2025年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社リベルタ(証券コード:4935)
出典:2025年12月期 第3四半期決算短信(連結)/提出日:2025年11月14日
基本情報
- 企業名:株式会社リベルタ
- 上場取引所:東証
- URL:https://liberta-j.co.jp/
- 代表者:代表取締役社長 佐藤 透
- 問合せ先:専務取締役 二田 俊作(TEL 03-5489-7661)
- 決算補足説明資料:作成有(同日ウェブ掲載予定)
- 決算説明会:無
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月14日
- 対象会計期間(当第3四半期累計):2025年1月1日〜2025年9月30日
- セグメント:単一セグメント(各種オリジナル商品の企画・販売事業)
- ただし事業内の「ジャンル別売上高」は開示あり(コスメ、トイレタリー、機能衣料等)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):6,052,520株(2025年9月30日)
- 期末自己株式数:27,704株
- 期中平均株式数(第3四半期累計):5,992,839株
- 時価総額:–(株価情報は本資料に記載なし)
- 今後の予定(開示上明記のもの):
- 決算補足説明資料掲載:2025年11月14日(同社ウェブサイト)
- 決算説明会:無
- 株主総会、IRイベント等:–(本資料に記載なし)
財務指標(要点・第3四半期累計:2025/1/1–2025/9/30、単位:千円)
- 売上高:6,715,059(前年同期比 +8.5%)
- 売上総利益:2,722,264(売上総利益率 ≒ 40.5%)
- 前年同期の売上総利益率 ≒ 37.6%(改善)
- 販売費及び一般管理費(SG&A):2,820,225(同増加)
- 営業利益:△97,961(営業損失、前年は△24,226)
- 営業利益率 ≒ △1.46%
- 経常利益:△161,465(経常損失、前年は△43,311)
- 経常利益率 ≒ △2.40%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:△189,871(純損失)
- 四半期純利益率 ≒ △2.83%
- 1株当たり四半期純損失:△31.68円(第3四半期累計)
- 連結業績予想(通期、2025/1/1–2025/12/31、会社公表)
- 売上高:11,000,000千円(前期比 +27.4%)
- 営業利益:345,000千円(会社予想、※同社は通期予想を据え置き)
- 経常利益:300,000千円
- 親会社株主に帰属する当期純利益:161,000千円(1株当たり当期純利益 26.93円)
- 財政状態(貸借対照表、2025/9/30)
- 総資産:6,898,934千円(前期末 6,436,622)
- 負債合計:5,541,313千円(前期末 4,864,563)
- 純資産:1,357,620千円(前期末 1,572,058)
- 自己資本(参考):1,352,000千円(注記)
- 自己資本比率:19.6%(前期末 24.3%)
- 流動性・負債関連(計算)
- 流動資産:5,315,776千円、流動負債:4,498,578千円 → 流動比率 ≒ 118%
- 負債/純資産(負債倍率) ≒ 4.08(=5,541,313 / 1,357,620)
- 総資産回転率(売上高/総資産) ≒ 0.97
- キャッシュ・フロー:第3四半期累計の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記)
- 減価償却費(第3四半期累計):78,296千円、のれん償却 75,928千円
セグメント別(事業は単一セグメントだが、ジャンル別売上を開示)
- ジャンル別売上高(第3四半期累計、千円/前年同期比)
- コスメ:2,961,120(+2.1%)
- トイレタリー:1,415,684(+29.4%)
- 機能衣料:750,759(+63.8%)
- 浄水器・医療機器:629,242(△2.3%)
- 生活雑貨・家電他:1,160,256(△7.6%)
- リベート等控除額:△202,004
- 合計:6,715,059(+8.5%)
- セグメント別収益貢献度:売上構成は上記の通りだが、各ジャンル別の営業利益等の内訳は開示なし(→ 貢献度は明示されていない)
- セグメント戦略/動向(決算短信の記載要旨)
- 機能衣料:「FREEZE TECH」がBtoB販路拡大や新流通で増収
- トイレタリー:新商品(ヘドロトルネード等)やホームセンターでの販路強化で増収
- コスメ:主力商品の一部は前年プロモーションの反動減があるが、新ブランドや販路拡大で概ね増収
- 会社は第4四半期に主要ブランドの販売拡大施策(商品リニューアル、新ブランド拡大、年末商戦プロモ等)を予定
配当
- 中間配当(期中):0.00円(2025年)
- 期末配当(会社予想):10.00円(2025年通期予想)
- 年間配当(予想):10.00円(直近公表の配当予想に修正なし)
- 前期(2024年)は年間合計9.00円(期末9.00円)
中長期計画との整合性
- 決算短信内での中期経営計画の詳細は記載なし → 進捗の具体的な数値評価は記載資料では不明(→ 表示は「–」)
- 会社コメント:第3四半期は一過性の貸倒引当金計上の影響で営業以下が悪化したが、通期予想は据え置き。第4四半期に販売施策を強化し通期目標達成を目指すと表明
競合状況/市場動向(短信記載の要旨)
- 市場環境:雇用や所得の改善、インバウンド回復などで内需は緩やか回復する一方、物価高や円安等でコスト上昇のリスクあり(会社コメント)
- 競合他社との比較:本資料に同業他社比較は記載なし(→ –)
- 会社の競争面の記載:販路拡大(BtoB、ホームセンター、コンビニ等)、プロモーション強化による販売拡大を継続
今後の見通し(会社公表)
- 通期業績予想は変更なし(2025年2月14日公表分を据え置き)
- 通期売上目標 11,000,000千円に対して第3四半期累計で6,715,059千円(進捗率 ≒ 61.0%)
- 第4四半期に主要ブランドの販売促進施策を実行し、通期目標達成を目指す旨を表明
- リスク要因(短信で言及されている主なもの)
- 一過性の貸倒損失計上(貸倒引当金の増額)による業績への影響
- 原材料価格高止まり、円安、海外通商政策の不確実性等外部要因
- 在庫増(冬物商戦に備えた仕入増)や借入増(短期借入金の増加)が資金繰り/財務構造に与える影響
重要な注記・その他
- 連結範囲の変更:第3四半期連結会計期間において「新規1社(株式会社粧和)」を連結、除外1社(VIVAネットワーク株式会社)あり。
- 会計方針の変更:法人税等に関する会計基準等を第1四半期の期首から適用(連結財務諸表への影響はないと記載)
- 一過性事象:2025年8月8日公表のとおり、債権の回収不能または遅延のおそれに伴う貸倒引当金繰入額を第2四半期に計上(第3四半期累計の貸倒引当金残高は249,263千円) — これが販売費及び一般管理費を押し上げ、営業以下の損失拡大要因となっている。
- キャッシュ・フロー計算書:第3四半期累計の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記)
- 四半期連結財務諸表に対する監査人のレビュー:無し
注記:本要約は提供された決算短信の記載内容に基づき要点を整理したものです。投資助言や価値判断は行っていません。不明な項目は「–」と記載しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4935 |
| 企業名 | リベルタ |
| URL | https://liberta-j.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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