2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社コモ(コード:2224) 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信(連結)要約(2024年4月1日~2024年9月30日、2024年11月11日提出)
※不明項目は「–」と表記しています。投資判断に関する助言は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社コモ
- 上場コード:2224
- URL:http://www.como.co.jp
- 代表者:代表取締役社長 木下 克己
- 問合せ先:取締役管理本部長 総務部長兼経営企画室長 鈴木 憲幸(TEL 0568-73-7050)
- 事業内容(主要事業分野):ロングライフパンの製造及び販売(単一セグメント)
- その他:第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外
報告概要
- 提出日:2024年11月11日
- 対象会計期間(中間期):2024年4月1日~2024年9月30日
- 半期報告書提出予定日:2024年11月14日
- 決算補足説明資料の有無:記載なし(–)
- 決算説明会開催の有無:記載なし(–)
セグメント
- セグメント数:単一セグメント
- セグメント内容:ロングライフパンの製造・販売(詳細内訳省略)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):3,630,000株
- 期末自己株式数:155,482株
- 期中平均株式数(中間期):3,474,520株
- 時価総額:–(本資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表(当期中間):本短信提出済(2024/11/11)
- IRイベント:決算説明会の有無不明(–)
- その他:添付資料(定性的情報、財務諸表等)あり
財務指標(要点)
(単位:百万円、特記ない限り連結・中間累計)
– 売上高:3,695 百万円(前年同期比 +3.1%)
– 営業利益:93 百万円(前年同期は営業損失 △74 百万円 → 増益)
– 経常利益:97 百万円(前年同期は経常損失 △69 百万円)
– 親会社株主に帰属する中間純利益:60 百万円(前年同期は中間純損失 △61 百万円)
– 1株当たり中間純利益(EPS, 中間):17.46 円(前年同期 17.74 円)
– 総資産:4,647 百万円(前期末 5,315 百万円 → 減少)
– 純資産:2,046 百万円(前期末 2,020 百万円 → 増加)
– 自己資本比率:44.0%(前期末 38.0% → 改善)
損益のポイント(中間)
- 売上総利益(粗利):1,010.6 百万円 → 粗利率 約27.35%(1,010.6/3,695)
- 販管費等:917.5 百万円(前年同期 938.8)
- 営業利益率:約2.52%(93.1/3,695)
- 営業面の改善要因:生産工程の効率化・経費削減が寄与。原材料・エネルギー高止まりの影響は継続。
貸借対照表の要点
- 流動資産:1,498 百万円(現金・預金 319 百万円、売掛金 948 百万円、棚卸等)
- 固定資産:3,149 百万円(有形固定資産 2,751 百万円)
- 流動負債:1,978 百万円(買掛金 359 百万円、短期借入金 1,053 百万円、未払金等)
- 固定負債:622 百万円(長期借入金 378 百万円)
- 純資産合計:2,046 百万円(利益剰余金増加等)
キャッシュ・フロー(累計中間)
- 営業活動によるCF:△48.7 百万円(前年同期は +401.5 百万円)
- 投資活動によるCF:△71.1 百万円(主に有形固定資産取得)
- 財務活動によるCF:△218.6 百万円(借入金返済、配当支払等)
- 現金及び現金同等物期末残高:319 百万円(期首 657.8 → 減少)
財務安全性・効率性
- 自己資本比率:44.0%(改善)
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):約75.7%(1,498 / 1,978)→ 100%未満で短期流動性に注意(数値は簡易計算)
- 負債合計:2,601 百万円(前期末 3,294 百万円 → 減少)
- 総資産回転率(売上高 / 総資産):約0.80回(3,695 / 4,647)
- 売上高営業利益率:約2.5%(改善傾向)
(注)上記は提示値を用いた簡易算出値です。
配当
- 中間配当(2025年3月期・実績):0.00 円(中間期時点)
- 会社側の配当予想(開示):第3四半期末 7.00 円、期末 7.00 円(合計 14.00 円/通期想定)※注記:中間0円、通期合計14円との表示になっている旨の記載。
- 特別配当:なし(開示なし)
セグメント別情報
- セグメント数:単一(ロングライフパン製造・販売)のため、セグメント別詳細は省略(会社開示)
- 収益構成:単一事業に依存(具体的製品別・販路別の金額内訳は開示なし)
- 戦略・施策(開示より):パネトーネ種の特長を活かした新製品開発、品質改良、新販路開拓、生産効率化によるコスト削減
中長期計画との整合性
- 会社は2024年5月13日に公表した通期予想を修正しておらず、今回中間決算も同予想を据え置き(会社コメント)
- 中期経営計画の詳細進捗に関する数値的評価は本資料に限られ記載なし(–)
競合状況・市場動向(開示内容の抜粋)
- 外部環境:インバウンド回復や賃上げ等で緩やかな回復基調。ただし米中対立や地政学リスク、円安、原材料・エネルギー高止まりが継続。
- 業界動向:原材料・エネルギー高止まりに伴う製品価格上昇が続く一方、消費者の節約志向は強い。市場での需給・価格競争が厳しい状況。
- 競合他社との比較:本資料では他社比較データは開示なし(–)
今後の見通し(会社公表の業績予想)
(2024年4月1日~2025年3月31日、連結・通期予想)
– 売上高:7,200 百万円(前期比 +1.5%)
– 営業利益:157 百万円(前期比 +92.0%)
– 経常利益:160 百万円(前期比 +79.6%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益:100 百万円(前期比 +137.9%)
– 1株当たり当期純利益(EPS, 通期):28.78 円
– 業績予想の修正:今回の開示では修正なし(前回公表値を据え置き)
– リスク要因(定性的):為替、原材料・エネルギー価格動向、消費動向、地政学リスク、販売チャネルの状況等
重要な注記
- 連結範囲の変更:当中間期における重要な連結範囲変更なし(新規・除外ともに該当なし)
- 会計方針の変更・見積り変更:会計基準等の改正に伴う変更等の記載はあるが、特記事項としての重要な変更なし(詳細は注記参照)
- 第2四半期決算短信は監査法人のレビュー対象外
- その他(注記):継続企業の前提に関する注記なし
必要であれば、次の情報を追加で整理します(ご指定ください)
– 指標のグラフ化(売上・利益推移、キャッシュフロー推移)
– 流動比率・負債比率など比率の年次比較表
– 配当履歴・予想を含む詳細表
(以上)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2224 |
| 企業名 | コモ |
| URL | http://www.como.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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