2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

東急株式会社(証券コード:9005)

2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信(連結)要約(2025年4月1日〜2025年9月30日)

基本情報
  • 企業名:東急株式会社
  • 主要事業分野:交通事業、不動産事業、生活サービス事業、ホテル・リゾート事業
  • 代表者名:取締役社長 堀江 正博
  • URL:https://www.tokyu.co.jp/
  • 問合せ先:財務戦略室 主計グループ 連結IR課長 大澤 勇紀(TEL: 03-3477-6168)
報告概要
  • 提出日:2025年11月11日(決算短信公表日)
  • 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年9月30日(第2四半期累計)
  • 半期報告書提出予定日:2025年11月11日
  • 決算補足説明資料:作成あり(TDnetおよび当社サイト掲載)
  • 決算説明会:機関投資家・証券アナリスト向けに開催予定(2025年11月12日)
  • 決算短信注記:当第2四半期は公認会計士/監査法人のレビュー対象外
セグメント(報告セグメント)
  • 交通事業:鉄道等の運輸・交通関連事業
  • 不動産事業:分譲、賃貸、開発、仲介等の不動産関連事業
  • 生活サービス事業:小売・流通、住宅サービス等
  • ホテル・リゾート事業:ホテル・リゾート運営等
発行済株式
  • 期末発行済株式数(自己株式含む):624,869,876株(2026年3月期中間期)
  • 期末自己株式数:53,763,125株(同)
  • 期中平均株式数(中間期):573,043,545株(同)
  • 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定(開示記載)
  • 決算補足資料公表:2025年11月11日(TDnet・当社サイト)
  • 決算説明会:2025年11月12日(機関投資家・アナリスト向け)
  • 配当支払開始予定日:2025年12月5日
  • 株主総会:–(記載なし)
  • その他IRイベント:詳細は当社サイト参照
財務指標(要点)

(単位は特記無ければ百万円。%は売上比等を示す)

損益(連結・累計:第2四半期)
  • 営業収益(売上高):518,986(△1.2% vs 前年同中間)
  • 営業利益:58,880(△9.9%)
  • 経常利益:70,146(+5.6%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益:56,236(+13.7%)
  • 1株当たり中間純利益:98.14円

主要マージン(第2四半期)
– 営業利益率 = 58,880 / 518,986 = 11.35%
– 経常利益率 = 70,146 / 518,986 = 13.52%
– 親会社株主帰属中間純利益率 = 56,236 / 518,986 = 10.84%

前年同中間との比較(概況)
– 売上は微減(525,234 → 518,986)、営業利益は減少(65,335 → 58,880)が、経常利益・当期純利益は増加。

貸借対照表(要点・2025/9/30)
  • 総資産:2,760,849(前期末 2,698,981) → 増加 +61,868
    • 流動資産:505,126(現金及び預金 78,536、分譲土地建物 181,553 等)
    • 固定資産合計:2,255,722(有形固定資産約1,805,520等)
  • 負債合計:1,854,452(前期末 1,826,685)
    • 流動負債:691,540、固定負債:1,162,911
    • 長期借入金・社債等増加(社債341,000、長期借入金519,474等)
  • 純資産合計:906,397(前期末 872,295)
  • 自己資本比率:31.2%(参考:自己資本 861,150)

主要安全性指標(計算値)
– 自己資本比率:31.2%(開示)
– 負債/資本(負債合計 ÷ 純資産):1,854,452 / 906,397 ≒ 2.05(約204.6%)
– 流動比率(流動資産 ÷ 流動負債):505,126 / 691,540 ≒ 0.73(73.1%)

効率性
– 総資産回転率(売上高 ÷ 総資産)= 518,986 / 2,760,849 ≒ 0.188(前年同中間:0.195 → やや低下)
– 売上高営業利益率の推移:前年中間 12.44% → 今中間 11.35%(営業利益率は低下)

キャッシュフロー計算書:–(決算短信本文にCF明細が含まれていません。現金・預金の増減(現金及び預金 62,132 → 78,536)は確認可)

セグメント別(第2四半期・連結)
  • 外部顧客向け営業収益(百万円)
    • 交通事業:109,176
    • 不動産事業:92,068
    • 生活サービス事業:250,830
    • ホテル・リゾート事業:66,910
    • 計:518,986
  • セグメント利益(百万円)
    • 交通事業:18,954
    • 不動産事業:22,380
    • 生活サービス事業:11,263
    • ホテル・リゾート事業:5,942
    • セグメント合計:58,540(調整額 339→連結営業利益 58,880)

セグメント別収益性(概算)
– 交通事業営業利益率:18,954 / 109,176 ≒ 17.36%
– 不動産事業営業利益率:22,380 / 92,068 ≒ 24.31%
– 生活サービス事業営業利益率:11,263 / 250,830 ≒ 4.49%
– ホテル事業営業利益率:5,942 / 66,910 ≒ 8.88%

セグメント別貢献度(営業利益ベース、セグメント合計 58,540)
– 不動産:約38.2%(22,380)
– 交通:約32.4%(18,954)
– 生活サービス:約19.2%(11,263)
– ホテル:約10.1%(5,942)

注記
– 当中間期において、東急リアル・エステート投資法人の投資口取得に伴う「負ののれん相当額」6,653百万円を持分法投資利益として計上(営業外収益)。この金額はセグメント利益には含まれていない。

財務諸表の解説(会社による注記)
  • 連結範囲の重要な変更:無
  • 会計方針の変更:無
  • 会計上の見積りの変更:有(退職給付に係る費用処理年数を15年から13年に変更)→ 当期における営業利益等が843百万円増加(見積り変更の影響)
配当
  • 中間配当(第2四半期末):14円(支払開始予定日 2025年12月5日)
  • 期末配当(予想):14円(通期予想合計 28円/株)
  • 前期実績(2025年3月期):中間 11円、期末 13円、年間 24円
  • 直近の配当予想修正の有無:無(ただし通期業績予想は修正あり)

特別配当:なし(当該決算短信に特別配当の記載なし)

中長期計画との整合性
  • 中期経営計画の詳細・進捗に関する記載:–(本資料に具体的進捗評価は記載なし。別途「決算概況資料」参照の旨記載あり)
競合状況・市場動向
  • 競合他社との比較、マーケットシェアや競争優位性に関する具体的数値や比較:–(当決算短信には記載なし)
今後の見通し(業績予想)
  • 2026年3月期(通期)連結業績予想(2025/4/1〜2026/3/31)
    • 営業収益:1,085,000(+2.8%)
    • 営業利益:104,000(+0.5%)
    • 経常利益:115,400(+7.1%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:84,000(+5.4%)
    • 1株当たり当期純利益(予想):146.32円
  • 通期業績予想の直近修正:有(本短信で修正の有無は「有」と記載。修正前の数値は本資料内に記載なし。詳細は別添「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」参照)

リスク要因:決算短信中の一般的注意書き以外の具体的リスク一覧は記載なし(為替・原材料等の外部要因についての明示的記載は本資料では省略)。したがって詳細は有価証券報告書等の別資料参照が必要。

重要な注記・その他
  • 会計上の見積り変更:退職給付の費用処理期間を13年に変更(当期利益に843百万円の増益効果)
  • 負ののれん相当額(6,653百万円)を持分法投資利益として営業外収益に計上(東急リアル・エステート投資法人投資口の取得に伴う)
  • 当中間期における連結範囲の重要な変更:無
  • 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
  • 第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外

注意事項(資料に基づく留意点)
– 本資料は会社が開示した決算短信に基づき要約したものであり、投資判断や助言を行うものではありません。
– 不明・未記載の項目は「–」としています。詳細や補足資料は当社のTDnet開示およびウェブサイト(決算概況資料、業績予想修正通知等)を参照してください。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9005
企業名 東急
URL https://www.tokyu.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 運輸・物流 – 陸運業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

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