2026年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
ガリレイ株式会社 — 2026年3月期 第1四半期決算短信（連結） 要約（Markdown）
※本まとめは提供された決算短信（提出日：2025年8月7日、対象期間：2025年4月1日〜2025年6月30日）を基に整理しています。不明な事項は「–」で記載しています。
基本情報
- 企業名：ガリレイ株式会社（旧商号：※当期に商号変更あり。持株会社体制へ移行）
- 上場取引所／コード：東証 / 6420
- URL： https://www.galilei-group.co.jp
- 主要事業分野：業務用冷凍冷蔵機器、冷凍冷蔵ショーケース、食品加工機械、冷蔵設備の製造・販売および関連サービス
- 代表者：代表取締役社長 福島 豪
- 問合せ先：執行役員 グループ財務 柳原 嘉行（TEL: 06-6477-2011）
- 提出日：2025年8月7日
- 対象会計期間：2026年3月期 第1四半期（2025年4月1日〜2025年6月30日）
- 決算説明会資料：無
- 決算説明会：無
セグメント（報告上は単一セグメント扱いだが、社内販売区分としては下記）
（四半期短信の定性的説明に基づく販売区分・概要）
– フードサービス販売：飲食店向け汎用冷凍冷蔵庫、自動ゆで麺機等（第1Q売上：約7,432百万円、前年同期比 +11.0%）
– 医療・理化学製品販売：病院・調剤薬局向け薬用保冷庫等（第1Q売上：約269百万円、前年同期比 +5.5%）
– 冷凍冷蔵ショーケース販売：流通・小売向けショーケース（第1Q売上：約14,999百万円、前年同期比 +18.0%）
– 大型食品加工機械販売：ラインシステム、コンベア、トンネルフリーザー等（第1Q売上：約782百万円、前年同期比 △3.8%）
– 大型パネル冷蔵設備販売：低温物流拠点・冷蔵倉庫等（第1Q売上：約3,931百万円、前年同期比 +37.7%）
– 小型パネル冷蔵設備販売：SM・コンビニ向けプレハブ冷蔵庫等（第1Q売上：約1,840百万円、前年同期比 +1.0%）
– サービス販売：メンテナンス等（第1Q売上：約3,957百万円、前年同期比 +13.0%）
（会計上の報告セグメントは単一セグメントのため、上記は社内の販売区分による内訳）
発行済株式
- 期末発行済株式数（自己株式含む）：44,132,320株
- 期末自己株式数：4,070,519株
- 期中平均株式数（第1四半期累計）：40,062,585株（株式分割後基準で算定）
- 備考：普通株式1株→2株の株式分割（効力発生日：2025年1月1日）。前期比較数値等はこれを反映して算定。
今後の予定（開示情報）
- 次回決算発表（第2四半期・通期予想は既に公表）：
- 第2四半期連結累計（通期中間）予想：公表済（数値は下欄参照）
- 通期予想：公表済（数値は下欄参照）
- 配当支払開始予定日：―
損益（連結・第1四半期累計：2025/4/1〜2025/6/30）
- 売上高：33,215（前年同期 28,659、+15.9%）
- 売上原価：23,965
- 売上総利益：9,250
- 販管費：5,514
- 営業利益：3,736（前年同期 3,040、+22.9%）
- 経常利益：3,759（前年同期 3,478、+8.1%）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益：2,642（前年同期 2,590、+2.0%）
- 四半期包括利益：2,077（前年同期 2,146、△3.2%）
- 1株当たり四半期純利益（調整後）：65.97円（株式分割考慮済）
主要率（第1Q）
– 粗利率 ≒ 9,250 / 33,215 = 27.9%
– 営業利益率 ≒ 3,736 / 33,215 = 11.3%
– 経常利益率 ≒ 3,759 / 33,215 = 11.3%
– 当期純利益率 ≒ 2,642 / 33,215 = 7.96%
財政状態（連結・期末：2025/6/30）
- 総資産：143,523（前期末 141,562）
- 流動資産：95,349（現金及び預金 51,869、受取手形・売掛金等 22,702）
- 固定資産：48,173（繰延税金資産増加等）
- 負債合計：41,204（前期末 38,356）
- 流動負債：37,315（賞与引当金の増加等）
- 固定負債：3,888（繰延税金負債等の増加）
- 純資産：102,319（前期末 103,206）
- 自己資本比率：70.8%（前期末 72.4%）
- 1株当たり純資産：2,535.74円
キャッシュ・フロー等
- 第1四半期の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（未掲載）
- 減価償却費：370百万円（第1Q累計）
- のれん償却額：21百万円（第1Q累計）
セグメント別（販売区分）状況
- 第1Q売上（主要区分、百万円）
- フードサービス販売：7,432（+11.0%）
- 医療・理化学製品販売：269（+5.5%）
- 冷凍冷蔵ショーケース販売：14,999（+18.0%）
- 大型食品加工機械販売：782（△3.8%）
- 大型パネル冷蔵設備販売：3,931（+37.7%）
- 小型パネル冷蔵設備販売：1,840（+1.0%）
- サービス販売：3,957（+13.0%）
- 合計（上記内訳合計）≈ 33,210 百万円（決算短信の売上高 33,215 百万円と整合）
- セグメント戦略（短信記載の主な取組）
- 需要面：外食の回復、低温物流の需要増、食品メーカーでの自動化・省人化投資が追い風
- 生産体制：岡山工場の新配送センター竣工（製品収容能力・入出庫能力向上）、滋賀県湖南市で新工場建設中（高付加価値製品生産）
- サステナビリティ：2050年ネットゼロ目標「Dramatic Future 2050」、冷媒漏洩10年保証の開始等
中長期計画との整合性
- 2025/4/1に持株会社体制へ移行（吸収分割）し、ガリレイ（持株会社）／フクシマガリレイ（事業会社）へ再編。
- 目的として：経営資源配分最適化、M&A活用、事業別収益性の明確化などを掲示。
配当
- 2025年3月期実績：中間 0.00円、期末 74.00円、年間 74.00円
- 2026年3月期予想：中間 0.00円、期末 81.00円、年間 81.00円（修正なし）
- 特別配当：なし（今回の公表による特別配当は無し）
業績予想（公表値：2026年3月期）
- 第2四半期（累計：通期H1）予想（2025/4/1〜2025/9/30）
- 売上高：61,929 百万円（+1.5% YoY）
- 営業利益：6,496 百万円（△6.9%）
- 経常利益：6,266 百万円（△11.7%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益：4,505 百万円（△12.8%）
- 1株当たり当期純利益：112.47円
- 通期（2025/4/1〜2026/3/31）予想
- 売上高：129,353 百万円（△1.0%）
- 営業利益：15,136 百万円（△8.7%）
- 経常利益：15,043 百万円（△12.4%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益：10,809 百万円（△10.0%）
- 1株当たり当期純利益：269.80円
- 予想の修正：今回開示分で修正は無いと明記
リスク要因（短信本文にある主な外部要因等）
- 原材料価格・エネルギーコスト高騰
- 人件費高騰、労働力不足（自動化・省人化需要は追い風だがコスト圧迫も）
- 消費者の節約志向（物価上昇により個人消費への影響）
- 世界的な政情不安や通商政策、為替変動
- 物流規制（運転時間上限等）や冷蔵倉庫需給の変化
重要な注記（会計・組織等）
- 会計方針の変更・見積り変更：無し
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理：無し
- 監査・レビュー：当四半期に対する公認会計士／監査法人によるレビューは無し
- 企業再編：2025年4月1日に吸収分割（持株会社体制への移行）を実施。共通支配下の取引として処理。
- 株式分割：普通株式1株につき2株の分割を2025年1月1日付で実施（前連結会計年度の期首に行われたと仮定して1株当たり指標を算定）
その他（短信からの補足事項）
- 生産能力強化：岡山工場の新配送センター竣工（製品収容能力6,000台超、入出庫能力2倍以上）／滋賀県湖南市に新工場建設中
- 環境対応：冷媒ガス漏洩10年保証の開始、CO2削減に向けた取り組み表明
以上。必要に応じて、特定項目（例：任意の比率計算、セグメント別のより詳細な増減分析、過年度比較表など）を追加で作成します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6420 |
| 企業名 | ガリレイ |
| URL | https://www.galilei-group.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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