2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信サマリー(Markdown形式)
以下は、住友電設株式会社(コード:1949)2025年3月期 第3四半期(2024年4月1日~2024年12月31日)決算短信(2025年1月31日提出)に基づく要約です。出典の数値は単位「百万円(円等は表記がある場合)」で表示しています。不明な項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:住友電設株式会社
- 上場取引所:東証
- 証券コード:1949
- URL: https://www.sem.co.jp
- 主要事業分野:設備工事業(電力工事、一般電気工事、情報通信工事、プラント・空調工事 等)、その他(空調機器・太陽光発電等の販売など)
- 代表者:取締役社長 谷 信
- 問合せ先:執行役員 経理部長 谷奥 浩治(TEL 06-6537-3490)
- (その他)決算説明資料作成:無、決算説明会:無
報告概要
- 提出日:2025年1月31日
- 対象会計期間:2024年4月1日~2024年12月31日(第3四半期累計)
- 四半期連結累計の主要数値は本資料に基づく
セグメント
- 報告セグメント名:設備工事業、その他
- 設備工事業:電力工事、一般電気工事、情報通信工事、プラント・空調工事等の建設・工事施工
- その他:空調機器・太陽光発電システム等の販売、機器製作・修理等
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):35,635,879株(2025年3月期第3Q末)
- 期末自己株式数:459,393株(2025年3月期第3Q末)
- 期中平均株式数(第3四半期累計):35,223,734株
- 時価総額:–(資料記載なし)
- (その他)直近の公表配当予想・業績予想に変更はなし
今後の予定
- 決算発表(通期)等の具体日程:–(本資料に記載なし)
- 配当支払開始予定日:―(本短信段階で期末配当支払開始日は未定)
財務指標(要点)
(注:単位は百万円。対前年同期間比は資料の%を参照)
損益(第3四半期累計:2024/4/1〜2024/12/31)
- 売上高:139,977(+10.4%)
- 売上原価:121,192
- 売上総利益:18,785
- 販管費合計:8,889
- 営業利益:9,896(+64.9%)
- 経常利益:10,733(+59.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:7,116(+58.6%)
- 1株当たり四半期純利益(累計):202.03円
主要マージン(第3Q累計)
– 営業利益率 ≒ 9,896 / 139,977 = 7.1%
– 純利益率 ≒ 7,116 / 139,977 = 5.1%
– 総資産回転率 ≒ 売上高 / 総資産 = 139,977 / 179,865 = 0.78回
(前年同期との比較)
– 前年(第3Q累計):売上高 126,781、営業利益 5,999、営業利益率 ≒ 4.7% → 今期は利益率改善
財政状態(貸借対照表要点、2024/12/31)
- 総資産:179,865(前期末 181,664)
- 流動資産:133,598(現金預金 57,392、受取手形・完成工事未収入金 68,865、未成工事支出金等 5,621)
- 固定資産:46,266
- 負債合計:66,308(うち流動負債 58,044、支払手形・工事未払金 35,944、短期借入金 1,485)
- 純資産合計:113,556(自己資本 108,003)
- 自己資本比率:60.0%(前期末 58.3%)
- 流動比率(参考)≒ 流動資産 133,598 / 流動負債 58,044 = 230%程度
- 現金預金残高:57,392、短短期・長期借入金合計 約2,096(短期1,485 + 長期611)
キャッシュフロー
- 第3四半期累計の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
- 減価償却費(第3Q累計):953(百万円)
- のれん償却額(第3Q累計):1(百万円)
セグメント別(第3Q累計)
- 設備工事業
- 売上高(外部顧客):134,642
- セグメント利益:9,578
- その他
- 売上高(外部顧客):5,335
- セグメント利益:312
- 合計(連結):売上高 139,977、セグメント合計利益 9,890(営業利益調整後 9,896)
配当
- 2024年3月期(実績):第2四半期 47.00円、期末 59.00円、年間合計 106.00円
- 2025年3月期(中間:実績):第2四半期 60.00円
- 2025年3月期(予想):中間 60.00円、期末 60.00円、年間合計 120.00円
- 特別配当:無(本資料に特別配当の記載なし)
セグメント別の状況・戦略(開示内容より抜粋)
- 受注・売上の中心は設備工事業(電力工事・一般電気工事・情報通信工事・プラント・空調工事)。
- 今期第3四半期累計では、国内で大型工事の受注があり、電力・情報通信を中心に受注増加。受注高は158,665(+7.4%)。
- 売上は国内外の一般電気工事やプラント・空調工事で大型手持工事が進捗し、全工事種別で増加(売上高 139,977、+10.4%)。
- グループは「VISION24(2020〜2024)」に基づき、施工力・技術力向上、人材確保・待遇改善等に資源投入。
(セグメント戦略の詳細は資料に限定的な記載のため、具体施策等は一部不明 → –)
競合状況・市場動向(資料からの要点)
- マクロ:物価上昇下で先行き不透明だが、インバウンド回復や企業設備投資の堅調が追い風。
- 東南アジア地域:内需堅調、観光・輸出の回復で成長基調。
- リスク要因(資料記載):米国の政権移行に伴う政策転換や貿易摩擦の再燃等、国内外の経済先行き懸念。
- 競合他社との直接比較、詳細な市場シェア情報等は本資料に記載なし(→ –)。
今後の見通し(会社予想等)
- 2025年3月期(通期予想:2024/4/1~2025/3/31)
- 売上高:200,000(+7.8%)
- 営業利益:15,500(+23.5%)
- 経常利益:16,000(+18.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:10,600(+5.4%)
- 当期1株当たり当期純利益(予想):300.93円
- 通期見通しに対する第3四半期累計の進捗(単純差額)
- 売上残:200,000 − 139,977 = 60,023(残り)
- 営業利益残:15,500 − 9,896 = 5,604
- 経常利益残:16,000 − 10,733 = 5,267
- 当期純利益残:10,600 − 7,116 = 3,484
- 会社コメント:第3四半期終了時点で通期業績予想に変更はなし
想定されるリスク要因(資料および一般的観点)
- マクロ要因(景気・需要動向、政策・貿易摩擦)
- 労務・人件費の上昇、働き方改革対応コスト
- 原材料・資機材価格の変動
- 為替変動(海外事業・輸入資材の影響)
- 受注競争/入札環境の変化
重要な注記・会計方針等
- 当四半期における連結範囲変更:無
- 四半期特有の会計処理の適用:無
- 会計方針の変更:有(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正会計基準)を期首より適用)。なお、当該変更が当連結会計年度の期首の利益剰余金へ与える影響はなく、四半期財務諸表への影響もないと記載。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
- 監査(レビュー):添付の四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは無
(注)
– 本サマリーは提出された決算短信の記載内容に基づいて整理したものであり、投資判断や助言を目的とするものではありません。
– 不明な項目は「–」で表示しています。さらに詳細が必要な項目(例:時価総額、詳細なセグメント別施策、通期実施スケジュール等)があれば、追加の情報提供をお願いします。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1949 |
| 企業名 | 住友電設 |
| URL | http://www.sem.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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