2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(概要)
対象資料:相鉄ホールディングス株式会社(証券コード:9003)
資料名:2026年3月期 第1四半期決算短信(連結・日本基準)
提出日:2025年7月31日
対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
基本情報
- 企業名:相鉄ホールディングス株式会社(SOTETSU)
- 上場取引所:東京証券取引所
- 証券コード:9003
- URL:https://www.sotetsu.co.jp
- 代表者:代表取締役社長 加藤 尊正
- 問合せ先:経営戦略室部長 馬淵 貴裕(TEL 045-319-2043)
- 決算説明資料:作成あり(決算説明会は開催なし)
報告概要
- 提出日:2025年7月31日
- 対象期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- 連結範囲の変更:無し
- 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理:無し
- 会計方針変更等:無し
セグメント(報告セグメント)
- 運輸業(鉄道・バス等)
- 流通業(スーパーマーケット、コンビニ等)
- 不動産業(分譲・賃貸・施設運営等)
- ホテル業(宿泊・宴会等)
- その他(ビルメンテナンス等)
(注)「その他」は報告セグメント外の事業を含む区分
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):98,145,499株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:2,175,051株(2026年3月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):96,400,500株(2026年3月期1Q)
- 時価総額:–(本資料記載なし)
- その他:監査法人による四半期レビューは無し
主要財務指標(連結・要点) ※単位:百万円(注記ない項目は該当値なし)
- 営業収益(売上高):75,082(前年同期比 △7.3%)
- 営業利益:11,105(前年同期比 △22.7%)
- 経常利益:10,240(前年同期比 △30.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:7,355(前年同期比 △30.1%)
- 1株当たり四半期純利益:76.30円
- 包括利益:5,836(前年同期 10,445、△44.1%)
- 総資産:749,051
- 純資産:181,647
- 自己資本(参考):181,564
- 自己資本比率:24.2%
- 有利子負債(借入金+社債):4,204.94億円(= 420,494百万円)。前期比で50.025億円(=5,025百万円)増加と記載
- 流動資産合計:137,212 / 流動負債合計:125,246 → 流動比率(current ratio) ≒ 109.5%
注:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は当第1四半期分は作成していない(本資料)
収益性・効率性(当第1四半期ベース)
- 営業利益率(営業利益/営業収益) ≒ 11,105 / 75,082 = 14.8%
- 純利益率(親会社株主に帰属する四半期純利益/営業収益) ≒ 7,355 / 75,082 = 9.8%
- 総資産回転率(売上高/総資産) ≒ 75,082 / 749,051 = 0.10(四半期期間ベース)
- 減価償却費(四半期累計):6,106百万円
(注)上記は四半期期間の単純計算。年率換算等の表示はしていない。
セグメント別(当第1四半期:2025/4/1–2025/6/30)
- 外部顧客向け営業収益(百万円)
- 運輸業:11,170(14.9%)
- 流通業:23,606(31.4%)
- 不動産業:16,802(22.4%)
- ホテル業:18,440(24.6%)
- その他:5,063(6.7%)
- 合計:75,082
- セグメント利益(営業利益ベース・百万円)
- 運輸業:2,160
- 流通業:△28(損失)
- 不動産業:3,794
- ホテル業:4,542
- その他:886
- セグメント間調整等:△249
- 連結営業利益:11,105
- セグメント利益の対連結営業利益比(貢献度)
- ホテル:4,542 / 11,105 ≒ 41.0%
- 不動産:3,794 / 11,105 ≒ 34.2%
- 運輸:2,160 / 11,105 ≒ 19.5%
- その他:886 / 11,105 ≒ 8.0%
- 流通:マイナス寄与(△28)
セグメント動向(短信の記載抜粋):
– 運輸:新型車両「13000系」発表、駅改良・連続立体交差工事推進。運輸収益は増収(+4.0%)で利益も増加。
– 流通:店舗改装、惣菜強化等で増収。ただし小幅営業損失(前年はより大きな損失)。
– 不動産:分譲戸数減少により大幅減収(△37.8%)・減益(△60.4%)。
– ホテル:宿泊需要好調で増収増益(営業収益+20.8%、営業利益+59.0%)。
– その他(ビルメン等):ICT活用や新規受注で増収増益。
財務の解説(短信の主な説明)
- 全社:ホテル業の好調があったものの、不動産分譲の販売戸数減少が響き、連結では減収減益となった。
- 資産:未収入金の減少等により総資産は前期末比で約82.12億円減少(7,490.51億円→)。
- 負債:未払金減少等で負債合計は約77.79億円減少。ただし有利子負債は増加。
- 純資産:四半期純利益計上がある一方で配当支払いや自己株式取得で純資産は若干減少。
- 業績予想:第2四半期累計および通期の連結業績予想は前回(2025/4/25)公表値から変更なし。
配当
- 直近期(2025年3月期)実績:期末35.00円、第二四半期末30.00円、年間合計65.00円
- 2026年3月期(予想):第2四半期末 30.00円、期末 35.00円、年間合計 65.00円(予想に修正なし)
- 特別配当:無し(記載なし)
中長期計画との整合性
- 今回短信では「通期・第2四半期予想に変更なし」と明示。中期経営計画の進捗や数値目標との照合に関する詳細記載は無し → 具体的進捗は資料の別ページ(該当箇所参照)か未記載のため「–」
競合状況・市場動向(短信記載の範囲内)
- ホテル業:宿泊需要回復により好調(競合との需給や地域集客施策の影響)。
- 不動産分譲:販売戸数減少が業績に影響。市場の供給状況・需要動向が業績変動要因。
- 流通:店舗改装や商品(惣菜)改善で活性化。地域密着型の取り組みを推進。
(注)競合他社との定量比較や市場シェアの明示は本短信に記載なし → 詳細は別資料/業界データ参照
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想:第2四半期累計および通期予想は変更なし(前回公表値を維持)
- 第2四半期累計(累計):営業収益149,800百万円(+0.9%)、営業利益16,400百万円(△25.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益10,300百万円(△32.5%)
- 通期:営業収益316,300百万円(+8.3%)、営業利益35,100百万円(△7.2%)、親会社株主に帰属する当期純利益21,300百万円(△4.9%)
- 主なリスク(短信・注記等から抜粋)
- 不動産分譲の販売戸数や販売状況の変動
- 有利子負債の動向と金利
- 財務上の特約(2025年7月28日付の金銭消費貸借契約に付された特約)の遵守:
- 連結経常損益を2期連続で損失としないこと
- 期末の純資産を直前事業年度末の75%以上に維持すること
- その他:為替、経済環境、規制等(一般的リスク。短信では各種要因により実績が予想と異なる旨明示)
重要な注記(会計等)
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結財務諸表の作成特有の処理:無し
- 修正再表示:無し
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期分は作成していない(注記あり)
- 減価償却費(当第1四半期):6,106百万円
- のれん償却額:17百万円
- 重要な後発事象:2025年7月28日に財務上の特約が付された借入契約を締結(上記の通り)
補足・留意事項
– 本要約は提供された決算短信の内容に基づく整理であり、投資助言・推奨は行いません。
– 不明または資料に記載のない項目は「–」としています。必要であれば、特定項目(時価総額、詳細IR日程、中期計画の数値等)について追加情報を確認して追補します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9003 |
| 企業名 | 相鉄ホールディングス |
| URL | http://www.sotetsu.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 運輸・物流 – 陸運業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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