令和6年3月期 第3四半期決算短信日本基準
アプライド株式会社(3020) 令和6年3月期 第3四半期決算短信(要約)
※出典:提出資料「令和6年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」 ※百万円未満切捨て。
※不明項目は「–」で記載。
基本情報
- 企業名:アプライド株式会社
- 証券コード:3020
- URL: http://www.applied-g.jp/
- 代表者:代表取締役会長兼社長 岡 義治
- 問合せ先:取締役 山口 圭介 TEL 092-481-7801
報告概要
- 提出日:令和6年2月14日
- 対象会計期間:
- 第3四半期連結累計:令和5年4月1日~令和5年12月31日(本資料の主要数値はこの期間)
- 通期(業績予想の対象):令和5年4月1日~令和6年3月31日
- 四半期報告書提出予定日:令和6年2月14日
セグメント(名称と概要)
- パソコン・ゲーム事業:直販型メーカー志向、店舗(パソコン専門店「アプライド」)・法人向けソリューション・オンライン販促等。HPCや研究向けソリューションも展開。
- 化粧品・雑貨事業:ロードサイド型店舗「ハウズ」による化粧品・雑貨販売、独自商品の展開、卸売。自社農園イベント等で差別化。
- 出版・広告事業:タウン情報誌・記念誌等の出版、SNS運用代行・動画拡散代行等のデジタル販促支援。
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):2,703,200 株
- 期末自己株式数:122 株
- 期中平均株式数(四半期累計):2,703,078 株
- 1株当たり指標:第3四半期累計 1株当たり四半期純利益 343.02 円(前年同期 249.03 円)。通期予想 1株当たり当期純利益 406.94 円。
今後の予定
- 決算発表(通期見通しの修正):直近公表の通期業績予想に変更なし(令和5年5月12日公表分)。
財務指標(要点)
※数値は連結、単位:百万円(特記無きは第3四半期累計=令和5年4月1日~12月31日)
損益(第3四半期累計)
- 売上高:30,546(前年同期比 +14.5%)
- 売上総利益:6,871(前年同期 6,158)
- 販管費及び一般管理費:5,513(前年同期 5,146)
- 営業利益:1,357(前年同期比 +34.2%)
- 経常利益:1,371(前年同期比 +34.1%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:927(前年同期比 +37.7%)
- 包括利益:935(前年同期 679)
主要率(第3四半期累計)
– 売上総利益率 ≒ 22.5%(6,871 / 30,546) ← 前年同期約23.1%(小幅低下)
– 営業利益率 ≒ 4.44%(1,357 / 30,546) ← 前年同期約3.79%(改善)
貸借対照表(当第3四半期末:令和5年12月31日)
- 総資産:17,219(前期末 16,929)
- 流動資産合計:11,332(現金及び預金 2,221、受取手形及び売掛金 6,936、棚卸資産 2,071)
- 固定資産合計:5,886
- 負債合計:7,091(前期末 7,520)
- 流動負債:6,228(契約負債 1,875、支払手形及び買掛金 3,152 等)
- 固定負債:862(長期借入金等)
- 純資産合計:10,128(前期末 9,408)
- 親会社株主に帰属する純資産(株主資本):10,033(利益剰余金増加等)
- 自己資本比率:58.3%(前期末 55.1%)
コメント(財政面の要点)
– 現金及び預金は10,34百万円減少(3,255→2,221)した一方、売掛金・棚卸資産が増加したため総資産は増加。
– 借入金は約定返済により減少し、負債合計は減少。純資産は当期純利益等により増加し、自己資本比率は上昇。
キャッシュ・フロー計算書
- 添付資料中に詳細なキャッシュフロー表の数値は抜粋されていません(–)。
効率性(概況)
- 総資産回転率(売上高 / 総資産) ≒ 1.77(30,546 / 17,219)→ 前年同期約1.58(改善)
- 売上高営業利益率は上記営業利益率(約4.44%)で増益傾向。
セグメント別(売上高)
- パソコン・ゲーム事業:22,225(前年同期比 +5.4%)
- 化粧品・雑貨事業:8,081(前年同期比 +49.0%)
- 出版・広告事業:248(前年同期比 +5.6%)
- セグメント別の営業利益貢献度(数値)は資料に明示されていません(–)。
財務の解説(業績背景)
- 国内経済は回復基調だが不透明要因あり。
- グループは多販路(店舗、法人、通販・卸)によるリスク分散、営業所開設(仙台、北大阪)、生産・技術部門強化等の投資で顧客拡大を図る。
- パソコン事業は店舗・オンライン施策、法人向けソリューションで増収。化粧品・雑貨は独自商品・イベント・卸が堅調で大幅増収。出版・広告はデジタル販促支援等で増収。
配当
- 直近期(5年3月期)実績:年間合計 80.00 円(内訳資料の表記は省略)
- 6年3月期(会社予想):年間配当 80.00 円(中間 20.00 円、期末 60.00 円)
- 特別配当:当資料による記載はなし(特別配当なし)。
- 直近期の配当予想からの修正:なし(当第3四半期時点で変更なし)。
セグメント別情報(詳細)
- 売上高(再掲)
- パソコン・ゲーム:22,225 百万円(+5.4%)
- 化粧品・雑貨:8,081 百万円(+49.0%)
- 出版・広告:248 百万円(+5.6%)
- 収益構成・収益貢献度:セグメント別の営業利益額・利益率は開示されていません(–)。
- セグメント戦略:
- パソコン・ゲーム:地域一番店戦略、直販型メーカー指向、HPCや法人向けソリューション強化。
- 化粧品・雑貨:独自イベントやオリジナル商品の展開、ロードサイド店舗の活用と卸売の拡大。
- 出版・広告:紙媒体に加えSNS運用代行・動画拡散などデジタル販促サービス推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画(定量目標等)の数値は添付資料内に明記がないため、進捗の定量評価はできません(–)。
- 事業面では営業所開設・生産技術強化・ソリューション強化等を実行し、拡大戦略を継続している旨の記載あり。
競合状況・市場動向
- 文中の市場言及:デジタルシフト需要(在宅ワーク・オンライン授業)、HPCやAI・RPA等ソリューション需要の喚起。
- 競合他社との比較(業績比較や市場シェア等):資料に記載なし(–)。
- 市場リスクとして物価高、金融市場変動、海外景気下振れ等のマクロ要因を挙げている。
今後の見通し
- 令和6年3月期 通期業績予想(変更なし)
- 売上高:40,000 百万円(前期比 +3.6%)
- 営業利益:1,800 百万円(+3.6%)
- 経常利益:1,800 百万円(+2.7%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,100 百万円(+0.1%)
- 1株当たり当期純利益:406.94 円
- 業績に影響を与える主なリスク要因(資料記載)
- 物価高(資源価格上昇)によるコスト増加リスク
- 金融資本市場の変動
- 海外景気の下振れによる需要悪化リスク
- その他:資料内の業績予想は前提に基づく見通しであり、実際の結果は変動する可能性あり(詳細は資料2ページ参照)。
重要な注記
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:資料上、適用有無の欄はあるが、当四半期での特筆すべき影響の記載はなし(会計基準等の改正に伴う会計方針の変更等は該当箇所に記載なし)。
- 四半期レビュー:本四半期決算短信は公認会計士/監査法人による四半期レビューの対象外と明記。
- 連結子会社の異動:注記欄に項目はあるが、当四半期における重要な子会社の異動について特段の記載はなし(–)。
- その他重要事項:業績予想は現時点の情報に基づく見通しであり、将来の諸事情により大きく変動する旨の注記あり。
以上。必要であれば、特定データの表(損益/BSの主要行)や比率算出の詳細を追記します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3020 |
| 企業名 | アプライド |
| URL | http://www.applied-net.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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