2026年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社ナカノフドー建設 — 2026年3月期 第1四半期（2025/4/1–2025/6/30）決算短信 要約
以下は提供資料（2025年8月8日公表）の内容に基づく整理です。不明な項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名：株式会社ナカノフドー建設
- 主要事業分野：建設事業（日本／東南アジア中心）、不動産事業（賃貸等）、その他（再生可能エネルギー事業、保険代理等）
- 代表者：代表取締役社長 飯塚 隆
- 上場取引所・コード：東証 1827
- 会社URL：https://www.wave-nakano.co.jp
- 問合せ先：執行役員 経理部長 前澤 孝（TEL 03‑3265‑4664）
- 決算説明資料作成：無
- 決算説明会：無
報告概要
- 提出日：2025年8月8日
- 対象会計期間：2026年3月期 第1四半期連結累計期間（2025年4月1日～2025年6月30日）
- 連結範囲の変更：無
- 四半期財務諸表特有の会計処理：無
- 会計方針の変更等：無
セグメント（報告セグメント）
- 建設事業（日本、東南アジア）
- 建設工事の受注・施工（官公庁・民間）
- 不動産事業（日本、東南アジア）
- 賃貸事業等
- その他の事業
- 再生可能エネルギー（太陽光・風力）・保険代理 等
発行済株式
- 期末発行済株式数（自己株式含む）：34,498,097株（期中平均株式数（第1Q）34,364,498株）
- 期末自己株式数：133,634株
- 時価総額：–（記載無しのため省略）
今後の予定
- 当四半期時点で公表された今後のIRイベント：特になし（決算説明会なし）
- 次回決算発表、株主総会等の日程：–（資料に明記なし）
財務指標（要点）
注：単位は百万円（特に注記無き場合）、％は対前年同四半期増減率
損益（連結：第1四半期累計）
- 売上高：24,134（△7.0%）
- 売上原価：21,881
- 売上総利益：2,252
- 販管費：1,916
- 営業利益：335（△48.5%）
- 経常利益：439（△50.5%）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益：188（△66.3%）
- 包括利益：456（△65.0%）
- 1株当たり四半期純利益：5.49円
比較（前年同四半期）
– 売上高：25,954、営業利益：652、経常利益：887、当期純利益（親会社帰属）：559
貸借対照表（連結・要旨）
- 総資産：79,996（前期末 80,669、△672）
- 流動資産合計：53,586（現金預金 27,632、受取手形・完成工事未収入金等 19,280、未成工事支出金 2,068）
- 固定資産合計：26,410
- 負債合計：35,837（前期末 36,210、△373）
- 流動負債：33,233（支払手形・工事未払金等 18,122、未成工事受入金 12,236）
- 固定負債：2,604
- 純資産合計：44,159（前期末 44,458、△299）
- 親会社株主に帰属する純資産：38,612
- その他有価証券評価差額金：1,606
- 為替換算調整勘定：1,721
キャッシュ・フロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記）
- 現金及び預金は 20,961 → 27,632（増加 6,671百万円）
主要比率（当第1四半期）
- 自己資本比率：53.2%（参考：自己資本 42,563百万円）
- 流動比率（簡易算出）：流動資産 53,586 / 流動負債 33,233 ≒ 161.2%
- 負債比率（負債÷純資産）：35,837 / 44,159 ≒ 81.2%
- 売上高営業利益率（営業利益率）：335 / 24,134 ≒ 1.39%（前年同四半期 2.51%）
- 売上総利益率（粗利率）：2,252 / 24,134 ≒ 9.33%（前年同四半期 9.48%）
- 総資産回転率（簡易）：売上高 / 総資産 = 24,134 / 79,996 ≒ 0.30（前年同四半期 0.32）
セグメント別（第1四半期累計：売上高・セグメント利益）
- 建設事業 合計（日本＋東南アジア）
- 売上高：23,764（うち日本 16,048、東南アジア 7,715）
- セグメント利益：179（うち日本 169、東南アジア 9）
- 売上増減：国内売上は減少（△15.5%）、海外売上は増加（+16.7%）
- 不動産事業 合計（日本＋東南アジア）
- 売上高：322（主に日本 321）
- セグメント利益：141（日本 140）
- その他の事業
- 売上高：48
- セグメント利益：15
セグメント利益の寄与（営業利益335に占める割合）
– 建設事業：179 / 335 ≒ 53.4%
– 不動産事業：141 / 335 ≒ 42.1%
– その他：15 / 335 ≒ 4.5%
受注・繰越（建設事業）
- 受注高：合計 21,209（前第1Q 26,849、△5,639、△21.0%）
- 国内 14,914（△26.6%）
- 海外 6,295（△3.5%）
- 売上（建設）：合計 23,764（前第1Q 25,608、△1,844、△7.2%）
- 国内売上 16,048（△15.5%）
- 海外売上 7,715（+16.7%）
- 繰越高（バックログ）：合計 151,082（前第1Q 121,065、+30,016、+24.8%）
- 海外繰越が大幅増（33,157 → 67,890、+104.8%）
配当
- 2025年3月期（実績）：期末 22.00円、年間合計 22.00円
- 2026年3月期（予想）：年間合計 22.00円（中間配当：無し、期末予想 22.00円）
- 直近の配当予想修正：無
中長期計画との整合性
- 2026年3月期通期業績予想（2025/4/1–2026/3/31、既発表・修正無）
- 売上高：130,000（+17.6%）
- 営業利益：3,500（+6.7%）
- 経常利益：3,800（+2.0%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益：2,600（△10.5%）
- 1株当たり当期純利益（予想）：75.66円
- 当第1四半期は売上・利益とも前年同期を下回る結果だが、通期見通しは据え置き（会社コメント：業績予想に変更なし）
競合状況・市場動向（資料記載分を踏まえた整理）
- 明確な競合比較データは資料に記載なし → 同業他社との相対評価は資料からは算出不可（–）
- 動向（資料から読み取れる点）
- 国内建設受注・売上が減少している一方で、東南アジアでの売上・繰越が拡大している（海外比率上昇）
- 繰越高の増加は将来の売上確保につながる可能性あり（但し工事進捗や為替等の影響要因あり）
今後の見通しとリスク要因
- 会社発表の通期予想：変更なし（上掲）
- リスク要因（決算短信記載の一般的要素、および財務項目から示唆される点）
- 為替変動（海外事業の比率上昇に伴う影響）
- 工事採算／工事進捗（受注〜売上計上のタイミング、工事利益率）
- 原材料・労務費等のコスト変動
- 税負担、訴訟・請求等の個別案件リスク
- その他注記：四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（第1Q）
重要な注記（会計・監査等）
- 連結範囲の変更：無
- 会計方針変更・見積りの変更：無
- 四半期レビュー（監査人によるレビュー）：無
要点（短く）
- 第1四半期は売上高24,134百万円（△7.0%）、営業利益335百万円（△48.5%）と減益。
- 建設事業は国内売上の減少一方で東南アジア売上が増加。繰越高（バックログ）は海外で大幅増。
- 通期業績予想・配当予想に変更はなし（会社発表）。
（不明事項・数値根拠が資料になかった項目は「–」と記載しています。投資助言は行いません。）
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1827 |
| 企業名 | ナカノフドー建設 |
| URL | http://www.wave-nakano.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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