2026年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
佐藤商事株式会社（証券コード：8065）
2026年3月期 第1四半期決算短信（連結）要約（2025年7月31日公表）
※出典：提出資料（2026年3月期 第1四半期決算短信）。不明な項目は「–」としてあります。
基本情報
- 企業名：佐藤商事株式会社
- 主要事業分野：鉄鋼事業、非鉄金属事業、電子事業、ライフ営業事業、機械・工具事業、営業開発事業
- 代表者名：代表取締役社長執行役員 野澤哲夫
- 問合せ先：経理部長 桶田昭仁（TEL 03-5218-5312）
- ホームページ：https://www.satoshoji.co.jp
- 報告概要：
- 提出日：2025年7月31日
- 対象会計期間：2025年4月1日～2025年6月30日（第1四半期累計）
- 決算補足説明資料の作成：無
- 決算説明会の開催：無
- セグメント（報告セグメント）：
- 鉄鋼事業：鉄鋼製品販売（主に商用車、建産機向け等）
- 非鉄金属事業：非鉄地金・部材等の販売
- 電子事業：プリント配線基板用積層板等、液晶・半導体向け部材・部品等
- ライフ営業事業：自社商品の販売等
- 機械・工具事業：機械、工具販売（国内拠点網）
- 営業開発事業：商材・工事案件の受注等
- 発行済株式：
- 期末発行済株式数（自己株式含む）：21,799,050株（2026年3月期1Q末）
- 期末自己株式数：739,079株（2026年3月期1Q末）
- 四半期累計期間中の平均株式数：21,004,471株（当第1四半期）
- 今後の予定（公開情報）：
- 当第1四半期決算発表：2025年7月31日（実施済）
- 次回決算発表（第2四半期・通期予想は既公表）/株主総会/IRイベント等：–（日程未記載）
- 配当支払開始予定日：－（該当なし）
損益（第1四半期累計：2025/4/1–2025/6/30）
- 売上高：70,329（前年同期：68,570、+2.6%）
- 営業利益：1,587（前年同期：1,194、+32.9%）
- 経常利益：1,871（前年同期：1,551、+20.7%）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益：1,726（前年同期：1,693、+1.9%）
- 1株当たり四半期純利益：82.22円（希薄化後 80.99円）
- マージン（第1四半期）：
- 営業利益率：約2.26%（1,587 / 70,329）
- 経常利益率：約2.66%（1,871 / 70,329）
- 四半期純利益率：約2.45%（1,726 / 70,329）
貸借対照表（当第1四半期末：2025/6/30）
- 総資産：168,558（前期末 171,143 → ▲2,585）
- 流動資産合計：122,868（主因：売掛金・受取手形等の減少）
- 固定資産合計：45,690
- 負債合計：99,724（前期末 102,688 → ▲2,964）
- 流動負債：90,584（短期借入金の減少等）
- 固定負債：9,140
- 純資産合計：68,833（前期末 68,454 → +378）
- 自己資本（参考）：68,576（自己資本比率 40.7%）
- 流動比率（目安）：約135.7%（122,868 / 90,584）
- 負債/純資産比（簡易）：約1.45倍（99,724 / 68,833）
キャッシュ・フロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（当第1四半期）。
- 減価償却費（第1四半期累計）：300百万円
セグメント別（第1四半期累計）
（売上高 / セグメント利益）／利益貢献度（対営業利益1,587百万円）
– 鉄鋼事業：売上 45,003 / セグメント利益 712 → 売上構成比 約64.0%、利益貢献 約44.9%
– 非鉄金属事業：売上 9,766 / 利益 138 → 売上構成比 約13.9%、利益貢献 約8.7%
– 電子事業：売上 11,094 / 利益 585 → 売上構成比 約15.8%、利益貢献 約36.9%
– ライフ営業事業：売上 2,328 / 利益 138 → 売上構成比 約3.3%、利益貢献 約8.7%
– 機械・工具事業：売上 1,007 / 損失 △55 → 売上構成比 約1.4%、利益貢献 △3.5%
– 営業開発事業：売上 1,129 / 利益 67 → 売上構成比 約1.6%、利益貢献 約4.2%
財務の解説（会社説明からの要点）
- 経済環境：国内は雇用・所得改善により緩やかな回復が続く一方、物価上昇で個人消費が落ち込み、不透明感（米国の通商政策等）が存在。
- 業績の主因（第1四半期）：総じて販売は堅調。鉄鋼・電子分野の販売増や部品販売の好調が営業増益を牽引。非鉄は地金相場下落の影響で売上減だが営業増益（営業効率改善等）。機械・工具は販売減で営業損失拡大。
- 財政面：流動資産・負債ともに期末比で減少（売掛金・受取手形の減少、借入金の減少等により総資産・負債が縮小）。利益剰余金増加により純資産は小幅増。
配当
- 2025年3月期 実績：年間配当 76.00円（中間 34.00円、期末 42.00円）
- 2026年3月期 会社予想（変更なし）：年間配当 76.00円（中間 38.00円、期末 38.00円）
- 特別配当：なし（今回・予想ともに特別配当の記載なし）
セグメント別状況と戦略（提示情報の要旨）
- 鉄鋼事業：商用車・建産機業界向け販売が堅調。売上・営業利益とも増加。
- 非鉄金属：地金相場下落で売上減だが、部品販売の好調により営業利益は改善。
- 電子事業：プリント配線基板用積層板、液晶・半導体向け部材・部品の輸出等が好調で売上・利益大幅増。
- ライフ営業：自社商品が堅調で売上・利益増（営業利益の伸び率高い）。
- 機械・工具：国内販売の推進は行うも売上大幅減、営業損失。
- 営業開発：商材・工事案件の受注で売上・利益が増加。
（各セグメントの具体的施策・中長期戦略の定量情報は開示資料に記載なし）
中長期計画との整合性
- 会社は「第三次中期経営計画」を掲げ、進捗管理を行っている旨を記載。第1四半期時点の進捗状況については、定性的言及のみで数値的な進捗詳細は記載なし。
競合状況・市場動向（資料記載事項）
- 市場動向：国内は緩やかな回復だが物価上昇で個人消費が弱含み、国際的には通商政策など不透明感あり。電子部材や自動車関連などの需要が一部セグメントで堅調。
- 競合他社との比較：資料内に同業他社との直接比較データは記載なし（→ –）。
今後の見通し（業績予想・リスク）
- 連結業績予想（既公表、変更なし）：
- 第2四半期累計（通期中間累計）予想：売上 139,500 / 営業利益 2,950 / 経常利益 3,200 / 親会社株主に帰属する当期純利益 2,700（EPS 128.32円）
- 通期予想：売上 290,000（+1.9%） / 営業利益 6,800（▲0.3%） / 経常利益 7,200（+0.1%） / 親会社株主に帰属する当期純利益 5,600（▲6.9%）、1株当たり当期純利益 266.14円
- 今後の主要リスク（開示内容・事例）：国内外の経済動向、為替変動、原材料（地金）相場変動、米国などの通商政策等に起因する不確実性。業績見通しは現時点の想定に基づくも、実際の業績は様々な要因で変動する可能性がある旨を会社が注記。
重要な注記・会計方針
- 連結範囲の重要な変更：無
- 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用：無
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示：無
- 四半期連結財務諸表に対する監査・レビュー：当四半期に関する公認会計士または監査法人によるレビューは無（記載）
以上
（注）本要約は提出資料の記載内容に基づき整理したものです。投資助言や推奨を目的としたものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8065 |
| 企業名 | 佐藤商事 |
| URL | http://www.satoshoji.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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