決算短信：ストリーム（3071）

2026年１月期第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)

2026年1月期 第2四半期（中間期）決算短信（要約）

作成日：2025年9月8日
対象期間：2025年2月1日～2025年7月31日
（数値は会社公表の連結ベース。単位：百万円／円、注記ない場合は切捨て）

基本情報

• 企業名：株式会社ストリーム
• 上場市場・コード：東証 3071
• URL：https://www.stream-jp.com/
• 主要事業分野：インターネット通販事業（自社ECおよび外部モール出店）、ビューティー＆ヘルスケア事業、各種販売支援・3PL・不動産等（その他事業）
• 代表者：代表取締役社長 市村 智樹
• 問合せ先：取締役 管理本部長 斉 向東（TEL 03-6823-1125）
• 決算補足説明資料：作成有（当社サイトに9/12掲載予定）
• 決算説明会：開催無し

報告概要

• 提出日：2025年9月8日
• 対象会計期間：2025年2月1日～2025年7月31日（中間累計）
• 半期報告書提出予定日：2025年9月12日
• 決算説明会：無（補足資料のみ）
• 監査：第2四半期短信は公認会計士／監査法人のレビュー対象外

セグメント（報告セグメント）

• インターネット通販事業：自社サイト「ecカレント」運営、外部モール（Yahoo!、楽天、Amazon等）出店、家電・PC・周辺機器等を中心としたEC販売。プライベートブランド（enas）展開、配送設置サービス、チャット等WEB接客導入。
• ビューティー＆ヘルスケア事業：グループ子会社（エックスワン）による化粧品・機能性表示食品等の会員販売、直営店舗運営、卸・免税販売等。
• その他事業：各種販売支援事業（免税店販売支援等）、3PL（物流倉庫・受注管理・出荷）、不動産仲介等。

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：28,525,000株（2026年1月期中間）
• 期末自己株式数：888,500株
• 中間平均株式数（当中間）：27,636,500株
• 時価総額：–（株価情報は未記載のため省略）

今後の予定（IR関連）

• 半期報告書掲載予定：2025年9月12日
• 決算説明会：無し（補足資料のみ）
• 配当支払開始予定日：—
• その他IRイベント：特記無し

損益（連結・累計：2025/2/1–2025/7/31）

• 売上高：16,292 百万円（前年同期比 +9.0%）
• 売上総利益：2,615 百万円
• 販管費：2,546 百万円
• 営業利益：68 百万円（+20.1%） → 営業利益率：約0.42%
• 経常利益：67 百万円（+26.0%）
• 親会社株主に帰属する中間純利益：△6 百万円（前期は +34 百万円）
• 1株当たり中間純利益：△0.25 円（前年同期 1.25 円）

（損益の主な特記事項）
– 子会社（エックスワン）関連で貸倒引当金繰入 25 百万円、店舗等設備の減損 24.965 百万円を特別損失に計上。これが中間純損失の主因。

貸借対照表（連結・期末：2025/7/31）

• 総資産：6,257 百万円（前期末 6,305）
• 純資産：2,821 百万円（前期末 2,913）
• 自己資本比率：44.5%（前期末 45.6%）
• 自己資本（注）：2,786 百万円（資料参照）
• 主要科目動向：現金預金は687 百万円（前期末 895）、売掛金は2,001 百万円（前期末 1,699）、商品（棚卸）2,538 百万円（前期末 2,613）

キャッシュ・フロー（連結・累計）

• 営業CF：+742 百万円（前年同期 +1,043）
  • 主な寄与：減価償却 88 百万円、仕入債務増加 777 百万円、売上債権増加 302 百万円の支出
• 投資CF：△104 百万円（主に無形固定資産取得 75 百万円、貸付 25 百万円）
• 財務CF：△846 百万円（短期借入金純減 733 百万円、配当支払 82 百万円）
• 現金及び現金同等物期末：687 百万円（期首 895）

収益性・効率性（ポイント）

• 営業利益率（中間）：約0.42%（前中間期は約0.38%） → ほぼ横ばいで微増
• 総資産回転率（売上／総資産）：
  • 当中間：16,292 / 6,257 ≒ 2.60
  • 前中間：14,947 / 6,305 ≒ 2.37
• 棚卸資産回転率（年換算、会社公表）：当中間 13.8 回／年、前中間 11.1 回／年（在庫回転の改善）

セグメント別（中間累計）

• インターネット通販事業
  • 売上高：15,729 百万円（前年中間 14,406）＝約96.6％の売上構成比
  • セグメント利益：307 百万円（前年中間 266）
  • 備考：家電、パソコン、周辺機器・デジカメ等が牽引。大手モールでの販促、品揃え拡充、東京ゼロエミポイント対応が寄与。棚卸資産回転率改善。
• ビューティー＆ヘルスケア事業
  • 売上高：389 百万円（前年中間 389）＝約2.4％
  • セグメント損失：△15 百万円（前年は +5 百万円）
  • 備考：新商品投入や会員向け施策は堅調。店舗拡大に伴う人件費増で減益。店舗設備等の減損計上（24.965 百万円）あり。
• その他事業（販売支援／3PL／不動産）
  • 売上高：175 百万円（前年中間 152）＝約1.1％
  • セグメント利益：3.7 百万円（前年中間 △6.6）
• セグメント合計と調整：各セグメント合計から全社費用等（約226 百万円）を差引き、連結営業利益 68 百万円に。

配当

• 当中間期（期中）配当：0.00 円（中間配当なし）
• 2026年1月期（予想）：期末 3.00 円、年間 3.00 円（前期実績 3.00 円）
• 直近の配当予想修正：無し（同額で据え置き）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の進捗に関する具体数値や期中の目標進捗は短信に明示なし → 表示不可（–）

競合状況・市場動向（会社記載の状況）

• 市場動向：国内家電小売は季節商品（エアコン等）やスマートフォンが好調。インバウンド回復により免税売上も堅調。原材料高・物価上昇等の外部環境は不透明性要因と明記。
• 競合比較：同業他社との比較データは短信に記載無し（–）

今後の見通し（業績予想）

• 2026年1月期 通期業績予想（2025/2/1–2026/1/31、連結）
  • 売上高：31,940 百万円（前期比 +5.4%）
  • 営業利益：220 百万円（△15.3%）
  • 経常利益：200 百万円（△16.7%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：87 百万円（EPS 3.15 円）
• 業績予想の修正：直近公表から変更あり（短信記載）。詳細は別途公表資料参照。

リスク要因（短信で言及の主な外部要因等）

• マクロ／外部要因：為替、原材料価格・エネルギーコストの高騰、個人消費の影響、米国の通商政策動向等。
• 事業特有の影響：販売在庫の変動、販促施策の効果、免税販売(インバウンド)の動向。
• 期中特有の損失要因：子会社関連の貸倒引当金、店舗設備の減損などの影響が利益に反映される可能性。

重要な注記・会計方針

• 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：有（税効果会計の見積り手法等）
• 会計方針の変更：①「法人税等に関する会計基準」（2022年改正）を本中間期の期首から適用（短信では適用の結果、財務諸表への影響は無しと記載）
• 固定資産の減損：ビューティー＆ヘルスケア事業で今後使用見込みのない店舗設備等を減損処理（24,965 千円）
• 当四半期短信はレビュー対象外（監査未完了）

重要：本要約は会社が公表した決算短信の内容を整理したものであり、投資判断や助言を目的とするものではありません。不明項目は「–」で示しています。詳細・前提条件・注記等は必ず原文の決算短信および補足資料をご参照ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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