決算短信：神戸製鋼所（5406）

2026年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

2026年3月期 第2四半期（中間期）決算短信（連結）サマリー

（発表日：2025年11月10日／対象期間：2025年4月1日〜2025年9月30日）

基本情報

• 企業名：株式会社神戸製鋼所（証券コード 5406、東名上場）
• 主要事業分野：鉄鋼・アルミ等素材、素形材、溶接、機械、エンジニアリング、建設機械、電力等
• 代表者：代表取締役社長　勝川 四志彦
• 問合せ先：総務・CSR部長 佐々木 憲政（TEL 03-5739-6010）
• URL：https://www.kobelco.co.jp
• 報告（公表）日：2025年11月10日
• 対象会計期間（中間）：2025年4月1日〜2025年9月30日
• 半期報告書提出予定日：2025年11月10日
• 決算説明会：開催（決算補足説明資料あり）
• 配当支払開始予定日：2025年12月1日

セグメント（報告セグメント）

（当中間連結会計期間：2025/4/1–2025/9/30、単位：百万円）
– 鉄鋼・アルミ
– 外部顧客売上高：488,429
– セグメント損益：6,598
– 素形材
– 外部顧客売上高：147,875
– セグメント損益：880
– 溶接
– 外部顧客売上高：45,793
– セグメント損益：2,018
– 機械
– 外部顧客売上高：122,158
– セグメント損益：18,637
– エンジニアリング
– 外部顧客売上高：73,189
– セグメント損益：2,997
– 建設機械
– 外部顧客売上高：188,026
– セグメント損益：3,618
– 電力（その他の主要事業として開示）
– 外部顧客売上高：113,422
– セグメント損益：23,536

（合計外部顧客売上高：1,178,896、連結売上高：1,181,447。セグメント損益合計は調整後で経常利益に連動）

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式を含む）：396,345,963株（期末）
• 期末自己株式数：2,690,438株（期末）
• 期中平均株式数（中間期）：393,932,127株
• 時価総額：–（株価情報未記載のため省略）

主要財務指標（連結・累計／中間）

• 売上高：1,181,447 百万円（前年同期比 △5.4%）
• 営業利益：62,565 百万円（△19.5%）
• 経常利益：57,663 百万円（△18.7%）
• 親会社株主に帰属する中間純利益：62,830 百万円（＋11.0%）
• 1株当たり中間純利益：159.49 円（前年同期：143.35 円）

包括利益：42,965 百万円（△40.9%）

連結財政状態（中間末：2025年9月30日）

（単位：百万円）
– 総資産：2,842,896（前連結年度末 2,891,053 → △48,157）
– 流動資産：1,380,942（現金及び預金 228,984、受取手形・売掛金 372,480、棚卸資産合計 約714,445 等）
– 固定資産：1,461,953
– 負債合計：1,590,547（前期末 1,653,993 → △63,446）
– 短期借入金：202,101、１年内償還予定の社債：10,000
– 長期借入金：421,689、社債（長期）：120,000
– ※概算有利子負債（短期借入＋社債（流動・固定）＋長期借入）：約753,790 百万円
– 純資産合計：1,252,349（前期末 1,237,059 → ＋15,290）
– 自己資本（参考）：1,182,362 百万円
– 自己資本比率：41.6%（前期末 40.2%、前期比 +1.4ポイント）

主要動向：売掛金回収による流動資産減少、社債償還・借入金返済により負債減少、当中間の純利益計上等で純資産が増加。

損益内訳（中間：2025/4–9、単位：百万円）

• 売上高：1,181,447
• 売上原価：984,708
• 売上総利益：196,738
• 販売費及び一般管理費：134,173
• 営業利益：62,565
• 営業外収益合計：19,910（受取配当金 3,259、持分法による投資利益 7,541 等）
• 営業外費用合計：24,812（支払利息 6,833 等）
• 経常利益：57,663
• 特別利益：22,152（投資有価証券売却益 15,474 等）
• 特別損失：4,185（関係会社株式売却損失引当金繰入等）
• 税金等調整前中間純利益：75,630
• 法人税等：11,312
• 中間純利益（親会社株主に帰属）：62,830

効率性・安全性（注記付き計算値）

• 流動比率（流動資産 / 流動負債）：1,380,942 / 911,457 ≒ 151.6%
• 負債/純資産（負債合計 / 純資産）：1,590,547 / 1,252,349 ≒ 1.27（約127%）

（いずれも資料掲載値および貸借対照表より算出）

配当

• 実績（2025年3月期）：中間 45.00円、期末 55.00円、年間 100.00円
• 今中間（2026年3月期）：中間 40.00円（支払開始予定 2025/12/01）
• 2026年3月期（通期予想）：中間 40.00円、期末 40.00円、年間合計 80.00円（直近公表の配当予想からの修正：無）

今後の予定（開示事項）

• 半期報告書提出予定日：2025年11月10日
• 配当支払開始予定日：2025年12月1日
• 決算説明会：開催（決算補足説明資料あり）
• 株主総会、IRイベント等の具体日程：–（本短信に記載なし）

セグメント別の状況とポイント

• 売上規模では鉄鋼・アルミが最大だが、利益寄与は機械・電力セグメントの貢献が大きい（当中間：機械セグメント損益 18,637 百万円、電力 23,536 百万円）。
• 各セグメントごとの売上・利益（上掲参照）。セグメント損益は連結損益（経常利益）と一部調整あり。
• セグメント戦略や中期方針の詳細は決算補足説明資料に記載（本短信は概況）。

中期経営計画との整合性

• 中期経営計画の進捗状況や詳細は本短信に限定的な記載（進捗評価等は補足資料参照）。本短信では通期業績予想の修正があった旨を開示。

今後の業績見通し（通期：2025/4/1–2026/3/31、修正あり）

（単位：百万円）
– 売上高：2,465,000（△3.5%）
– 営業利益：130,000（△18.1%）
– 経常利益：110,000（△30.0%）
– 親会社株主に帰属する当期純利益：100,000（△16.8%）
– 1株当たり当期純利益（予想）：253.75円

注：業績予想は発表日現在の入手可能情報に基づく。詳細前提や利用上の注意は決算補足説明資料参照。

リスク要因（開示に基づく一般的な留意点）

本短信では「将来に関する記述等は様々な要因で実際の業績が大きく異なる可能性がある」と明示。代表的な影響要因（一般論）：
– 為替変動、原材料（鋼材、スクラップ、エネルギー等）価格の変動
– 需要動向（国内外の製造・建設需要）、景気変動
– 規制・貿易政策、環境規制の変化
– 主要取引先の動向、サプライチェーンの制約

（上記は本短信の一般的注意に基づく項目。具体的なリスク詳細は有価証券報告書・補足資料等参照）

重要な注記（会計基準・その他）

• 中間連結財務諸表は公認会計士・監査法人のレビュー対象外（未レビュー）。
• 会計方針の変更：中間期の税金費用の計算方法を変更（連結会計年度の実効税率の合理的見積りを用いて中間期税金費用を算定）。遡及適用は行っていない。
• 当中間期における連結範囲の重要な変更：無。
• 自己株式の増加（自己株式取得）：2025年5月12日の取締役会決議に基づく自己株式取得により自己株式残高が増加。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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