2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
東テク株式会社(証券コード:9960) 2026年3月期 第2四半期(中間)決算短信 要約
※本資料は提供された決算短信の内容を整理したものであり、投資助言を目的とするものではありません。評価や助言は含めていません。不明な項目は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名:東テク株式会社
- 上場取引所:東(東証)
- 証券コード:9960
- URL:https://www.totech.co.jp/
- 主要事業分野:商品販売事業(空調機器・制御機器・電気設備機器の販売および保守)、工事事業(計装工事、管工事・電気工事の設計・施工、保守・メンテナンス)、その他(太陽光発電事業)
- 代表者:代表取締役社長 小山 馨
- 問合せ先:執行役員 管理本部 副本部長 金井 俊和(TEL 03-6632-7000)
- その他:決算補足説明資料作成有、機関投資家・アナリスト向け決算説明会有
報告概要
- 提出日:2025年11月11日
- 対象会計期間(中間):2025年4月1日~2025年9月30日
- 半期報告書提出予定日:2025年11月14日
- 中間配当支払開始予定日:2025年12月8日
- 決算短信備考:当中間期に連結範囲の重要な変更あり(新規連結子会社1社、除外2社)。中間決算は監査(レビュー)の対象外。
セグメント
- 商品販売事業:空調機器、制御機器、電気設備機器の販売および保守サービス
- 工事事業:計装工事を中心とした管工事・電気工事の設計・施工および保守・メンテナンス
- その他:太陽光発電事業(別区分)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式・自己株式含む):41,964,000株
- 期末自己株式数:781,699株
- 期中平均株式数(中間期):41,168,878株
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
- 1株当たり純資産(当中間期末):1,591.46円
主要業績(連結、当中間期:2025年4月1日~9月30日)
- 売上高:78,491百万円(前年同期比 +14.8%)
- 売上総利益:21,731百万円(前年同期比 +15.9%(注:計算上))
- 営業利益:7,284百万円(前年同期比 +24.4%)
- 経常利益:7,739百万円(前年同期比 +21.2%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:5,218百万円(前年同期比 +15.2%)
- 1株当たり中間純利益:126.75円(前年同期 110.14円)
- 包括利益:8,081百万円(前年同期 4,888百万円、増加率 +65.3%)
- 売上高営業利益率(当期):約 9.3%(7,284 / 78,491)
- 売上高総利益率(当期):約 27.7%(21,731 / 78,491)
連結財政状態(当中間期末:2025年9月30日)
- 総資産:108,427百万円(前期末 105,229百万円)
- 純資産:65,540百万円(前期末 61,229百万円)
- 自己資本比率:60.4%(前期末 58.2%)
- 現金及び現金同等物:11,787百万円(前期中間末 13,046百万円 → 前期末 13,078百万円との前後比較あり)
- 流動資産合計:53,182百万円
- 流動負債合計:36,288百万円
- 流動比率(流動資産/流動負債):約 146%
- 負債合計:42,886百万円
- 負債/純資産比(負債比率相当):約 65.4%(42,886 / 65,540)
キャッシュ・フロー(中間累計)
- 営業活動によるCF:+5,701百万円(前年同期 +4,309百万円)
- 主な増減要因:税引前中間純利益7,683百万円、売上債権減少5,086百万円、仕入債務減少4,540百万円、法人税等支払3,203百万円等
- 投資活動によるCF:-6,142百万円(前年同期 +69百万円)
- 主な要因:有形固定資産取得支出 4,666百万円、子会社株式取得による支出 1,151百万円(連結範囲変更)
- 財務活動によるCF:-765百万円(前年同期 -4,284百万円)
- 主な要因:短期借入金純増 4,960百万円、配当金支払 3,799百万円、長期借入金返済 1,766百万円等
- 現金及び現金同等物の期末残高:11,787百万円(期首 13,046百万円、増減 -1,259百万円)
セグメント別(当中間期)
- 売上高(外部顧客ベース)
- 商品販売事業:44,742百万円(構成比 約57.0%)
- 工事事業:33,732百万円(構成比 約43.0%)
- その他:17百万円
- 合計(外部顧客):78,491百万円
- セグメント利益(売上総利益ベース)
- 商品販売事業:10,061百万円(セグメント利益構成比:46.3%(10,061/21,731))
- 工事事業:11,653百万円(同:53.7%)
- 合計(セグメント利益):21,715百万円(中間連結売上総利益は21,731百万円)
- 備考:両セグメントとも前年同期比で売上・売上総利益ともに増加(商品販売 売上高 +14.5%、工事事業 売上高 +14.7%)
配当
- 中間配当(期中実施):35.00円(2026年3月期・第2四半期末)
- 支払開始予定日:2025年12月8日
- 期末配当(予想):82.00円(2026年3月期予想)
- 通期予想配当(修正後):117.00円(前年は116.00円)
- 注記:直近に配当予想の修正あり(決算短信で修正通知あり)
2026年3月期 通期業績予想(連結、2025年4月1日~2026年3月31日:修正有)
- 売上高:166,000百万円(前期比 +6.4%)
- 営業利益:16,000百万円(前期比 +8.9%)
- 経常利益:16,800百万円(前期比 +7.9%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:12,000百万円(前期比 +7.2%)
- 1株当たり当期純利益予想:291.44円
- 注記:当予想は修正あり。詳細は会社発表資料を参照。
中間期に関する主な注記・その他重要事項
- 連結範囲の変更(当中間期):新規連結子会社 1社(三王機工株式会社を完全子会社化)、除外 2社(東テク電工株式会社、Quantum Security System Pte.Ltd.)
- これに伴い、のれんが当中間連結会計期間において954百万円増加(暫定計上)
- 会計方針の変更や見積りの変更:なし
- 中間連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用:なし
- 中間決算は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の記載・進捗に関する具体的情報:–(決算短信中に中期計画の進捗評価は明示されていません)
競合状況・市場動向(短信に記載の範囲内)
- 記載内容(会社側の説明):
- 国内は個人消費の持ち直し、設備投資はデータセンターや再エネ関連で緩やかに持ち直し。公共投資も堅調。
- 建設資材価格は高止まり、人手不足が続く点をリスク要因として挙げている。
今後の見通し・リスク要因(短信の記載に基づく)
- 今後の見通し(会社コメント):都市部再開発、データセンターや再エネ関連の新設需要獲得に取り組む。効率的な営業・施工体制の維持改善により収益性の追求と持続可能な成長を図る。
- 主なリスク要因(会社コメントを反映)
- 建設資材価格の高止まり
- 人手不足
- 為替相場や資源価格の変動、海外経済の不透明性
- 連結範囲変更に伴う影響(のれん等)
- 業績予想の前提・留意点:業績見通しは入手情報と合理的な前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因で変動しうる旨の注意書きあり。
重要な注記(会計・その他)
- 会計方針の変更:なし
- 中間連結財務諸表に関する表示方法の変更:投資活動によるCFの表示細目について表示方法の変更あり(前期の組替えを実施)
- 監査・レビュー:当中間期の決算短信は公認会計士または監査法人のレビュー対象外
必要であれば、以下の追加情報を抽出・作成できます(別途指示ください)
– より詳細な比率計算(ROE、ROA等)の算出
– セグメント別の前年同期比詳細(伸び率)
– キャッシュ・フロー項目の内訳説明(投資・財務の詳細)
– 会社発表の補足資料(決算説明資料)の要点抜粋(決算補足資料公開日は2025年11月11日予定)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9960 |
| 企業名 | 東テク |
| URL | http://www.totech.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。