2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

東京鐵鋼株式会社(コード:5445) 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信 要約(Markdown)

※出典:同社「2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信」(発表日:2025年10月31日)。不明な項目は「–」と表記しています。投資助言は行いません。

基本情報
  • 企業名:東京鐵鋼株式会社
  • 主要事業分野:鉄鋼事業(鉄筋用小棒等の製造・販売)、その他(貨物運送、設備メンテナンス等)
  • 代表者名:代表取締役会長 吉原 毎文
  • 上場取引所:東証
  • コード:5445
  • 連絡先:取締役 進士 年治(TEL: 03-5276-9701)
  • URL:https://www.tokyotekko.co.jp
報告概要
  • 提出日:2025年10月31日
  • 対象会計期間(中間期):2025年4月1日~2025年9月30日
  • 半期報告書提出予定日:2025年11月13日
  • 配当支払開始予定日:2025年12月1日
  • 決算説明資料の作成:無
  • 決算説明会の開催:無
  • 第2四半期決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外
セグメント
  • 鉄鋼事業:鉄筋用小棒等の製造・販売が中心
  • その他:貨物運送、設備メンテナンス等
発行済株式
  • 期末発行済株式数(自己株式含む):9,365,305株(2026年3月期中間期)
  • 期末自己株式数:846,739株(2026年3月期中間期)
  • 期中平均株式数(中間期):8,596,192株
  • 時価総額:–(株価情報は決算短信に含まれず、別途確認が必要)
今後の予定(決算短信に記載のもの)
  • 半期報告書提出予定:2025年11月13日
  • 中間配当支払開始:2025年12月1日
  • 自己株式取得(取締役会決議):取得期間 2025年11月5日~2025年12月23日(上限11万株・上限総額5億円)
  • その他IRイベント:決算説明会等は「無」
損益(中間累計:2025/4/1~2025/9/30)
  • 売上高:36,741(前中間期 42,379、△13.3%)
  • 売上総利益:10,850(前 11,141)
  • 販管費合計:4,172(前 4,222)
  • 営業利益:6,678(前 6,918、△3.5%)
  • 経常利益:6,735(前 7,102、△5.2%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益:4,501(前 5,015、△10.2%)
  • 包括利益(中間):4,723(前 4,855、△2.7%)
  • 1株当たり中間純利益:523.70円(前 569.66円)
貸借対照表(中間末:2025/9/30)
  • 総資産:79,937(前期末 81,247)
    • 流動資産合計:37,336(現金及び預金 8,589)
    • 固定資産合計:42,601
  • 負債合計:18,866(前期末 21,533)
    • 流動負債:12,424
    • 固定負債:6,441
  • 純資産合計:61,071(前期末 59,713)
  • 自己資本比率:76.4%(前期末 73.5%)
主要財務指標(計算値・中間期ベース)

(注:中間期数値を基に算出。年率換算等は行っていません)
– 営業利益率(営業利益/売上高):6,678 / 36,741 = 約18.2%
– 前中間期:6,918 / 42,379 = 約16.3%
– 総資産回転率(売上高/総資産):36,741 / 79,937 = 約0.46(前中間期 約0.52)
– 中間ROA(経常利益/総資産を簡易換算):6,735 / 79,937 = 約8.4%(注:会計期間の違いに注意)
– 中間ROE(親会社株主帰属当期純利益/自己資本):4,501 / 61,044 = 約7.4%

(計算は中間期ベースの参考値。期間性により通期比較とは性質が異なります。)

セグメント別(中間期:2025/4/1~2025/9/30、単位:百万円)
  • 鉄鋼事業
    • 顧客との契約から生じる収益(計上ベース):36,327
    • 外部顧客への売上高:36,306
    • セグメント利益(営業利益ベース):6,540
    • 売上構成比(対連結売上高):約98.9%
    • 営業利益構成比(対連結営業利益):約97.9%
  • その他
    • 顧客収益:2,376(外部売上 434)
    • セグメント利益:119

(注)上記により、主力は鉄鋼事業であり、連結業績はほぼ鉄鋼事業の動向に依存。

業績・財務のポイント(短信の説明より)
  • 売上高減少の主因:国内での鉄筋用小棒の需要縮小に伴い、当社製品の出荷量および出荷価格が前年同期比で下落。関連商品等の出荷量も減少したこと。
  • 利益:出荷量・価格の下落により営業利益・経常利益・中間純利益とも前年同期比で減益。
  • 財政状態:現金及び預金の減少で総資産が減少。支払手形・買掛金の減少で負債合計が減少。利益剰余金の増加で純資産は増加。
  • セグメント:鉄鋼事業の売上・利益が大半を占める。その他セグメントは小幅。
配当
  • 2025年3月期 実績:年間375円(第2四半期末 100円、期末 275円)
  • 2026年3月期(実績・予想)
    • 中間(第2四半期末):100.00円(既に支払予定)
    • 期末(予想):200.00円
    • 年間予想合計:300.00円
  • 直近公表の配当予想からの修正:無(短信記載)
  • 特別配当:無
今後の見通し(連結業績予想:2025/4/1~2026/3/31)
  • 修正後予想(2025/10/31公表)
    • 売上高:77,000(前期比 △6.8%)
    • 営業利益:12,000(△18.2%)
    • 経常利益:12,000(△20.3%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:8,450(△22.1%)
    • 1株当たり当期純利益(通期):982.99円
  • 予想の修正:売上高を下方修正(前回 80,500 → 修正後 77,000、△3,500百万円)。営業利益等は据え置き。
  • 同社より「業績予想の修正に関するお知らせ」を別途公表。
競合状況・市場動向(短信に記載の範囲)
  • 市場動向:国内の鉄筋用小棒需要が縮小している旨を明記(売上減少の要因として)。
リスク要因(短信に基づく主な影響要因・一般的留意点)
  • 需要動向(国内需要の縮小による出荷量・価格の下落)
  • 原材料価格の変動、為替変動(営業外収益・費用の項目に為替差損益が発生する可能性)
  • サプライチェーンや生産設備の稼働状況
  • 各種規制・政変・天候等の外部要因

(注)これらは決算短信中の一般的記載や業績変動要因に基づく列挙であり、投資判断ではありません。

重要な注記・その他
  • 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算において、連結子会社は当連結会計年度の税引前利益に対する推定実効税率を適用)
  • 会計方針の変更、修正再表示等:無
  • 第2四半期決算短信は監査法人のレビュー対象外
  • 自己株式の取得(取締役会決議、詳細は上記参照)
  • 重要な後発事象:上記の自己株式取得決議(2025年10月31日取締役会)

もし必要であれば、下記の追加情報を反映したまとめを作成できます(別途データが必要です)。
– 株価ベースの時価総額・指標(PBR、PER等)
– 過年度の通期比較・トレンド(3期分等)
– 業界主要他社との定量比較(売上高・営業利益率など)
– セグメント別詳細の推移グラフや表

(以上)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5445
企業名 東京鐵鋼
URL http://www.tokyotekko.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 鉄鋼・非鉄 – 鉄鋼

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。