2025年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
のむら産業株式会社(証券コード:7131)
2025年10月期 第3四半期決算短信(連結)要約(2025年9月11日公表)
※不明な項目は「–」としています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:のむら産業株式会社
- 上場取引所:東(東証)
- コード:7131
- URL:https://www.nomurasangyo.co.jp
- 代表者:代表取締役社長 清川 悦男
- 問合せ先:常務取締役 西澤 賢治(TEL 042-497-6191)
- 決算短信提出日:2025年9月11日
- 対象会計期間(第3四半期累計):2024年11月1日~2025年7月31日
- 決算補足資料:作成有り(決算説明会は開催無し)
- 連結範囲の変更:無
- 四半期連結財務諸表に特有の会計処理:有(税効果の実効税率見積り等)
- 会計方針の変更:有(法人税等に関する会計基準の適用、期首から適用・四半期財務諸表への影響なし)
セグメント
- 報告セグメント(2セグメント)
- 包装関連事業:包装資材、包装機械など(主力セグメント)
- 物流梱包事業:梱包資材、梱包機械など(物流向け)
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式を含む):1,391,575株
- 期末自己株式数:69,307株(2025年10月期3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):1,322,284株(2025年10月期3Q)
今後の予定
- 決算発表:本第3四半期は2025年9月11日公表済み
- IRイベント(説明会等):決算補足資料は作成、説明会は開催なし(本四半期)
- その他:通期業績予想の修正公表(同日付の別資料参照)
損益(第3四半期累計:2024/11/1~2025/7/31)
- 売上高:5,129 百万円(前年同期比 +7.4%)
- 営業利益:554 百万円(同 +38.9%)
- 経常利益:555 百万円(同 +38.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:371 百万円(同 +43.9%)
- 1株当たり四半期純利益:280.97円(累計)
※通期予想(修正後、連結):売上高 7,073 百万円、営業利益 743 百万円、経常利益 744 百万円、親会社帰属当期純利益 508 百万円、1株当たり当期純利益 384.41円。
貸借対照表(2025年7月31日)
- 総資産:4,378 百万円
- 流動資産:3,413 百万円(主な内訳:現金預金 1,539 百万円、受取手形・売掛金等 1,023 百万円、棚卸資産 約657 百万円)
- 固定資産:965 百万円
- 負債合計:2,167 百万円
- 流動負債:2,091 百万円(支払手形・買掛金 651 百万円、電子記録債務 1,198 百万円 等)
- 固定負債:77 百万円
- 純資産合計:2,211 百万円(親会社株主に帰属する純資産:約2,152 百万円)
キャッシュフロー
- 第3四半期連結累計のキャッシュ・フロー計算書は未作成(注記あり)。減価償却費(当第3四半期累計):31,697 千円、のれん償却 14,143 千円。
収益性・効率性・安全性指標(計算値・概算)
- 自己資本比率:49.9%(会社開示)
- 負債比率(負債/純資産):約98%(2,167 / 2,211)
- 流動比率(流動資産/流動負債):約163%(3,413 / 2,091)
- 売上高営業利益率(第3Q累計):約10.8%(554 / 5,130) → 前年同期は約8.4%(399 / 4,778)。改善傾向。
- 総資産回転率(期間売上高/期末総資産、累計ベース):約1.17(5,130 / 4,378、累計期間の比率)
セグメント別(第3四半期累計:2024/11/1~2025/7/31)
- 包装関連事業
- 売上高:4,443 百万円
- セグメント利益:500 百万円
- 売上構成比:約86.7%(4,443/5,130)
- 概況:コメ流通向けの資材需要は堅調。包装機械は鮮度保持ニーズや海外向け商談再開で寄与。生産性向上・DXで費用抑制。
- 物流梱包事業
- 売上高:687 百万円
- セグメント利益:54 百万円
- 売上構成比:約13.3%(687/5,130)
- 概況:EC需要は底堅いが、大手通販会社の低コスト・環境配慮資材への移行により前年同期比減収。計画には織り込んでおり、利益は計画通り。
(セグメント利益における貢献度:包装関連が約90.3%、物流梱包が約9.7%)
配当
- 直近実績(2024年10月期):年間合計 59.00円(期末 59.00円、期中無配)
- 2025年10月期(修正後予想):年間合計 89.00円(中間 0.00円、期末 89.00円)
- 特別配当:無(記載なし)
- 直近公表からの配当予想修正:有(上記のとおり修正)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的進捗報告:–(本資料内には明示的な中期目標と進捗比較の記載なし)
- 備考:通期業績予想は同日付で修正公表あり(別資料参照推奨)。
競合状況・市場動向
- 開示された市場要因(当四半期の記述より)
- コメ価格の高止まり → コメ流通の消費抑制懸念がある一方、備蓄米放出などに伴う資材需要あり。
- 物流業界:働き方改革等に伴う物流コスト上昇で荷動きは鈍化傾向。
- ネット通販(EC)市場は継続的需要。大手通販の環境配慮型資材シフトが影響。
- 競合他社との比較・相対位置付け:–(本資料に同業他社比較の定量情報は無し)
今後の見通し(業績予想・リスク)
- 通期業績予想(修正後、連結・会社公表)
- 売上高:7,073 百万円(前期比 +7.0%)
- 営業利益:743 百万円(同 +47.2%)
- 経常利益:744 百万円(同 +45.8%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:508 百万円(同 +49.8%)
- 1株当たり当期純利益(予想):384.41円
- 主なリスク要因(開示記載の内容を踏まえ整理)
- 為替や株価の変動、原材料(資材)価格の上昇、需要動向(コメ消費、EC市場)、物流コストの変動、規制・政策等。
- 業績予想は現時点の合理的前提に基づくものであり、実際の業績は変動要因で異なる可能性あり(会社注記)。
重要な注記
- 会計基準の変更:2022年基準(法人税等、包括利益表示等)を第1四半期連結期間の期首から適用。四半期財務諸表への影響は無しと記載。
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:税金費用は当期の見積実効税率を用いて算定。
- 第3四半期累計に対する公認会計士・監査法人のレビュー:無(注記あり)。
- 四半期キャッシュ・フロー計算書:当該累計期間のCF計算書は作成していない(注記)。
必要であれば、以下を追加で作成できます(要指示):
– 表形式の主要財務数値(貸借対照表/損益計算書の主要項目を数値で一覧)
– セグメント比率グラフ(売上・利益)
– 通期予想と第3四半期実績の差異分析(四半期ベースでの到達率)
(以上)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7131 |
| 企業名 | のむら産業 |
| URL | https://www.nomurasangyo.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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