2025年10月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
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対象資料:のむら産業株式会社 2025年10月期 第2四半期(中間期)決算短信(連結)
作成日:2025年6月13日(提出日)
対象会計期間:2024年11月1日~2025年4月30日
基本情報
- 企業名:のむら産業株式会社(証券コード 7131、上場:東証)
- 主要事業分野:包装関連事業、物流梱包事業(詳細はセグメント参照)
- 代表者:代表取締役社長 清川 悦男
- 公式URL:https://www.nomurasangyo.co.jp
- 問合せ先:常務取締役 西澤 賢治 TEL 042-497-6191
- 決算補足説明資料:有
- 決算説明会:無
報告概要
- 提出日:2025年6月13日
- 対象会計期間:2024年11月1日~2025年4月30日(中間期)
- 半期報告書提出予定日:2025年6月13日
- 配当支払開始予定日:-
セグメント
- 報告セグメント数:2
- 包装関連事業:包装資材および包装機械(主にコメ流通向け等)
- 物流梱包事業:梱包資材および梱包機械(物流・通販向け等)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):1,391,575株
- 期末自己株式数:69,307株
- 期中平均株式数(中間期):1,322,292株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- その他:–(大株主情報等は資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表(当該中間期提出):既済(2025/6/13)
- 株主総会:–(資料に記載なし)
- IRイベント:決算説明会は開催無し。決算補足資料は作成有。
財務指標(要点)
※金額は原資料に準拠。単位は百万円(百万)または円を明記します。
– 連結業績(累計・中間)
– 売上高:3,250 百万円(前年同期比 +1.2%)
– 営業利益:311 百万円(前年同期比 +15.0%)
– 経常利益:313 百万円(前年同期比 +15.0%)
– 親会社株主に帰属する中間純利益:208 百万円(前年同期比 +19.2%)
– 1株当たり中間純利益:157.09 円
– 連結財政状態(中間期末:2025/4/30)
– 総資産:3,863 百万円
– 純資産:2,042 百万円
– 自己資本比率:52.3%
– 自己資本(注記):2,021 百万円(資料参照)
– 現金及び現金同等物(期末):1,261 百万円
– 主要比率(計算値)
– 流動比率(流動資産/流動負債)= 2,892,713 千円 / 1,743,258 千円 ≒ 165.9%
– 負債比率(負債合計/純資産)= 1,820,841 千円 / 2,042,229 千円 ≒ 89.2%
– 総資産回転率(売上高/総資産)= 3,250 / 3,863 ≒ 0.84
– 売上高営業利益率(営業利益/売上高)= 311.7 / 3,250.3 ≒ 9.6%(前年中間:約8.4%)
– キャッシュフロー(中間)
– 営業CF:△61.5 百万円(使用)
– 投資CF:△26.3 百万円(使用)
– 財務CF:△113.5 百万円(使用)
– 現金及び現金同等物の増減:△201.4 百万円(減少)
セグメント別(中間:2024/11/1~2025/4/30)
- 包装関連事業
- 売上高:2,719 百万円
- セグメント利益:245 百万円
- マージン:約9.0%
- コメント:コメ流通業界向け資材は小容量化ニーズ等で堅調。機械は大型案件少ないものの受注残の消化で計画通り。海外(タイ)向け納品再開。
- 物流梱包事業
- 売上高:492 百万円
- セグメント利益:26 百万円
- マージン:約5.2%
- コメント:大手通販の環境配慮型低コスト資材へのシフトにより減収だが、年度計画に織り込み済みで計画通り推移。
- セグメント合計(営業利益相当):270.9 百万円(連結営業利益と整合)
財務の解説(決算短信より抜粋)
- 資産:流動資産が主に現金支出(税金、配当、仕入債務支払)で約247 百万円減少。固定資産は償却等でほぼ横ばい。
- 負債:流動負債は電子記録債務の期日到来等で約382 百万円減少。固定負債は退職給付関連の増加等でやや増。
- 純資産:中間純利益の計上により純資産合計は約129 百万円増加。
- 営業CFは期中で使用超過(△61.5百万円)、主因は仕入債務の減少・法人税等支払等。
配当
- 中間配当:0.00 円(無配)
- 期末配当(予想):62.00 円(通期予想合計:62.00 円/株)
- 前期(2024年10月期):期末 59.00 円(通期合計 59.00 円)
- 特別配当:なし(直近公表の配当予想から修正無し)
中長期計画との整合性
- 2025年10月期通期業績予想(修正無し)
- 売上高:6,700 百万円
- 営業利益:544 百万円
- 経常利益:544 百万円
- 当期純利益:352 百万円
- 1株当たり当期純利益(予想):266.37 円
- 決算短信では「当期業績は既公表の通期予想に変更なし」としており、当中間期の業績は通期見通しと整合している旨の説明あり。
- 中期経営計画の詳細・数値目標の進捗に関する記載:–(資料に明示的な中期計画進捗表記なし)
競合状況や市場動向(決算短信記載分)
- 市場動向:
- 国内経済はインバウンド回復等で緩やかな回復期待だが、米国関税政策や物価上昇による下押しリスクで先行き不透明。
- 包装関連:コメ価格高騰・原料玄米不足の影響で小容量化ニーズが発生。価格転嫁を実施。
- 物流梱包:ネット通販市場は拡大する一方で、主要顧客による環境配慮型資材シフトの影響あり。
- 競合他社との比較:–(本資料に同業比較データなし)
- 競争優位性・市場シェア:–(本資料に具体的記載なし)
今後の見通し・リスク要因(記載のある主な項目)
- 今後の見通し:通期予想に変更なし。ただし注記で「業績見通しは入手可能な情報に基づくものであり、実際の業績は様々な要因で異なる可能性がある」と明示。
- 主なリスク要因(決算短信で示唆)
- 米国関税政策等の外部政策リスク
- 物価上昇(インフレ)による需要下押しリスク
- 原材料価格・供給(原料玄米や包装資材など)
- 主要顧客の購買方針変更(例:梱包資材の素材シフト)
- 為替変動(営業外で為替差益を計上している実績あり)
重要な注記(会計・審査等)
- 当中間期における連結範囲の変更:無
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の見積りに関する手法等、注記参照)
- 会計方針変更:法人税等会計基準の適用(期首から適用)、当該変更による中間財務諸表への影響はなし
- 第2四半期決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外(注記あり)
(備考)
– 本まとめは、提供いただいた決算短信の記載内容を整理したものです。投資助言や推奨は行っていません。記載のない項目は「–」としています。原資料の注記・添付資料参照箇所は該当ページを確認してください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7131 |
| 企業名 | のむら産業 |
| URL | https://www.nomurasangyo.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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