2025年12月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社エスネットワークス(証券コード:5867)
2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信 要約(Markdown)
基本情報
- 企業名:株式会社エスネットワークス
- 上場取引所:東証(東)
- URL:https://esnet.co.jp/
- 代表者:代表取締役社長 高畠 義紀
- 問合せ先:グローバルコーポレート部長 嶽崎 洋一(TEL 03-6826-6000)
- 決算短信提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間(中間):2025年1月1日~2025年6月30日
- 決算説明資料:有(決算説明会は無)
- 連結子会社に関する変更:当中間期に新規連結子会社を1社追加(株式会社エスコーポレートソリューションズ)
報告セグメント
- 単一の報告セグメント:「コンサルティング事業」
- その他(投資事業等)は量的重要性が乏しいためセグメント表記は省略
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):3,048,100株
- 期末自己株式数:7,667株(2024年12月期末は50,772株)
- 期中平均株式数(中間期):3,003,886株
- 時価総額:–(株価情報は決算短信に記載なしのため省略)
今後の予定(開示事項)
- 半期報告書提出予定日:2025年8月8日
- 配当支払開始予定日:-(未定)
- 決算説明会:開催無し(補足資料は作成)
- 重要な今後のイベント:子会社によるペイロール事業(BPO)事業譲受(予定日:2025年10月1日、対価:現金130,000千円)
財務指標(要点) ※単位は原則として百万円(注:決算短信上の要旨表現に合わせる)
- 売上高(中間累計、2025年1-6月):1,622 百万円(前年同期比 +6.4%)
- 営業利益:188.9 百万円(同 +3.4%)
- 経常利益:230.6 百万円(同 +25.4%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:138.7 百万円(同 +9.6%)
- 1株当たり中間純利益:46.19円(2024年中間:42.17円)
- 通期予想(変更なし、2025/1/1–12/31):
- 売上高:3,273 百万円(通期予想)
- 営業利益:200 百万円
- 経常利益:195 百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益:136 百万円(1株当たり当期純利益予想:45.23円)
- (注)中間期の実績が通期予想を上回っているが、採用等の成長投資拡大計画のため通期予想は修正せず
連結財政状態(中間期末:2025年6月30日、単位:百万円換算)
- 総資産:2,065 百万円(前期末:2,282 百万円)
- 負債合計:476 百万円(前期末:710 百万円)
- 純資産合計:1,589 百万円(前期末:1,572 百万円)
- 自己資本比率:73.6%(前期末:65.8%)
貸借対照表のポイント
- 現金及び預金は1,042,964 千円(約1,043 百万円)、前期末比で217,284 千円減少
- 投資有価証券が減少(127,606 千円 → 71,035 千円)
- 有利子負債は大幅に減少(1年内返済予定長期借入金の減少等により)
キャッシュ・資金の状況
- 現金及び預金:1,042,964 千円
- 期末の有利子負債(短長期合計):約125,997 千円(109,277 + 16,720 千円)
- 単純計算のネットキャッシュ(現金 − 有利子負債):約916,967 千円(概算)
収益性・効率性(計算は小数点四捨五入)
- 営業利益率(中間):188,937 / 1,622,725 ≒ 11.6%(前年中間:11.98% → やや低下)
- 総資産回転率(売上高/総資産):1,622,725 / 2,065,209 ≒ 0.79(前年中間換算:1,525,264/2,281,921 ≒ 0.67 → 改善)
- 負債比率(負債/純資産):475,754 / 1,589,455 ≒ 0.30(約30.0%)
セグメント別(要約)
- 主力:コンサルティング事業(単一セグメント) — 収益のほぼ全てを占めるためセグメント別明細は省略(会社開示)
- 投資事業等:重要性は低く、個別表記は省略
配当
- 中間配当(第2四半期末):2025年12月期 中間:0.00円(2024年中間も0.00円)
- 期末配当(2024年度実績):45.00円(2024年通期合計45.00円)
- 2025年12月期(予想):配当の予定はあるが「予想額は未定」→ 現時点で通期配当予想は未定(修正無し)
- 特別配当:当中間期における特別配当は無し(開示なし)
中長期計画との整合性・進捗
- 中間期の収益は通期予想を上回っているものの、同社はコンサルタント採用や人的投資など成長投資を今後拡大予定のため、通期業績予想に変更はなし(2025年2月7日公表の通期見通しを維持)
- 事業ポートフォリオ拡充の一環として、BPO領域の強化(新会社設立およびペイロール事業の事業譲受予定)が進行中
競合状況・市場動向(開示内容に基づく要旨)
- 市場環境:国内は雇用・所得改善で緩やかな回復、ただし世界経済の不確実性(関税・地政学リスク)が残る
- 企業側ニーズ:CFO領域等の実務実行支援ニーズが拡大、コーポレート部門のBPOニーズ(定型業務の外部化)も増加
- 競合他社との比較:決算短信に同業比較や市場シェア数値の記載無し → 比較情報は「–」
今後の見通し・リスク要因
- 今後の見通し:通期業績予想は修正無し。中間好調だが採用等の投資拡大で下期に影響が出る想定。
- 主なリスク(開示に基づく):
- マクロ要因:世界経済の不確実性(米関税、中東・ロシア情勢等)
- 人材面:専門人材の採用競争・人件費上昇
- 事業譲受に関する条件:ペイロール事業の譲受は顧客の契約切替承諾が前提で、承諾が得られない場合は譲受価額の減額等の精算がある旨を開示(契約承諾の獲得が想定どおり進まないリスク)
- 会計方針の変更等:2022年改正会計基準の適用(法人税等)を期首から適用、影響は無しと開示
重要な注記(会計・その他)
- 会計方針の変更:2022年改正会計基準(法人税等)を当中間期の期首から適用。決算短信では当該変更による財務諸表への影響は無しと開示。
- 連結範囲の変更:当中間期に新たに連結子会社(株式会社エスコーポレートソリューションズ)を追加
- 重要な後発事象:子会社によるペイロール事業の事業譲受契約締結(2025年7月11日)、譲受日予定 2025年10月1日、取得対価 現金130,000千円。のれん等の金額は未確定。
補足(数値の単位・注記)
– 決算短信の表記に合わせ主要数値は百万円単位(または千円表記を百万円換算)で示しました。
– 本資料は提供された決算短信の情報に基づく要約です。不明な項目は「–」で記載しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5867 |
| 企業名 | エスネットワークス |
| URL | https://esnet.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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