2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
決算短信要約(Markdown形式)
対象資料:2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
提出日:2025年8月14日
基本情報
- 企業名:AIフュージョンキャピタルグループ株式会社(証券コード 254A)
- 上場取引所:東(東証)
- URL: https://aifcg.jp/
- 代表者:代表取締役社長 澤田 大輔
- 問合せ先:財務経理部長 西田 賢一郎(TEL 03-6261-9511)
- 設立:2024年10月1日(単独株式移転により設立)
- 事業概要(主要事業分野)
- 金融ソリューション事業(ファンド事業、PIPEs事業、投資銀行事業)
- DXソリューション事業(Web最適化、オンライン手続プラットフォーム等)
- 新規ドメイン:暗号資産(WEB3.0)関連事業(持株会社設立、暗号資産保有・運用等)
- 決算補足説明資料:無
- 決算説明会:無
報告概要
- 提出日:2025年8月14日
- 対象会計期間(四半期累計):2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期第1四半期)
- 前期比較:当社は2024年10月設立のため前年同四半期実績はなし
セグメント
- 報告セグメント(2区分)
- 金融ソリューション事業:ベンチャー投資、投資事業組合の組成・運営、PIPEs、投資銀行(コーポレートファイナンス)
- DXソリューション事業:Web最適化、オンライン手続プラットフォーム、運用広告/SNS広告運用等
- 「その他」:報告セグメントに含まれない全社的事業等(セグメント表記上は存在)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式を含む):9,702,600株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:999,925株(同)
- 期中平均株式数(四半期累計):8,273,835株
- 時価総額:–(株価情報なしのため記載なし)
今後の予定
- 決算発表(通期・四半期予想):現時点で通期(2026年3月期)業績予想は未開示(合理的算定困難のため開示見送り)
- IRイベント:決算説明会は開催予定無し。今後の開示は合理的算定が可能になり次第速やかに行う旨
財務指標(要点)
単位:百万円(特記ない限り当該四半期累計/期末数値は2025年6月30日時点)
– 損益(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
– 売上収益:594
– 売上原価:234
– 売上総利益:360
– 販管費:477
– 営業損失:△96
– 税引前損失:△84
– 法人所得税費用:36
– 四半期損失(当期純損失):△120(親会社帰属△90、非支配△29)
– 基本/希薄化後1株当たり四半期損失:△10.91円
– 財政状態(貸借対照表ハイライト、比較は2025/3/31)
– 資産合計:8,452(前期末7,629)
– 流動資産:5,178(うち現金及び現金同等物 3,769、暗号資産 388)
– 非流動資産:3,274(のれん 1,710、持分法投資 575 等)
– 負債合計:1,831(前期末1,942)
– 流動負債:1,241(社債・借入金(流動)447、リース負債266 等)
– 非流動負債:589
– 資本合計:6,621(前期末5,687)
– 親会社所有者帰属持分:5,680(前期末4,716)
– 親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率):67.2%(前期末61.8%)
– キャッシュ・フロー
– 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
– 減価償却費等:38(第1四半期累計)
– 主要貸借項目・動向
– 現金同等物は+440(前期末比増)
– 暗号資産は100→388(増加288)。開示のとおり取得残高3億円に対し評価益88百万円(=評価後残高388百万円)
– 持分法投資が増加(405→575、+170)—関連会社への追加出資と評価益による
収益性・効率性指標(注:四半期ベースのため通期指標ではない)
- 売上高:594(百万円)
- 営業利益率(営業利益/売上収益):△96/594 ≒ △16.2%
セグメント別(第1四半期累計)
- 外部売上収益(百万円)
- 金融ソリューション事業:120
- DXソリューション事業:319
- その他:154
- 合計(外部):594
- セグメント利益(営業利益ベース、百万円)
- 金融ソリューション事業:△99(営業損失)
- 主因:新規投資事業組合の組成が無かったこと、投資先上場会社の株価下落等
- DXソリューション事業:116(営業利益)
- 主因:既存DXクラウドの導入拡大、SNS広告運用等の提供により貢献
- その他:4
- セグメント合計:21 → 調整(セグメント間消去等) △118 → 連結営業損失 △96
- セグメント戦略(開示内容)
- 金融ソリューション:AI領域に特化したファンド組成、PIPEs段階的参画(当面はLP参画、将来的にGP化を計画)、自己投資・M&Aでシナジー創出
- DXソリューション:クラウドサービスの導入拡大と広告運用領域の拡充
- 暗号資産/WEB3.0:暗号資産保有・運用事業を新規ドメインに追加、持株会社(ミライキャピタルホールディングス)を設立し統括
配当
- 第1四半期末配当:なし
- 2026年3月期(予想):未定(配当予想の修正なし、現時点で未定と開示)
- 中間・期末について:未定
中長期計画との整合性
- 中期事業計画(公表:2025年5月15日)
- 目標(2028年3月期):売上高500億円、営業利益50億円、時価総額1,000億円
- 進捗:当四半期ではDX事業での収益が見られる一方、金融ソリューションは組成機会不足等で損失計上。M&A・投資を中心にリソース配分を進めており、現時点で通期予想の合理的算定が困難なため未開示とする旨
競合状況・市場動向(開示内容に基づく要約)
- 市場動向(会社側の認識)
- 国内経済は緩やかな回復基調だが、資材高・地政学リスク・通商政策等で先行き不透明
- 事業方針としてAIと金融の融合、WEB3.0(暗号資産・ブロックチェーン)を成長ドメインに設定
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想:2026年3月期通期の連結業績予想は未開示(M&Aや投資による不確定要素のため)
- 開示済のリスク要因(主な例)
- マクロ経済・地政学リスク、資材価格や市場ボラティリティの影響
- 投資先や保有資産(特に暗号資産)の価格変動
- M&A・ファンド組成の実行可否やタイミング
- 規制環境の変化(暗号資産・金融分野等)
- その他注意点:暗号資産事業の拡大・評価損益の変動が収益性や資本構成に影響を与える可能性あり
重要な注記・その他
- 会計方針の変更:無
- 連結範囲の重要な変更:無
- 監査・レビュー:当該四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人のレビューは実施していない(無)
- 主要な後発事象:
- 2025年8月1日付で子会社「ミライキャピタルホールディングス株式会社」設立(当社100%子会社、WEB3.0事業の統括)
- ミライコイン株式会社の商号変更・役員変更等の組織再編を実施(暗号資産運用等を行う会社へ)
- 開示方針:通期見通しは、合理的算定可能になった時点で速やかに開示予定
注記:
– 本要約は提出済の決算短信に基づく事実の整理です。
– 不明な項目は「–」で表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 254A |
| 企業名 | AIフュージョンキャピタルグループ |
| URL | https://aifcg.jp |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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