2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(2026年3月期 第1四半期:連結)要約(株式会社いつも / 7694)
作成日:2025年8月14日
対象期間:2025年4月1日~2025年6月30日
基本情報
- 企業名:株式会社いつも
- 主要事業分野:ECワンプラットフォーム事業(EC事業総合支援、D2C、ECプラットフォーム運営等)
- 代表者:代表取締役社長 坂本 守
- 上場取引所:東(東証)
- 会社URL:https://itsumo365.co.jp/
- 問合せ先:コーポレート本部 グループリーダー 石綿 誠(TEL: 03-4580-1365)
- 決算説明会:有(オンライン配信、補足資料あり)
報告概要
- 提出日:2025年8月14日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(第1四半期累計)
- 決算説明資料作成:有
- 決算説明会開催:有(オンライン)
- 四半期連結財務諸表の監査レビュー:無
セグメント
- セグメント区分:単一セグメント(ECワンプラットフォーム事業)
- 事業内訳(決算短信本文のサービス別売上)
- Oneコマースサービス:680,282千円
- 協業ブランドパートナーサービス:2,387,496千円
- 共創・自創バリューアップサービス:170,199千円
- ECプラットフォームサービス(例:Peace you LIVEの手数料収入):47,618千円
(注)会社は単一セグメントのため、セグメント別損益は総括的に報告。
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株含む):5,938,452株(2026年3月期第1Q)
- 期末自己株式数:8,471株
- 期中平均株式数(第1四半期累計):5,929,676株
- 時価総額:–(株価情報は開示資料に記載なしのため省略)
今後の予定
- 決算説明会(第1四半期)はオンラインで実施(詳細は別途案内)
財務指標(要点)
単位:千円(注記のない割合は対前年同期増減率)
– 売上高(第1四半期累計):3,285,597(前年同期 3,373,220、△2.6%)
– 調整後EBITDA(第1四半期累計):△35,000(表記は△35百万円)
– 営業損失:△80,848
– 経常損失:△92,074
– 親会社株主に帰属する四半期純損失:△88,614
– 1株当たり四半期純利益(損失):△14.94円(潜在株式調整後の表示は省略)
– 減価償却費(第1Q):29,140千円(のれん償却は13,904千円)
貸借対照表(第1Q末:2025年6月30日)
– 総資産:8,908,036千円(前期末 8,609,538)
– 流動資産:7,027,055
– 現金及び預金:2,522,137(前期末 2,932,258)
– 売掛金:1,881,932(前期末 1,598,749)
– 商品:2,261,216(前期末 1,976,647)
– 固定資産合計:1,880,981
– 負債合計:6,632,650(前期末 6,246,465)
– 短期借入金:0(前期末 700,000)
– 1年内返済予定の長期借入金:1,263,278
– 長期借入金:2,553,846
– (利息負債合計〔有利子負債〕の目安):3,817,124(短期0+期内返済1,263,278+長期2,553,846)
– 純資産合計:2,275,386(前期末 2,363,072)
– 自己資本比率:25.5%(前期末 27.4%)
– 当座比率/流動比率:流動資産7,027,055 ÷ 流動負債3,932,912 ≒ 1.79(約179%)
– 債務/自己資本(有利子負債÷純資産):3,817,124 ÷ 2,275,386 ≒ 1.68(約168%)
キャッシュ・フロー:第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていないと明記。
収益性・効率性
- 売上総利益(第1Q):1,216,955(売上高3,285,597に対し売上総利益率 ≒ 37.0%)
- 販管費:1,297,803(販管費率 ≒ 39.5%)
- 営業損失の主因:販管費と投資(人材採用、システム・AI投資など)を含む費用負担増を挙げている。
- 総資産回転率等の時系列推移:–(資料に明示なし)
セグメント別情報(事業別売上・構成)
(第1四半期、千円)
– 協業ブランドパートナーサービス:2,387,496(売上構成比 約72.7%)
– Oneコマースサービス:680,282(約20.7%)
– 共創・自創バリューアップサービス:170,199(約5.2%)
– ECプラットフォームサービス:47,618(約1.4%)
(割合は総売上3,285,597千円に対する目安)
配当
- 第1四半期末配当:―
- 期中(2026年3月期)予想:中間 0.00円、期末 0.00円、年間合計 0.00円
- 直近公表の配当予想からの修正:無
中長期計画との整合性
- 通期業績予想(2026年3月期)
- 売上高:15,042,000千円(前期比 +7.9%)
- 調整後EBITDA:420,000千円(+64.2%)
- 営業利益:254,000千円(前期比 +242.4%)
- 経常利益:225,000千円(+418.9%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:152,000千円
- 1株当たり当期純利益(予想):25.68円
- 会社コメント:第1四半期は概ね計画どおり推移しており、通期予想の修正はなし。新規成長領域(ソーシャルコマース等)への戦略的先行投資を継続。
競合状況・市場動向
- 市場動向(同社引用):EC(物販)市場は拡大傾向(2024年14.6兆円→2025年15.1兆円→2026年15.4兆円の見込み)。ブランドのEC投資継続が期待される旨を記載。
- 競合他社との比較:–(同業他社との定量比較は決算短信に記載なし)
- 競争面の課題:マーケティング高度化、施策の精度・スピード向上、生成AI導入など業務変革の必要性を指摘。
今後の見通し・リスク要因
- 業績見通し:現時点で通期予想は据え置き(上記参照)。第1四半期は投資期に伴う損失計上。
- 主要リスク要因(会社記載・本文より)
- マクロリスク(米国の関税政策、物価上昇等の影響)
- 競争環境の激化、ブランド・メーカーの投資判断の変化
- 新規事業(ソーシャルコマース)育成の成否と先行投資負担
- 会社側の留意事項:業績見通しは前提に基づく予測であり確約ではない。状況に応じて速やかに開示すると明記。
重要な注記
- 会計方針の変更:なし(会計基準改正等含む)
- 表示方法の変更:当第1四半期より一部費用を「売上原価」から「販売費及び一般管理費」へ表示変更(前期比較の組替え済み)。該当額(前期第1Qの組替額):562,210千円。
- 四半期財務諸表作成本特有の会計処理:なし
- 添付:減価償却費(のれん含まず)29,140千円、のれん償却額13,904千円
- 特別損益:当期に事業譲渡益3,000千円を計上(第1Q)
(注)本まとめは開示資料(2026年3月期 第1四半期決算短信)に基づく事実の整理です。投資助言や評価・推奨は行いません。不明な項目は「–」と表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7694 |
| 企業名 | いつも |
| URL | https://itsumo365.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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