2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信要約(Markdown形式)
※対象資料:株式会社ナカノフドー建設 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信(連結)
提出日:2025年11月13日
基本情報
- 企業名:株式会社ナカノフドー建設
- 主要事業分野:建設事業(日本・東南アジア)、不動産事業(賃貸等)、再生可能エネルギー等のその他事業
- 代表者名:代表取締役社長 飯塚 隆
- コード:1827
- 上場取引所:東(東証)
- 会社URL:https://www.wave-nakano.co.jp
- 問合せ先:執行役員 経理部長 前澤 孝(TEL 03-3265-4664)
報告概要
- 提出日:2025年11月13日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年9月30日(第2四半期・中間期、連結)
- 決算補足資料の有無:有
- 決算説明会の有無:無
- 第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外
セグメント(報告セグメント)
- 建設事業(日本、東南アジア)
- 国内建設・土木、海外(東南アジア)での建設工事
- 不動産事業(日本、東南アジア)
- 賃貸事業等
- その他の事業
- 再生可能エネルギー事業(太陽光・風力)、保険代理業等
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):34,498,097株(2026年3月期中間期末)
- 期末自己株式数:133,917株(2026年3月期中間期末)
- 中間期平均株式数:34,364,360株(当中間期)
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 決算(通期)発表等の具体日程:–(資料に明記なし)
- 株主総会:–(資料に明記なし)
- IRイベント:決算補足資料あり、決算説明会は開催無し(当該中間期)
財務指標(要点)
(単位:百万円、%は対前年同期間増減率)
損益(中間累計:2025/4/1–2025/9/30)
- 売上高:55,795(+3.9%)
- 売上総利益:5,880
- 販管費:3,934
- 営業利益:1,946(+9.0%)
- 経常利益:2,185(+13.9%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:1,682(+17.8%)
- 中間1株当たり純利益:48.97円
※前中間(2024/4–9)との比較データは決算短信中に併記
連結財政状態(2025/9/30時点)
- 総資産:87,366(前期末 80,669)
- 負債合計:41,295(前期末 36,210)
- 純資産:46,070(前期末 44,458)
- 自己資本比率:51.0%(前期末 53.1)
- 1株当たり純資産:1,296.21円
- 現金及び現金同等物(中間期末):32,549
キャッシュ・フロー(中間累計)
- 営業活動によるCF:+13,854
- 投資活動によるCF:△747
- 財務活動によるCF:△1,090
- 現金及び現金同等物の増減:+12,503(期末残高 32,549)
主要割合・効率性等(資料記載分)
- 減価償却費(中間):369
- 営業利益率(中間)= 営業利益 / 売上高 ≒ 1,946 / 55,795 ≒ 3.5%
※総資産回転率などの明示的数値は資料に記載なし(計算は必要に応じて)
セグメント別(当中間期:2025/4–9)
- 建設事業(合計)
- 売上高:55,027(日本 34,444、東南アジア 20,583)
- セグメント利益:1,560(日本 1,044、東南アジア 516)
- 不動産事業(合計)
- 売上高:685(日本 683、東南アジア 1)
- セグメント利益:352(日本中心)
- その他の事業
- 売上高:82
- セグメント利益:33
財務の解説(短信記載に基づく要点)
- 売上高は建設事業が主で、建設(日本)売上は前年同期比で減少(建設日本売上344億44百万円、△14.5%)した一方で、東南アジアでの売上が増加(205億83百万円、+62.2%)したことで全体では増収(55,795百万円、+3.9%)。
- 営業利益は増益(1,946百万円、+9.0%)。東南アジアでの増収が利益改善に寄与。
- 資産は現金預金の増加(+132,26百万円)が主因で増加。負債は未成工事受入金の増加などで増加。
- 営業CFは売上債権の減少・未成工事受入金の増加等により大幅プラス(13,854百万円)。結果として現預金残高が増加。
配当
- 中間配当:無(0円)
- 期末配当(会社予想):22.00円(期末のみ、通期予想合計22.00円)
- 前期(2025年3月期)の配当:期末22.00円(通期合計22.00円)
- 特別配当:無し(記載なし)
- 配当方針等の修正:直近公表の配当予想からの修正無し
セグメント別情報(詳細)
- 建設事業
- 受注面:受注高合計62,008(うち国内49,378、海外12,629)。国内受注が前年同期比+41.7%、海外受注は大幅減(△71.3%)。
- 売上高:国内34,444(△14.4%)、海外20,583(+62.2%)
- 繰越高(工事残高):160,616(+10.2%)
- 備考:国内は民間案件が多く増加、海外は受注が減少したが売上は増加。
- 不動産事業
- 賃貸中心で売上・利益ともに前年同期比増(売上685、営業利益352)。
- その他事業
- 売上82、営業利益33(再生可能エネルギーなど)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の進捗状況や計画との整合に関する記載:–(決算短信に具体的な中期計画進捗コメントは記載なし)
- 会社は当中間期の業績予想に変更無しと記載
競合状況や市場動向
- 決算短信内に同業他社比較や市場シェアの定量的記載は無し → 詳細は外部データ参照が必要
- 記載の範囲内では、東南アジアでの売上拡大や国内受注動向の変化が示されているが、競合比較は明記無し
今後の見通し(業績予想)
- 2026年3月期(通期・会社予想:2025/4/1–2026/3/31)
- 売上高:130,000(+17.6%)
- 営業利益:3,500(+6.7%)
- 経常利益:3,800(+2.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:2,600(△10.5%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):75.66円
- 業績予想の修正:当該発表時点で修正無し
- リスク要因(短信の記載に基づく):将来の実績は様々な要因で予想と異なる可能性がある旨の一般的留保記載あり(具体のリスク項目列挙は資料内に限定的)
重要な注記
- 連結範囲の変更:無し(当中間期における重要な変更なし)
- 中間連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用:無し
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示:無し
- 第2四半期決算短信は監査(レビュー)対象外である旨明記
- 注記での主要点:現金預金の大幅増、未成工事受入金の増加、為替換算差額・有価証券評価差額の増加による純資産増加等が記載
(不明な項目は「–」で表記しています。)
免責:本資料は提供決算短信の記載内容を整理したものであり、投資助言や価値判断を意図するものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1827 |
| 企業名 | ナカノフドー建設 |
| URL | http://www.wave-nakano.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。