2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社IDホールディングス(証券コード:4709)

2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信(連結)要約(提出日:2025年10月31日)
※以下は提供された決算短信の記載に基づく整理です。投資助言は行いません。不明項目は「–」と記載しています。

基本情報
  • 企業名:株式会社IDホールディングス
  • 上場取引所:東(東証)
  • 証券コード:4709
  • URL: https://www.idnet-hd.co.jp
  • 代表者:代表取締役社長 兼 グループ最高経営責任者 舩越 真樹
  • 問合せ先:常務執行役員 コーポレート戦略部長 原 尚子(TEL 03-3262-5177)
  • 決算短信提出日:2025年10月31日
  • 対象会計期間(中間):2025年4月1日〜2025年9月30日
提出・開示予定等
  • 半期報告書提出予定日:2025年11月7日
  • 配当支払開始予定日:2025年12月5日
  • 決算説明会(機関投資家・アナリスト向け):有(開催予定日:2025年11月20日、資料は後日ウェブ掲載予定)
  • 株主総会:–(記載なし)
  • その他IRイベント:–(記載なし)
セグメント(※同社は単一セグメントだが、サービス別に業績を開示)

(単位:百万円、前年同期比増減率は短信記載)
– システムマネジメント
– 売上高:7,744(+215、+2.9%)
– 売上総利益:1,822(+3)
– 売上総利益率:23.5%(△0.7P)
– アプリケーション開発(サービス名変更)
– 売上高:6,814(+836、+14.0%)
– 売上総利益:1,818(+604)
– 売上総利益率:26.7%(+6.4P)
– ITインフラ
– 売上高:2,335(+505、+27.6%)
– 売上総利益:612(+57)
– 売上総利益率:26.2%(△4.1P)
– サイバーセキュリティ(従来「サイバーセキュリティ・コンサルティング・教育」を分割)
– 売上高:1,443(+478、+49.5%)
– 売上総利益:426(+244)
– 売上総利益率:29.5%(+10.7P)
– コンサルティング・教育
– 売上高:839(△15、△1.8%)
– 売上総利益:363(△1)
– 売上総利益率:43.3%(+0.6P)
– その他
– 売上高:295(+104、+55.0%)
– 売上総利益:5(△20)
– 売上総利益率:1.9%(△11.7P)
– 合計(中間)
– 売上高:19,472(+2,125、+12.2%)
– 売上総利益:5,048(+887)
– 売上総利益率:25.9%(+1.9P)

発行済株式
  • 期末発行済株式数(自己株式を含む):17,229,712株(2026年3月期中間期)
  • 期末自己株式数:254,759株(当中間期)
  • 期中平均株式数(中間期):16,854,441株(当中間期)
  • 信託保有の自己株式(BBT-RS / J-ESOP-RS):当中間期 229,698株(帳簿価額 298,702千円)※自己株式に含めて表示
  • 時価総額:–(記載なし)
財務指標(連結、主要数値)

(単位:百万円。小数点切捨て表記は短信に合わせています)
– 売上高(中間):19,472(前年同期 17,347、+12.2%)
– EBITDA(中間):2,210(+7.0%)
– 営業利益(中間):2,018(+16.2%)
– 経常利益(中間):2,003(+11.2%)
– 親会社株主に帰属する中間純利益:1,274(+20.7%)
– のれん償却前EPS(中間):81.62円(+7.0%)
– 1株当たり中間純利益:75.63円(前年同期 63.03円)
– 総資産(中間):22,193(前期末 22,490)
– 純資産(中間):14,425(前期末 13,615)
– 自己資本(参考):14,358(中間)
– 自己資本比率:64.7%(前期末 60.3%)

キャッシュ・フロー(中間)
  • 営業CF:+1,140.9(前年同期 1,212.9)
  • 投資CF:△37.4(前年同期 △131.9)
  • 財務CF:△1,825.5(前年同期 △1,782.8)
  • 現金及び現金同等物(中間末):4,753.7(前年同期比 △187.0)
収益性・効率性(計算は短信数値ベース)
  • 売上高営業利益率(中間):2,018.7 / 19,472 ≒ 10.4%
  • 総資産回転率(中間):19,472 / 22,193 ≒ 0.88回/期

(前年度中間との増減:売上高 +12.2%、営業利益 +16.2% → 利益率改善)

財務安全性
  • 自己資本比率:64.7%(中間)
  • 流動資産:14,054.8、流動負債:6,866.1 → 流動比率(概算) ≒ 204.8%
  • 有利子負債の動き:短期借入金等の純減(短期借入金 1,800 → 850 百万円、1年内返済予定長期借入金 150 → 50 百万円)などにより、有利子負債は約1,050百万円減少(短信記載)。総負債は7,767.7(前期 8,874.9)百万円に減少。
セグメント別の収益貢献(要点)
  • 増収寄与大きいのはアプリケーション開発、ITインフラ、サイバーセキュリティ。特にサイバーセキュリティは売上高+49.5%、売上総利益大幅増。
  • コンサルティング・教育はわずかに減収。
  • 会社は基盤事業(システムマネジメント、アプリ開発)で収益性改善を図り、注力領域(ITインフラ、サイバーセキュリティ、コンサルティング・教育)で規模拡大を目指す方針を掲げている(中期経営計画「Next 50 Episode III 'JUMP!!!'」)。
中長期計画との整合性
  • 中期経営計画(3か年)「Next 50 Episode III 'JUMP!!!'」を初年度として策定。戦略テーマは「高収益モデルへのシフト」と「カルチャーの革新」。
  • 重点戦略の一つにサービスポートフォリオ戦略(基盤事業の収益性改善、注力事業の事業規模拡大)。アプリ開発で利益改善施策を実施、ITインフラ・サイバーセキュリティへ人材ローテーション・シフトを進行中。
  • 進捗状況:短信では直近中間で売上・利益とも増加し、中期計画の重点領域に沿った取り組みが行われている旨の記載あり。
配当
  • 中間配当(2026年3月期):35.00円(第2四半期末)
  • 通期予想配当(2026年3月期):年間合計70.00円(中間35 + 期末35)
  • 特別配当:無し(短信記載)
  • 配当に関する修正:直近公表の配当予想からの修正なし
今後の見通し(業績予想等)
  • 通期連結業績予想(修正有り、詳細は別資料「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を参照)
    • 通期売上高予想:39,000(前期比 +7.5%)
    • EBITDA:4,540、営業利益:4,100、経常利益:4,080、親会社株主に帰属する当期純利益:2,500(%は短信に記載)
    • 通期のれん償却前EPS:159.74円、1株当たり当期純利益:147.80円(通期予想は修正有)
  • 短期的リスクとして短信に記載のある外部要因:米国の通商政策や世界景気への影響、物価上昇、金融・資本市場変動など不確実性。
リスク要因(短信記載の主なもの)
  • マクロ要因:世界景気の下振れリスク(米国の通商政策等)、物価上昇、資本市場変動
  • 業界特有:顧客のIT投資動向や競争環境、サイバー攻撃増加等に伴う需要変動
  • 会計・監査:第2四半期決算短信は監査法人のレビュー対象外(短信注記)
重要な注記(会計・その他)
  • 連結範囲の重要な変更:無
  • 中間連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用:無
  • 会計方針の変更・見積の変更・修正再表示:無
  • 信託(BBT-RS / J-ESOP-RS)により保有される自社株式は自己株式に含めて表示(信託保有株数・帳簿価額の開示あり)
  • 研究開発費(当中間期):99百万円(AI等の研究開発、ID-VROP等製品改良、大学共同研究、外部出資・情報収集等を実施)

以上。必要であれば、特定項目(例:セグメント別の粗利率推移、CFの詳細項目、通期予想の修正内容等)をさらに抽出して表形式で整理しますか?


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4709
企業名 IDホールディングス
URL https://www.idnet-hd.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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