2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](非連結)
決算短信(抜粋)まとめ — ドリームベッド株式会社(7791)
(対象資料:2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)、提出日 2025年11月7日)
基本情報
- 企業名:ドリームベッド株式会社
- 主要事業分野:ホームファニシング事業(マットレス・家具等の製造販売、OEM、法人向け販売等)
- 代表者名:代表取締役社長 三宅 弘人
- URL:https://www.dreambed.co.jp
- 問合せ先:取締役管理本部長 小尻 泰史、TEL 082-271-4201
報告概要
- 提出日:2025年11月7日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年9月30日(第2四半期中間期間)
- 決算補足説明資料の有無:有(決算説明会も開催予定)
- 半期報告書提出予定日:2025年11月7日
- 配当支払開始予定日:2025年12月1日
セグメント
- 事業セグメント:単一セグメント(ホームファニシング事業)
- セグメント別開示は省略(単一セグメントのため)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):4,152,820株(2026年3月期中間期)
- 期末自己株式数:31,385株(同)
- 期中平均株式数(中間期):4,100,367株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- その他:自己株式は当中間期に譲渡制限付株式報酬等で処分(詳細は注記)
今後の予定
- 決算発表:当中間期分は提出済(2025/11/7)。通期予想は修正なし(5/9公表の予想を維持)。
- 株主総会:–(資料に明記なし)
- IRイベント:決算説明会開催予定、説明資料は開催日に合わせ同社IRサイトへ掲載予定(https://ir.dreambed.co.jp/ja/ir.html)
財務指標(要点、単位は原資料に準拠)
注:主要数値は決算短信冒頭の百万円単位表示(百万円未満切捨て)を使用。
当中間期(2025/4/1–2025/9/30、非連結)
- 売上高:5,620 百万円(前年同期比 +4.5%)
- 売上総利益:2,958 百万円
- 売上総利益率 ≒ 52.6%(2,958 / 5,620)
- 営業利益:347 百万円(同 +19.6%)
- 営業利益率 ≒ 6.18%
- 経常利益:332 百万円(同 +19.3%)
- 中間純利益:221 百万円(同 +19.3%)
- 1株当たり中間純利益:54.09 円
- 税引前中間純利益:331 百万円(330,870 千円)
貸借対照表(主要項目、当中間会計期間 2025/9/30)
- 総資産:11,173 百万円(前期末 11,268 百万円 → △94 百万円)
- 流動資産合計:4,200 百万円
- 現金及び預金:733 百万円(732,667 千円)
- 売掛金:1,255 百万円
- 商品及び製品:871 百万円
- 固定資産合計:6,973 百万円
- 無形固定資産(ソフトウェア等):286 百万円(ソフトウエア増加)
- 負債合計:6,477 百万円(△282 百万円)
- 流動負債:4,216 百万円(短期借入金 2,120 百万円)
- 固定負債:2,261 百万円(長期借入金 1,800 百万円)
- 純資産合計:4,697 百万円(+188 百万円)
- 自己資本比率:42.0%(前期末 40.0% → +2.0ポイント)
キャッシュ・フロー(当中間期)
- 営業活動CF:+262 百万円(前年同期 +31 百万円)
- 主因:税引前中間純利益・売上債権減少・減価償却等
- 投資活動CF:△480 百万円(前年同期 △134 百万円)
- 主因:有形固定資産取得支出 260 百万円、無形固定資産取得 215 百万円(ソフトウエア等)
- 財務活動CF:+154 百万円(前年同期 +51 百万円)
- 主因:長期借入による収入 300 百万円、返済等で支出
- 現金及び現金同等物の期末残高:682 百万円(期首 747 百万円、差引 △64 百万円)
その他(損益構造・費用)
- 支払利息:20 百万円(当中間期)、前年同期 17 百万円(増加)
- 特別損失:固定資産除却損 1.9 百万円等
- 減価償却費:183 百万円(当中間期)
配当
- 配当(過去・当中間)
- 2025年3月期(実績):第2四半期末 16.00円、期末 17.00円、年間合計 33.00円
- 2026年3月期(中間実績):第2四半期末 17.00円(前年同期は16円)
- 2026年3月期(通期予想):第2四半期末 17.00円、期末 17.00円、年間合計 34.00円
- 特別配当:なし(注記:直近公表の配当予想からの修正なし)
セグメント別情報(補足:販売チャネル別)
(会社は単一セグメントだが販売チャネル別の売上状況を開示)
– 家具販売店向け(主力):4,059 百万円(前中間比 +3 百万円)=約72.2%(販売の中心)
– 主な商品:Serta(サータ)スイートシリーズ、dream bedブランド新商品(ピュアドリーム)、ligne roset(ソファ等)
– 商業施設向け(ホテル等):656 百万円(+120 百万円)=約11.7%
– 背景:インバウンド増→宿泊稼働高、ホテル新設・入替需要
– ショップ/ショールーム:816 百万円(+88 百万円)=約14.5%
– ligne rosetの高価格帯モデル等が好調、法人誘致も寄与
– その他(輸出等):87 百万円(+28 百万円)=約1.5%
– 当第2四半期よりインドネシア向けOEM供給で海外輸出を開始
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:「Dreambed2025 Change & Challenge Plan」(2023~2025年度、2024年3月期~2026年3月期の3事業年度)
- 施策の進捗:マルチブランド戦略で新ブランド「KING KOIL」の国内販売(2025年10月開始)、東京ショールーム内でのスペース新設、海外輸出(インドネシア)開始など記載あり
- 資本投資:当中間期に有形・無形固定資産への投資(設備・ソフトウェア)を実施
競合状況や市場動向(開示情報から要旨)
- 市場動向(資料記載)
- 宿泊業界ではインバウンド回復により稼働率高く、ホテル需要が堅調
- 一方で円安・原材料高・賃上げ・物価高等により先行き不透明感あり(消費抑制要因)
今後の見通し(業績予想・リスク)
- 2026年3月期通期業績予想(修正なし)
- 売上高:11,900 百万円(前期比 +3.4%)
- 営業利益:680 百万円(+14.3%)
- 経常利益:640 百万円(+9.8%)
- 当期純利益:440 百万円(+6.0%)
- 1株当たり当期純利益(予想):107.43 円
- リスク要因(開示・注記より)
- 為替変動(円安の影響)
- 原材料価格上昇、運賃等コスト上昇
- 国内消費の停滞(物価高・実質賃金の伸び悩み)
- 米国の関税政策等の外部要因
- 資金調達・借入金に係る状況(短期借入金・長期借入増減あり)
- 将来予測に関する注意:会社は見通しは現時点の情報と合理的前提に基づくが、実際の業績は変動し得る旨を記載
重要な注記
- 中間財務諸表は公認会計士/監査法人のレビュー対象外(注記あり)
- 中間財務諸表作成に特有の会計処理の適用:有(詳細は添付資料 p.8 の注記参照)
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示:無し
- 株主資本の変動:当中間期に譲渡制限付株式報酬等により自己株式の処分あり(自己株式残高の変動詳細は注記)
- セグメント情報:単一セグメントのため省略(注記あり)
注意事項
– 不明項目や資料未記載項目は「–」としています。さらに詳細を確認する場合は、決算補足説明資料や有価証券報告書、同社IRをご参照ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7791 |
| 企業名 | ドリームベッド |
| URL | https://dreambed.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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