(訂正・数値データ訂正)「2025年６月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について
決算短信（2025年6月期 第1四半期〈連結〉）要約（Markdown形式）
以下は、工藤建設株式会社（コード 1764、東証スタンダード）が開示した「2025年6月期 第1四半期決算短信（連結）」の内容を、個人投資家向けに整理したものです。資料内の数値は訂正後のものです。投資助言は行いません。不明項目は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名：工藤建設株式会社（Kudo Construction Co., Ltd.）
- 上場取引所・コード：東証スタンダード 1764
- URL：https://www.kudo.co.jp
- 主要事業分野：建設事業、不動産事業（賃貸・仲介・管理）、介護事業
- 代表者：代表取締役社長 藤井 研児
- 問合せ先：執行役員 経営管理部長 玉谷 博（TEL: 045-911-5300）
- その他：第1四半期より四半期連結財務諸表を作成（当該期が四半期連結の初回）
報告概要
- 決算短信（訂正）公表日：2025年2月14日（元の開示：2024年11月13日。今回一部訂正あり）
- 対象会計期間（第1四半期）：2024年7月1日～2024年9月30日
- 四半期連結範囲の変更：2024年7月1日以降に株式会社日建企画を追加取得し連結子会社化
- 決算説明資料の有無：無
- 決算説明会の有無：無
セグメント（報告セグメント）
- 建設事業：完成工事・工事請負・住宅等（従来の「建設事業」→継続）
- 不動産事業：賃貸管理・賃貸収入・仲介・売買等（「不動産販売事業」「建物管理事業」を統合）
- 介護事業：介護施設運営等
発行済株式等
- 期末発行済株式数（自己株含む）：1,331,220株
- 期末自己株式数：90,147株
- 期中平均株式数（第1四半期累計）：1,241,294株
- その他：監査人による四半期レビューは実施されていない（レビュー無）
今後の予定
- 決算発表（通期等）：通期業績予想は従来公表どおり（2024年8月9日公表分を修正なし）
- その他：訂正理由は別途公表の「過年度の有価証券報告書等に係る訂正報告書等」を参照
財務指標（要点）
（単位：百万円、千円表記は原典に準拠。以下は百万円概算表記併記）
損益（連結・第1四半期累計：2024/7/1–9/30）
- 売上高：4,964百万円（4,964,281千円）
- 売上総利益：759.6百万円（759,607千円）
- 販管費：560.5百万円（560,516千円）
- 営業利益：199.1百万円（199,090千円）
- 経常利益：165.7百万円（165,685千円）
- 税引前四半期純利益：231.7百万円（231,716千円）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益：174.9百万円（174,899千円）
- 1株当たり四半期純利益（EPS）：140.90円
（注）当期は特別利益に段階取得差益57,113千円、負ののれん発生益8,753千円等を計上（特別利益合計66,030千円）。
貸借対照表（第1四半期末：2024/9/30）
- 総資産：16,689百万円（16,689,443千円）
- 流動資産合計：7,676.8百万円（現金預金 3,992.2百万円、完成工事未収入金等 3,114.8百万円 等）
- 固定資産合計：9,012.7百万円（有形固定資産（土地）2,594.97百万円、差入保証金 4,143.9百万円 等）
- 負債合計：11,663.8百万円
- 流動負債：6,376.4百万円（短期借入金 1,934.5百万円、未成工事受入金 1,079.5百万円 等）
- 固定負債：5,287.4百万円（長期借入金 2,191.8百万円、預り保証金 2,352.4百万円 等）
- 純資産合計：5,025.6百万円
- 株主資本合計：4,952.2百万円（資本金 867.5百万円、利益剰余金 3,707.25百万円、自己株式 △172.08百万円）
- 自己資本比率（連結）：30.1%
キャッシュフロー
- 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記あり）
- 減価償却費（第1四半期累計）：66,733千円
セグメント別（第1四半期累計）
（単位：千円／百万円換算併記）
– 建設事業
– 売上高：2,666,583千円（約2,666.6百万円）
– セグメント利益：214,437千円（約214.4百万円）
– 内訳：建設部門 売上 1,741百万円、営業利益 175百万円／住宅部門 売上 726百万円、営業利益 38百万円（本文記載）
– 不動産事業
– 売上高：763,760千円（約763.8百万円）
– セグメント利益：39,019千円（約39.0百万円）
– 介護事業
– 売上高：1,533,937千円（約1,533.9百万円）
– セグメント利益：96,003千円（約96.0百万円）
– セグメント合計利益：349,460千円（約349.5百万円）
– セグメント調整（全社費用等）：△150,370千円 → 連結営業利益 199,090千円
配当
- 2024年6月期（実績）：年間配当 100.00円（第2四半期末 0.00円、第期末 100.00円）
- 2025年6月期（予想）：年間配当 100.00円（第2四半期末 0.00円、期末 100.00円）
- 直近公表の配当予想からの修正：無
- 特別配当：無（当該開示に特別配当の記載なし）
中長期計画との整合性
- 中期経営計画（2024年度を初年度）で掲げる主要施策：
- 「収益力の強化」
- 「人財力の強化」
- 「サステナビリティの推進」
- 開示内容：第1四半期は通期ベースの業績管理の下で進捗良好との記述。ただし第2四半期以降、一部工事で採算低下が見込まれるため通期予想に修正は行っていない（必要時速やかに開示）。
競合状況・市場動向（開示内容に基づく記載）
- 市場動向（会社コメント）
- 国内：個人消費・設備投資・生産に持ち直しの動き。ただし海外（高金利・中国不動産等）や物価上昇・資本市場変動など不透明要素あり。
- 建設業界：公共投資は底堅く、建設投資は持ち直し傾向。住宅は分野別で差（分譲・貸家増、持家弱含み）。人手不足・資材高騰が課題。
- 不動産：管理戸数・入居率・賃料は堅調推移。
- 介護：需要は高いが人材確保・コスト上昇が課題。
- 競合他社との比較：開示資料に比較データなし → –（不明）
今後の見通し・リスク要因（開示に基づく）
- 通期業績予想（2025年6月期）
- 売上高：22,151百万円
- 営業利益：632百万円
- 経常利益：525百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益：338百万円
- 1株当たり当期純利益（通期予想）：272.06円
- 直近の予想修正：なし（第1四半期は進捗良好だが第2四半期以降で採算悪化を見込む工事があり留意）
- 主なリスク（会社開示）
- 為替・海外経済の下振れ（欧米の高金利・中国不動産等）
- 国内の物価上昇、資材価格の高騰、人材不足
- 個別工事の採算悪化
- その他市場・地域情勢の変動
会計・注記上の重要点
- 四半期連結財務諸表の作成開始：当期（2025年6月期第1四半期）より四半期連結財務諸表を作成
- 連結範囲の変更：株式会社日建企画を新たに連結子会社化（期首）
- 会計方針の変更・修正再表示：記載なし（該当無）
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書：第1四半期累計期間については作成していない（注記）
- 訂正：本決算短信は以前（2024年11月13日公表）の一部訂正分。訂正理由は別途公表の「過年度の有価証券報告書等に係る訂正報告書」を参照
重要な注記・その他
- 四半期レビュー：公認会計士・監査法人によるレビューは実施されていない
- 当第1四半期に計上した特別利益の主な内訳：段階取得差益（57,113千円）、負ののれん発生益（8,753千円）
- キャッシュ・流動性関連：短期借入金・1年内返済予定長期借入金合計は流動負債に含まれる（短期流動性留意）
- 不明点・未記載項目：時価総額、株主総会日、具体的IRイベント日程、競合比較数値等は資料に記載なし（–）
以上。必要であれば、PDF中の主要表（損益計算書、貸借対照表、セグメント表）の主要数値を一覧表形式で抽出して提示します。どの表を優先して出力するかご指示ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1764 |
| 企業名 | 工藤建設 |
| URL | http://www.kudo.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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