決算短信：日本精化（4362）

2026年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

決算短信（要約・整理）

（対象資料：日本精化株式会社　2026年3月期 第1四半期決算短信（日本基準・連結） 〔提出日：2025年7月30日〕）
注意：
– 不明な項目は「–」と表記しています。

基本情報

• 企業名：日本精化株式会社（証券コード 4362）
• 上場取引所：東証
• URL：https://www.nipponseika.co.jp/
• 代表者：代表取締役執行役員社長 矢野 浩史（資料記載）
• 問合せ先：経営企画室長 大倉 ○○（資料記載）　TEL 06-6231-4781
• 報告概要：
  • 提出日：2025年7月30日
  • 対象会計期間：2026年3月期 第1四半期（2025年4月1日〜2025年6月30日）
  • 決算補足説明資料の有無：無
  • 決算説明会の有無：無
• セグメント（報告セグメント）
  • 機能性製品：ビューティケア、ヘルスケア、ファインケミカル、トレーディング等
  • 環境衛生製品：環境衛生関連製品の販売等
  • その他：不動産賃貸等
• 発行済株式等
  • 期末発行済株式数（自己株式含む）：25,372,447 株
  • 期末自己株式数：3,299,822 株
  • 期中平均株式数（四半期累計）：22,341,156 株
  • 時価総額：–（資料記載なし）
• 今後の予定
  • 決算発表（次回）：–（資料に具体日程なし）
  • IRイベント：決算説明会は「無」と記載（現時点で説明会予定なし）

財務指標（要点）

（単位の記載がある場合は千円。読みやすく百万・十億単位で注記）
– 主要損益（連結、累計：2025/4/1–2025/6/30）
– 売上高：8,121,719 千円（約8,121.7 百万円、約81.22億円、前年同期 8,260,660 千円、前年同期比 -1.7%）
– 売上総利益：2,676,995 千円
– 販売費及び一般管理費：1,438,284 千円
– 営業利益：1,238,710 千円（前年同期 995,410 千円、増加率 +24.4%）
– 経常利益：1,390,965 千円（前年同期 1,110,927 千円、+25.2%）
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：999,972 千円（前年同期 787,143 千円、+27.0%）
– 1株当たり四半期純利益：44.75 円（前年同期 34.99 円）
– 貸借対照表（主要項目：2025年6月30日）
– 総資産：59,048,695 千円
– 流動資産合計：30,310,285 千円（前期 32,213,928 千円）
– 固定資産合計：28,738,410 千円（前期 27,582,246 千円）
– 総負債：9,804,519 千円（前期 10,726,872 千円）
– 純資産合計：49,244,176 千円（前期 49,069,302 千円）
– 自己資本比率（自己資本比率）：81.9%（前期 80.5%）
– キャッシュフロー
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり（該当期間の減価償却費等の数値は記載あり：352,878 千円）
– 財務安全性（計算は資料数値より算出）
– 流動比率（流動資産 / 流動負債）：30,310,285 / 6,762,639 ≒ 4.48（約448%）
– 負債比率（総負債 / 純資産）：9,804,519 / 49,244,176 ≒ 19.9%
– 総資産回転率（当四半期売上高 / 総資産、期間が四半期のため参考値）：8,121,719 / 59,048,695 ≒ 0.1376（四半期売上高ベース）
– 効率性・収益性
– 営業利益率（営業利益 / 売上高）：1,238,710 / 8,121,719 ≒ 15.3%
– 売上高・営業利益とも前年同期と比較して営業利益率は改善（売上は微減、利益は増加）
– セグメント別（当第1四半期：2025/4/1–6/30、単位：千円）
– 機能性製品
– 売上高：6,331,003 千円
– セグメント利益（営業利益相当）：1,100,062 千円
– 環境衛生製品
– 売上高：1,732,142 千円
– セグメント利益：115,506 千円
– その他
– 売上高：58,573 千円
– セグメント利益：23,141 千円
– セグメント合計（調整後）
– 合計売上高：8,121,719 千円
– 合計営業利益（連結営業利益）：1,238,710 千円
– 財務の解説（短信記載の要旨）
– 国内外の景況感に懸念がある中、収益基盤強化と選択と集中を進めた。
– 第1四半期累計では、機能性製品分野の一部事業譲渡影響などにより売上は微減したが、ビューティケアやヘルスケア分野の販売増等で営業利益は増加。結果、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比で増益。
– 資産面では現金預金の減少で流動資産は減少した一方、有価証券等の増加により固定資産（投資その他の資産）が増加、純資産は増加（その他有価証券評価差額金の増加など）。

配当

• 直近期（2025年3月期 実績）
  • 中間配当：37.00 円
  • 期末配当：37.00 円
  • 年間合計：74.00 円
• 予想（2026年3月期、短信記載）
  • 中間配当（予想）：47.00 円
  • 期末配当（予想）：47.00 円
  • 年間合計（予想）：94.00 円
• 特別配当：該当なし（短信に特別配当の記載なし）

セグメント別情報（詳細・戦略）

• 機能性製品
  • 概要：ビューティケア、ヘルスケア、ファインケミカル、トレーディングを含む主力セグメント。
  • 動向：ビューティケアやヘルスケアでの販売増が利益改善に寄与。トレーディングは減収影響。
  • 第1四半期売上高：6,331,003 千円、セグメント利益：1,100,062 千円。
• 環境衛生製品
  • 概要：環境衛生関連製品群。
  • 動向：原材料価格上昇の影響を受けつつ、販売価格の改定や医療用途製品の海外販売増で売上・利益は増加。
  • 第1四半期売上高：1,732,142 千円、セグメント利益：115,506 千円。
• その他
  • 概要：不動産賃貸等
  • 売上・利益は小幅。

中長期計画との整合性

• 2026年3月期の通期業績予想について：2025年4月30日公表の予想（短信内に記載）から変更なしと明記。
• 中期経営計画の進捗や数値目標に関する詳細は本短信では限定的。短期的には第1四半期で利益改善の動きが確認されているが、通期見通しは変更なし。

競合状況・市場動向（短信記載の要旨）

• 国内外の景気不透明感、原材料価格・為替・地政学リスク等を挙げており、これらが業績に影響し得る旨の記載あり。
• 同業他社比較や市場シェアの明確な数値は短信に記載なし。相対的な位置付けは資料からは判断困難。

今後の見通し・リスク要因

• 今後の業績見通し：2025年4月30日発表の通期予想から変更なし（短信に記載）。
  • （短信に記載の通期予想数値は資料参照。四半期ベースでは第1四半期実績は通期予想に対して進捗状況を示す。）
• リスク要因（短信で言及されている代表的外部要因）
  • 国内外の景気動向の悪化
  • 原材料価格の変動
  • 為替変動
  • 地政学リスクやサプライチェーンの混乱
  • 医療規制等の制度変化

重要な注記・会計方針等

• 連結の範囲や会計方針の主要な変更：該当なし（短信に「重要な変更：無」と記載）
• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり（減価償却費等は記載）
• 当期の減価償却費（累計）：352,878 千円（当第1四半期）
• 四半期連結財務諸表は日本基準に基づくこと、監査・レビューに関する注記：該当なし（監査等のレビューは無しと記載）

不足項目・参照不可
– 時価総額、株主総会や次回IR日程の具体日程などは資料に明記なしのため「–」としています。

（以上）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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