決算短信：K&Oエナジーグループ（1663）

2025年12月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信（要約） — K＆Oエナジーグループ株式会社（証券コード：1663）

出典：2025年12月期 第3四半期決算短信（日本基準・連結）※2025年11月13日提出

基本情報

• 企業名：K＆Oエナジーグループ株式会社
• 上場取引所：東（東証）
• 証券コード：1663
• URL：https://www.k-and-o-energy.co.jp/
• 代表者：代表取締役社長 緑川 昭夫
• 問合せ先：総務部マネージャー 石田 広成（TEL：0475-27-1011）
• 決算補足説明資料の有無：無
• 決算説明会の有無：無

報告概要

• 提出日：2025年11月13日
• 対象会計期間（第3四半期累計）：2025年1月1日〜2025年9月30日
• 四半期連結財務諸表の監査レビュー：無
• 連結範囲の変更：無

セグメント（報告セグメント）

• ガス事業：都市ガス供給・産業用ガス販売等（発電用途向け販売が主要）
• ヨウ素事業：ヨウ素の製造・販売（輸出を含む）
• その他：建設事業、電力事業、器具販売等

発行済株式等

• 発行済普通株式数（期末、自己株式含む）：28,336,061株（2025年9月30日）
• 期末自己株式数：1,647,630株
• 四半期累計期間中の期中平均株式数（四半期累計）：26,683,560株
• 時価総額：–（本資料に記載なし）

今後の予定

• 決算発表（通期）：–（本資料に具体日付の記載なし）

財務指標（要点）

（単位：百万円、%は前年同期比。特記がない限り第3四半期累計＝2025年1月1日〜9月30日）

損益（第3四半期累計）

• 売上高：69,500（△1.6%）
• 売上原価：52,738
• 売上総利益：16,761
• 販売費及び一般管理費：8,256
• 営業利益：8,505（+10.6%）
• 経常利益：9,209（+13.0%）
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：6,863（+36.5%）
• 四半期包括利益：8,165（+30.0%）
• 1株当たり四半期純利益（基本）：257.23円、潜在株式調整後：256.28円

通期業績予想（2025年12月期）

• 売上高（通期）：90,700（△1.9%）
• 営業利益：9,000（+2.0%）
• 経常利益：10,000（+1.7%）
• 親会社株主に帰属する当期純利益：7,200（+16.7%）
• 1株当たり当期純利益（通期予想）：269.82円
• 業績予想の修正：無し（直近公表値から変更なし）

貸借対照表（2025年9月30日）

• 総資産：124,173（前連結年度末119,447、+4.0%）
• 負債合計：18,178（前連結年度末20,040、△9.3%）
• 純資産合計：105,994（前連結年度末99,406、+6.6%）
• 自己資本（参考）：102,650百万円
• 自己資本比率：82.7%（前連結年度末80.6%）

※主要科目（比較：2024/12/31 → 2025/9/30）
– 現金及び預金：28,498 → 16,517
– 有価証券：5,550 → 20,383（増加）
– 投資有価証券：15,837 → 19,020（増加）
– 流動負債：13,728 → 11,437（減少）

キャッシュフロー等

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は本第3四半期累計期間で作成していない（注記あり）
• 減価償却費（第3四半期累計）：4,608百万円（前年同期：4,291）
• のれんの償却：42百万円（前年同期と同額）

主要比率（計算値、注：期中売上高と期末残高の対応等注意）

• 売上高営業利益率（第3Q累計）：8,505 / 69,500 = 約12.2%
• 総資産回転率（第3Q累計売上高 ÷ 総資産）：69,500 / 124,173 = 約0.56回
• 流動比率（流動資産 ÷ 流動負債）：50,362 / 11,437 = 約4.40（=440%）
• 負債比率（負債合計 ÷ 純資産合計）：18,178 / 105,994 = 約0.17（17%）

セグメント別（第3四半期累計：2025/1–9）

（単位：百万円）
– ガス事業
– 売上高（外部顧客）：51,866（△5.3%）
– セグメント利益：4,312（△4.9%）
– ヨウ素事業
– 売上高（外部顧客）：11,171（+4.5%）
– セグメント利益：6,565（+9.7%）
– その他（建設・電力など）
– 売上高（外部顧客）：6,462（+25.2%）
– セグメント利益：498（+37.3%）
– セグメント合計（報告上の合計）：売上高 69,500、セグメント利益合計 11,377（セグメント利益調整後：営業利益 8,505）
– セグメント利益（調整前合計）に対する構成比（概算）
– ガス：約37.9%（4,312/11,377）
– ヨウ素：約57.7%（6,565/11,377）
– その他：約4.4%（498/11,377）

（注）セグメント利益の調整額には、本社費用等の非配賦費用が含まれるため、営業利益と差異あり。

配当

• 2024年12月期実績：中間配当 20.00円、期末配当 22.00円、年間合計 42.00円
• 2025年12月期：中間配当（実績）24.00円、期末（予想）26.00円、年間予想合計 50.00円
• 特別配当の有無：直近の公表状況では無し（本短信に特別配当の記載なし）
• 配当予想修正：直近公表値からの修正無し

中長期計画との整合性

• 通期業績予想は、2025年8月12日公表の第2四半期決算短信と変更なし。
• 中期経営計画の記載・進捗に関する具体的記載：本短信中に明示的な記載なし（詳細は別資料参照の旨記載）

（参考：第3四半期累計と通期予想の差）
– 通期売上高予想 90,700 に対し第3Q累計売上高 69,500 → 下期残り約21,200が必要
– 通期営業利益予想 9,000 に対し第3Q累計営業利益 8,505 → 下期見込みで約495の増益が必要

競合状況・市場動向（短信に基づくポイント）

• 同社業績はガス事業の比重が高く「気温等の季節要因による変動」が大きい旨を明記。
• ヨウ素事業は輸出建値上昇により販売価格が上昇し、利益改善に寄与。
• 競合他社との比較や市場シェアに関する具体的記載：本短信に記載なし（–）

今後の見通し・リスク要因（短信からの要旨）

• 業績予想は現時点で修正なし。将来の業績は様々な要因で変動する可能性がある旨の注意書きあり。
• 主なリスク要因（短信に関連して考えられる点）：
  • 気温などの季節要因によるガス需要の変動
  • ヨウ素の販売価格や国際市況の変動（輸出建値の影響）
  • 為替、原材料・エネルギーコスト、規制・税制の変更 等
• 特記事項：第3四半期では設備移転に係る補償金（特別利益）が計上されており、四半期純利益を押し上げている（特別利益：1,671百万円、うち移転補償金1,447百万円）。

重要な注記（会計等）

• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理：税金費用について実効税率見積りに基づき計算（四半期特有の取扱）。
• 会計方針の変更：2022年改正会計基準（法人税等に関する基準）の適用を行っており、当期四半期連結累計期間の期首から適用。なお、当該変更による四半期連結財務諸表への影響は無し。
• 連結範囲の重要な変更：無し。
• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり。
• 公認会計士／監査法人による四半期レビュー：無し。

必要な数値は原資料（決算短信）に基づいています。不明な項目や追加で深掘りしたい点（例：通期の詳細セグメント見通し、セグメント別の在庫動向、競合比較データなど）があれば、その箇所を指定してください。なお、本要約は情報整理を目的としたものであり、投資判断や助言を行うものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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