2026年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
マミヤ・オーピー株式会社 — 2026年3月期 第1四半期決算短信（連結）要約
※本要約は提供資料に基づき事実を整理したものであり、投資助言や価値判断は含みません。不明項目は「–」と記載しています。
基本情報
- 企業名：マミヤ・オーピー株式会社
- 上場取引所：東（コード：7991）
- 主要事業分野：電子機器事業、スポーツ事業、不動産事業（グループ主力）
- 代表者：代表取締役社長 関口 正夫
- URL：https://www.mamiya-op.co.jp/
- 問合せ先：総務部長 熊手 正浩（TEL 03-6273-7360）
- 決算短信提出日：2025年8月6日
- 対象会計期間（当第1四半期）：2025年4月1日～2025年6月30日
- 決算説明会資料の作成：無
- 決算説明会の開催：無
報告概要（主要指標：連結、百万未満切捨て）
- 売上高（第1Q累計）：7,849 百万円（前年同期比 △12.5%）
- 営業利益：1,510 百万円（前年同期比 △35.0%）
- 経常利益：1,496 百万円（前年同期比 △43.1%）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益：1,060 百万円（前年同期比 △43.4%）
- 1株当たり四半期純利益（希薄化後）：102.65円（希薄後 102.05円）
- 包括利益（第1Q）：972 百万円（前年同期 1,811 百万円、△46.3%）
- 総資産：40,231 百万円
- 純資産：25,052 百万円
- 自己資本比率：62.1%（前期末 61.7%）
- 期末発行済株式数（自己株含む）：10,508,670 株
- 期末自己株式数：180,154 株
- 第1Q平均株式数（累計）：10,328,565 株
※通期業績予想（2026年3月期、変更なし）
– 売上高：25,000 百万円（△25.8%）
– 営業利益：3,000 百万円（△53.1%）
– 経常利益：3,500 百万円（△48.5%）
– 親会社株主に帰属する当期純利益：3,000 百万円（△36.4%）
– 1株当たり当期純利益（通期予想）：287.40円
セグメント
- 報告セグメント：電子機器事業、スポーツ事業、不動産事業
- セグメント別（当第1四半期：百万円）
- 電子機器事業
- 売上高：6,410 百万円（構成比 約81.7%）
- セグメント利益（営業利益概念）：1,416 百万円
- 事業概要：アミューズメント関連（紙幣識別機・スマート遊技機ユニット等）、液晶小型券売機、自律走行システム「I-GINS」、システムソリューション、モバイルオーダー等
- 備考：前期にあった紙幣識別機の改刷対応特需が減少 → 売上減。スマート遊技機用ユニットの需要は順調。I-GINSは前期のベース車両不具合対応の影響で低調。ソフト・キャッシュレス関連の顧客計画後ろ倒しで業績低調。
- スポーツ事業
- 売上高：1,387 百万円（構成比 約17.7%）
- セグメント利益：89 百万円（前年同期は営業損失）
- 事業概要：主力ブランド「LIN-Q」の販売（国内外）、OEM供給、棒高跳び用ポール等
- 備考：ブランド認知向上やOEMが堅調。原材料高騰の影響あり。
- 不動産事業
- 売上高：52 百万円（構成比 約0.7%）
- セグメント利益：5 百万円
- 事業概要：不動産売買仲介、収益不動産の取得検討、賃貸物件の収益安定化など
- 備考：売上増だが営業利益は減少（前年同期比）
（※セグメント合計の営業利益は連結営業利益と一致）
発行済株式・時価総額等
- 期末発行済株式数（普通株式、自己株含む）：10,508,670 株
- 期中平均株式数（第1Q累計）：10,328,565 株
- 自己株式数（期末）：180,154 株
- 時価総額：–（株価情報は未提供のため記載不可）
財務指標（要点）
- 貸借対照表（主要項目、当第1Q末：単位 百万円）
- 流動資産：25,892 百万円
- 現金及び預金：13,021 百万円
- 受取手形及び売掛金：5,711 百万円
- 商品及び製品：1,568 百万円
- 固定資産：14,340 百万円
- 有形固定資産合計：5,828 百万円
- 投資有価証券：6,101 百万円
- 総資産：40,231 百万円
- 流動負債：7,975 百万円
- 固定負債：7,205 百万円
- 負債合計：15,180 百万円
- 純資産合計：25,052 百万円
- 主要指標（計算）
- 自己資本比率：62.1%（会社公表値）
- 流動比率（流動資産/流動負債）：約324.6%（25,892 / 7,975）
- 負債比率（負債/純資産）：約60.6%（15,180 / 25,052）
- 総資産回転率（当第1Q：売上高 / 総資産）：約0.195（四半期ベース）
- 営業利益率（当第1Q）：約19.2%（1,510 / 7,850）
- 損益計算書（当第1Q：百万円）
- 売上高：7,850
- 売上原価：5,318
- 売上総利益：2,532
- 販管費：1,022
- 営業利益：1,510
- 営業外収益：152（受取配当金等）
- 営業外費用：165（支払利息・為替差損等）
- 経常利益：1,497
- 税引前当期純利益：1,496
- 法人税等：435
- 四半期純利益：1,060（親会社株主帰属）
- キャッシュフロー計算書：当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨（資料注記）。当期の減価償却費は71,289千円。
配当
- 直近の実績（2025年3月期）
- 中間：0.00 円
- 期末：100.00 円
- 年間合計：100.00 円
- 2026年3月期：（現時点）予想：未定（期末配当含め未定）
- 注記：定款で配当基準日は第2四半期末および期末。直近公表の配当予想からの修正は無いとされるが、現時点で2026年3月期の配当予想額は未定。
中長期計画との整合性
- 文中の方針：システムソリューション事業の強化、グループ経営資源の有効活用、高品質低コスト製品やソリューション提案による企業価値向上を掲げる。
- 中期経営計画の具体的数値目標や進捗状況の記載：–（資料に明確な中期数値目標や進捗表記はなし）
競合状況・市場動向（資料に記載された留意点）
- 外部要因（資料から言及）
- 米国の通商政策による景気下振れリスク
- 紙幣改刷による特需の反動（電子機器事業に影響）
- 原材料価格高騰（スポーツ事業に影響）
- 顧客側の計画後ろ倒し（システムソリューションの受注に影響）
- 同業他社との比較データ：–（資料に記載なし）
今後の見通し・リスク要因
- 会社の業績見通し：通期予想は2025年5月8日発表分から変更なし（上記参照）。
- 主なリスク要因（資料記載および決算説明の言及事項）
- 為替変動（為替差損益の影響あり）
- 原材料価格の上昇
- 顧客側の投資計画遅延や特需反動（紙幣改刷特需の減少等）
- 米国の通商政策や経済下振れリスク
- 個別製品（例：I-GINSのベース車両不具合）の影響
- 備考：業績予想は入手可能情報に基づく見通しであり、潜在的リスクや不確実性により実績が異なる旨の注記あり。
重要な注記（会計・開示関連）
- 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理：無
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示：無
- 添付の四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー：無
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（第1Q累計分）
- その他重要な告知・イベント：決算短信本文における通期予想・配当予想は変更なしと表明（参考：2025年5月8日公表分）
必要であれば、以下の追加対応が可能です（別途指示ください）
– セグメント別の利益率や前年比差分の算出表作成
– 四半期→通期換算（単純年率換算）による参考数値算出
– 決算短信の特定注記（例：為替差損の内訳等）の抜粋と整理
以上。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7991 |
| 企業名 | マミヤ・オーピー |
| URL | http://www.mamiya-op.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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