2025年3月期決算短信〔米国会計基準〕(連結)
決算短信(要約) — 株式会社みずほフィナンシャルグループ(8411)
(資料:2025年3月期 決算短信〔米国会計基準〕(連結)、提出日 2025年6月26日)
基本情報
- 企業名:株式会社みずほフィナンシャルグループ
- 主要事業分野:金融サービス(銀行業務等)※決算短信中の明示的なセグメント記載は省略
- 代表者名:執行役社長 木原 正裕
- 連絡先(IR責任者):主計部長 大須賀 光(TEL 03-6838-6101)
- 公式URL:https://www.mizuho-fg.co.jp/
報告概要
- 提出日:2025年6月26日
- 対象会計期間:2024年4月1日~2025年3月31日(2025年3月期)
- 開示基準:米国会計基準(本資料はForm 20‑Fの一部を要約)
セグメント
- 各事業セグメントの名称と概要:–(本決算短信にはセグメント別損益明細の記載は含まれていないため省略。詳しくはForm 20‑F参照)
今後の予定
- その他:Form 20‑F(米国提出書類)に詳細を開示
財務指標(要点)
(単位はいずれも百万円、注記のない比率等は筆者計算)
損益(連結、主要項目)
- 総収益(Total revenue / 総収益):8,169,889(2025) ← 8,510,729(2024)
- 前年比:△340,840(約△4.0%)
- 税金等調整前当期純利益(Pre-tax profit):759,288(2025) ← 1,623,112(2024)
- 前年比:△863,824(約△53.2%)
- 当社株主に帰属する当期純利益(Net income attributable):593,393(2025) ← 912,473(2024)
- 前年比:△319,080(約△35.0%)
- 1株当たり当社株主に帰属する当期純利益(EPS):234.55円(2025) ← 359.70円(2024)
主要内訳(2025 vs 2024)
– 正味受取利息(Net interest income, 貸倒引当金繰入後):1,163,055 ← 1,157,788(微増)
– 非金利収益(Non‑interest revenue)合計:2,002,912 ← 2,743,729(減少)
– トレーディング勘定損益:803,383(増加) ← 390,260
– 資本性有価証券損益:△181,948(前年は +1,010,288)→大幅悪化(主因の一つ)
– 外国為替売買損:△185,963(前年 △19,390)→損失拡大
– 非金利費用合計(Operating expenses):2,406,680 ← 2,278,406(増加)
– 給与・福利厚生費、一般管理費等が増加
– 貸倒引当金繰入(Provision for credit losses):96,943 ← 47,135(増加)
貸借対照表(連結、主要項目)
- 総資産:276,741,152(2025) ← 272,173,152(2024)
- 当社株主資本(Shareholders' equity attributable):10,065,015 ← 9,929,071
- 負債合計:266,191,227 ← 261,741,965
主要残高(2025)
– 貸出金(Loans):99,257,363(貸倒引当金控除前)
– 正味貸出金(Net loans):98,440,989
– 預金合計(国内・海外、無利息・有利息の合計概算):173,790,682(内訳:国内無利息 31,705,002 / 国内有利息 95,654,717 / 海外無利息 2,642,727 / 海外有利息 43,788,236)
– トレーディング資産:37,598,099
– 売却可能有価証券:15,058,617
– 満期保有目的有価証券:4,185,763
– 資本性有価証券:4,518,745
– のれん:163,593
– 長期債務:14,914,120(減少:前期 16,277,331)
主要比率(筆者計算)
- 自己資本比率(当社株主資本/総資産):10,065,015 / 276,741,152 ≒ 3.64%
- 総資産回転率(総収益/総資産):8,169,889 / 276,741,152 ≒ 2.95%
- 税引前利益率(税引前利益/総収益):759,288 / 8,169,889 ≒ 9.29%
- 当社株主帰属純利益率(当社株主帰属純利益/総収益):593,393 / 8,169,889 ≒ 7.26%
- 貸出金対預金比率(貸出金/預金合計):99,257,363 / 173,790,682 ≒ 57.1%
- 負債/自己資本(負債合計/当社株主資本):266,191,227 / 10,065,015 ≒ 26.45
キャッシュフロー計算書
- 要点:–(本決算短信にキャッシュフロー計算書の明細は含まれていないため省略)
財務の解説(決算短信中の記載から)
- 総収益は前年から減少。非金利収益の大幅減(特に資本性有価証券損益のマイナス転換および為替損の拡大)が主因の一つ。
- 正味受取利息はほぼ横ばいで推移。貸倒引当金繰入が増加し、貸倒関連費用は上振れ。
- 非金利費用は増加(給与・管理費等)。トレーディング損益は増加しているが、その他の投資損益での大きなマイナスが税前利益を押し下げた。
- 総資産は増加、自己資本は増加により絶対額は拡大する一方、自己資本比率は低い水準(約3.6%)。
配当
(本短信には配当に関する記載は含まれていないため省略)
セグメント別情報
- セグメント別売上高・収益構成・貢献度:–(本資料にセグメント別明細なし)
- セグメント戦略・見通し:–(詳細はForm 20‑F等の開示資料参照)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の進捗状況・目標達成可能性:–(本短信に計画進捗の定量開示なし。Form 20‑F等参照)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:–(本資料は単体の連結業績の開示に限られ、同業他社比較は記載なし)
- 市場動向:決算短信中の記載としては、金利・為替・株価変動等の外部要因が業績に影響を及ぼす旨が明記されている。詳細はForm 20‑F参照。
今後の見通し
- 会社の業績予想(通期見通し等):–(本短信に将来予想の数値は記載されていない)
- リスク要因(決算短信に記載の主要項目)
- 与信関係費用の増加(貸倒リスク)
- 株価下落、金利変動、為替相場変動
- 法令違反、減損リスク、事務・システムリスク
- 日本における経済状況の悪化 等
重要な注記
- 会計方針:本資料は米国会計基準(US GAAP)による連結財務情報の一部を抜粋。会計方針の変更等の詳細はForm 20‑Fおよび注記を参照すること。
- その他:
- 本短信はForm 20‑F年次報告書(2025年6月25日提出)の一部要約であり、投資判断に重要な全情報は含まれていない。完全な理解にはForm 20‑Fおよび同報告書中の財務諸表・注記を参照するよう注記あり。
- 将来見通しに関する記述は不確実性を含み、実際の結果が異なる可能性がある旨の開示あり。
参照:株式会社みずほフィナンシャルグループ「2025年3月期 決算短信(米国会計基準)」(提出日 2025年6月26日)。Form 20‑F(2025年6月25日提出)に詳細資料あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8411 |
| 企業名 | みずほフィナンシャルグループ |
| URL | http://www.mizuho-fg.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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