令和8年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(要約)
SRSホールディングス株式会社(証券コード:8163)
対象期間:令和7年4月1日~令和7年9月30日(令和8年3月期 第2四半期 中間連結)
基本情報
- 企業名:SRSホールディングス株式会社
- 主要事業分野:外食事業(複数業態の飲食チェーン運営)
- 代表者:代表取締役執行役員社長 重里 政彦
- 問合せ先:執行役員経営戦略本部長 夏井 克典(TEL 06-7222-3101)
- URL:https://srs-holdings.co.jp/
- 決算短信提出日:令和7年11月10日(半期報告書提出予定日:令和7年11月12日)
- 決算説明資料作成:有、決算説明会:有
- 監査:本第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人によるレビューの対象外
報告概要(会計情報)
- 対象会計期間:令和7年4月1日~令和7年9月30日(中間期)
- 連結の範囲の重要な変更:有(令和7年9月に株式会社すし弁慶を取得・子会社化、連結範囲に追加)
- 会計方針の変更等:なし
セグメント
- セグメント構成:単一セグメント(外食事業)として報告
- 主な業態(当中間期末の店舗数・売上高一部):
- 和食さと:店舗数198店(売上高 14,083百万円、前年同期比103.6%)
- にぎり長次郎:72店(売上高 7,468百万円、前年同期比106.8%)
- 家族亭(花旬庵等含む):59店(売上高 2,840百万円、前年同期比113.7%)
- アミノ寿司業態(うまい鮨勘等):31店(売上高 3,367百万円)
- 回転すし北海道・すし弁慶:子会社化により6店舗を連結に追加(当期M&Aで増加)
- その他業態多数(詳細は短信内の業態別一覧)
- グループ合計店舗数(国内外合計):781店(当連結会計期間末)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式を含む):41,470,184株
- 期末自己株式数:119,008株
- 中間期中の平均株式数(中間期):41,351,171株
- 1株当たり中間純利益:20.81円(潜在株式調整後:18.69円)
- 時価総額:–(本文に記載なし)
今後の予定
- 半期報告書提出予定日:令和7年11月12日
- 配当支払開始予定日:-(中間配当は0.00円)
- 決算説明会開催:有(詳細日時は別途案内)
- 直近発表の業績予想(通期)に対する修正:無(令和7年5月9日公表予想からの修正なし)
財務指標(中間累計:百万円表記)
- 売上高:37,212(前年中間期 31,481、対前年同期 +18.2%)
- 営業利益:1,613(前年 1,597、+1.0%)
- 経常利益:1,600(前年 1,512、+5.9%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:860(前年 944、△8.9%)
- 包括利益(中間):1,049(前年 865、+21.3%)
- 1株当たり中間純利益(円):20.81(前年 22.83)
- 総資産:44,673(前期末 45,944)
- 純資産:17,760(前期末 17,021)
- 自己資本比率:38.5%(前期末 35.9%)
- 現金及び現金同等物期末残高:約11,147百万円(期首 12,567→減少 1,420百万円)
参考計算(中間期間ベース、注:半期数値のため年率化等は行っていません)
– 売上高営業利益率(営業利益/売上高):約4.33%(1,613 / 37,212)
– 経常利益率:約4.30%(1,600 / 37,212)
– 親会社純利益率:約2.31%(860 / 37,212)
– 流動比率(流動資産/流動負債):約157.8%(16,661 / 10,567)
– 負債/純資産(負債総額 26,913 / 純資産 17,760):約1.52倍
(注)上記は短信記載の数値を基にした簡易計算です。
財務諸表の要点
- 貸借対照表:流動資産16,661、固定資産27,913、総資産44,673。固定負債の減少(長期借入金・社債の減少)により純資産は増加。のれん増加(M&Aによる)や繰延税金資産の減少が見られる。
- 損益計算書:売上総利益は24,540(売上高増+既存店改善等)、販売費及び一般管理費は22,927(人件費等の上昇あり)。税金等が増加し親会社純利益は減少。特別損失は20,282(減損等)。
- キャッシュフロー:営業CF+2,014(前年同期+1,062)、投資CF △1,669(固定資産取得1,275、子会社株式取得313など)、財務CF △1,766(長期借入金返済・社債償還等)。結果、現金減少1,420(期末約11,147)。
セグメント別(注:単一セグメント報告のため業態別記載を参考に要約)
- 業態別売上(当中間期実績の主な例)
- 和食さと:14,083百万円(前年同期比 +3.6%)
- にぎり長次郎:7,468百万円(+6.8%)
- 家族亭:2,840百万円(+13.7%)
- アミノ寿司業態(うまい鮨勘等):3,367百万円
- 備考:グループは外食単一セグメントのためセグメント別損益は開示省略。M&A(すし弁慶)により店舗網・売上が増加。
配当
- 実績(前期):年間合計 7.50円(期末 7.50円、当期中間配当は0.00円)
- 当期中間:0.00円(第2四半期末)
- 通期予想(令和8年3月期):年間合計 10.00円(期末 10.00円、配当予想に修正なし)
- 特別配当:なし(注記なし)
中長期計画との整合性
- 新中期経営計画「SRS VISION 2030」(5カ年、令和8年3月期を初年度に設定)を令和7年5月9日発表。基本方針と4重点戦略:
- “和食さと”のナショナルブランド化
- “にぎり長次郎”“うまい鮨勘”でグルメ寿司チェーン圧倒的No.1の実現
- 第3・第4の収益柱となる事業の確立(新規事業/事業拡大)
- 売上高1,000億円超を支えるグループ機能強化とサステナブル経営推進
- 当中間期はM&A(すし弁慶子会社化)や既存店施策、MAツール導入などで同計画の実行を進行中と記載。
競合状況・市場動向(短信の記載要約)
- 外食業界は来店数や客単価の回復(所得・雇用改善、インバウンド等)が追い風。ただし原材料(米等)や人件費・物流費・建築費の上昇、地政学リスクや為替・消費者心理の下振れリスクなどコスト・需要面での不確実性が継続していると明記。
今後の見通し(業績予想等)
- 通期業績予想(修正なし、令和7年5月9日公表の数値):
- 売上高:76,000百万円(通期、対前期 +12.6%)
- 営業利益:3,000百万円(+12.0%)
- 経常利益:2,800百万円(+10.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,600百万円(+72.8%)
- 前提:短信では前回公表予想からの修正なしとされるが、外部要因(原材料費、人件費、為替、景気等)により実績は変動しうる旨の注意喚起あり。
リスク要因(短信抜粋)
- 原材料価格上昇(米価格等)や人件費・物流費の上昇
- 地政学的リスクや関税政策、為替変動による影響
- 物価上昇に伴う消費者マインドの下振れリスク
- M&Aに伴う統合リスク等
重要な注記
- 連結範囲の変更:株式会社すし弁慶の全株式取得により連結子会社化(当中間期に連結範囲に追加)
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理:無
- 会計方針変更・見積りの変更・修正再表示:無
- 本短信は監査人のレビュー対象外である旨の注記あり
- 将来見通しに関する表現は予測であり、実際の業績は多様な要因で異なり得る旨の免責(短信記載)
(注)本要約は提出資料(令和8年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔連結〕令和7年11月10日公表)に基づき整理したものであり、投資助言や投資勧誘を目的とするものではありません。不明項目は「–」としています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8163 |
| 企業名 | SRSホールディングス |
| URL | https://srs-holdings.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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