げ）。
• 原材料（地金）相場は高止まりしているが、販売価格への転嫁を抑えつつ販売力強化を図っている旨（原材料価格上昇が逆風）。
• BSの動き：現金預金の減少（△1,051百万円）。商品・原材料等の在庫が増加。負債は減少しており、純資産は四半期純利益で増加。

配当

• 2024年3月期（実績）：第1四半期末 25.00円、期末 35.00円、年間合計 60.00円
• 2025年3月期（予想）：第1四半期末 –、第2四半期（中間）予想 35.00円、期末 35.00円、年間合計 70.00円（修正等の有無：注記なし）
• 特別配当：なし（開示なし）

中長期計画との整合性

• 決算短信中に「業績予想の修正に関するお知らせ」を公表した旨を記載（2024年8月9日）。中期経営計画の具体進捗や数値目標に関する開示は当短信に明示なし → 詳細は同社の別資料参照が必要。

競合状況・市場動向（開示内容からの要約）

• 市況：国内は雇用・所得環境の改善やインバウンド回復で個人消費は回復基調。ただし中東・ウクライナ情勢、円安などでエネルギー・原材料価格が高止まりし先行き不透明。
• 産業影響：宝飾品業界も全体として厳しい環境が続く旨の記載。
• 競合比較：同業他社との定量比較（売上規模・マージン等）は本資料に記載がないため割愛。相対的な位置付けは別途開示資料・業界データ参照が必要。

今後の見通し・業績予想（通期）

• 2025年3月期（通期予想、2024/4/1–2025/3/31）
  • 売上高：21,700（前期比 +9.0%）
  • 営業利益：1,680（+0.5%）
  • 経常利益：1,750（+0.6%）
  • 当期純利益：1,480（+28.0%）
  • 1株当たり当期純利益（通期予想）：94.71円
• 注記：当期見通しは、同日付で修正が行われている旨の注記あり。前提条件等の詳細は「添付資料（業績予想の前提）」を参照する必要あり。

リスク要因（開示内容に基づく主な外部影響）

• 地政学的不安（中東、ウクライナ等）
• 為替（円安等）による原材料・エネルギー価格上昇
• 貴金属地金相場の高止まり
• 消費動向の変動（個人消費、インバウンドの変動）
• その他：業績予想は前提に基づくものであり、実際の業績は変動する可能性がある旨の一般注意書きあり

重要な注記

• 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示：決算短信の注記項目として一覧はあるが、該当する具体的変更の記載はなし（項目は提示されているが、個別の変更は「該当なし」または詳細は–）。
• 四半期財務諸表に特有の会計処理の適用：–（明確な記載なし）
• 四半期キャッシュ・フロー計算書：作成していない（注記あり）
• セグメント情報：単一事業のため開示省略

参考（主要数値抜粋）
– 売上高（第1Q）：5,568百万円（前年同期比 +29.7%）
– 営業利益（第1Q）：530百万円（前年同期比 +231.3%）
– 四半期純利益（第1Q）：723百万円（前年同期比 +565.5%）
– 総資産（期末）：68,880百万円、純資産：67,082百万円、自己資本比率：97.4%
– 期中平均発行済株式数（第1Q）：15,626,921株

注意事項
– 本資料は提供された決算短信に基づく要約です。不明点や詳細（業績予想の前提、IR資料、過去比較や競合比較の詳細等）は、同社の開示資料（有価証券報告書、業績修正リリース、決算説明資料等）を参照してください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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