2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

決算短信(要約) — 株式会社重松製作所(証券コード:7980)

出典:2025年3月期 第1四半期決算短信(非連結)/提出日:2024年8月2日

基本情報
  • 企業名:株式会社 重松製作所
  • 主要事業分野:労働安全衛生保護具の製造販売(単一セグメント)
  • 代表者:取締役社長 重松 宣雄
  • 連絡先:取締役経理部長 和生、TEL 03-6903-7535
  • 会社URL:https://www.sts-japan.com
  • 報告書提出日:2024年8月2日
  • 対象会計期間(当第1四半期):2024年4月1日〜2024年6月30日
報告概要 / スケジュール
  • 決算補足説明資料:有無の記載なし(決算短信に「添付資料あり」旨の目次あり)
  • 決算説明会:有無の記載なし(決算短信本文にて別途資料参照の案内あり)
  • 今後の予定:決算予想に変更なし(2024年5月10日公表の予想を維持)
セグメント
  • セグメント区分:単一セグメント(労働安全衛生保護具の製造販売)
  • セグメント内訳等:単一事業のため詳細開示省略
発行済株式
  • 期末発行済株式数(自己株式含む):7,200,000 株
  • 期末自己株式数:88,636 株
  • 期中平均株式数(第1四半期累計):7,111,364 株
  • 時価総額:–(株価情報が未提供のため記載不可)
財務指標(要点、単位は百万円(¥百万))
  • 売上高(第1四半期):2,971(+13.7% YoY)
  • 営業利益(第1四半期):180(+185.4% YoY)
  • 経常利益(第1四半期):189(+155.5% YoY)
  • 四半期純利益(第1四半期):128(+166.5% YoY)
  • 1株当たり四半期純利益(第1Q):18.07円

貸借対照表(当第1四半期末:2024年6月30日)
– 総資産:16,726
– 純資産:8,499
– 自己資本比率:50.8%
– 1株当たり純資産:1,195.23円

主要科目の変動(対2024年3月31日)
– 現金及び預金:1,629 → 1,512(▲117)
– 受取手形及び売掛金:2,715 → 1,861(▲854)
– 電子記録債権:912 → 1,803(+891)
– 商品及び製品(在庫):2,072 → 2,258(+186)
– 有形固定資産合計:3,843 → 3,906(+63)
– 無形固定資産:375 → 581(+206)
– 投資有価証券:2,499 → 2,754(+255)

負債
– 流動負債:4,776 → 5,239(+463)※短期借入金の増加等
– 固定負債:3,038 → 2,988(▲49)※長期借入金の減少等
– 負債合計:7,813 → 8,227(+413)

キャッシュフロー計算書
– 第1四半期累計の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成せず(減価償却費のみ開示)
– 減価償却費(第1Q累計):132 百万円(前年131)

財務安全性(計算値)
– 流動比率(流動資産 / 流動負債):9,405 / 5,239 ≒ 179.5%
– 負債比率(負債合計 / 純資産):8,227 / 8,500 ≒ 96.8%(約97%)
– 純資産比率(自己資本比率):50.8%(短信記載値)

効率性・収益性(第1四半期)
– 売上高営業利益率:180 / 2,971 ≒ 6.06%(前年第1Qは約2.42%)
– 総資産回転率(四半期):2,971 / 16,726 ≒ 0.178(四半期ベース)

セグメント別:単一セグメントのため全社数値がそのまま事業別数値

財務の解説(短信記載の要旨)
  • 売上:主要顧客である製造業からの受注が堅調で、増収(+13.7%)
  • 利益:原材料価格高騰等の逆風はあるものの、増収と製造原価率の改善により売上総利益は増加。営業利益・経常利益・四半期純利益とも大幅増益。
  • 負債:短期借入金の増加により流動負債が増加。固定負債は長期借入金の減少でやや減少。
  • 純資産:利益剰余金の増加とその他有価証券評価差額金の評価上昇により純資産は増加。
  • 会計方針等:資料中に大きな会計方針変更等の注記はなし(該当事項なしの記載あり)
配当
  • 2024年3月期実績:中間 12.50円、期末 12.50円(合計 25.00円)
  • 2025年3月期(予想):中間 15.00円、期末 15.00円(合計 30.00円)
  • 特別配当:なし(短信に特別配当の記載なし)
  • 配当予想の修正:現時点で修正なし(5月公表の予想を維持)
中長期計画との整合性
  • 留意点:次期基幹システム構築に係る投資的費用を期間中に計上している旨の記載あり(SG&Aに影響)
競合状況・市場動向(短信ベースの言及)
  • 市場環境:日本経済は緩やか回復基調だが、円安や原材料高騰、地政学不安、中国経済の停滞などにより先行き不透明。
  • 需要側:主要顧客(製造業)の受注動向に依存する構造である旨の記述あり
今後の見通し(会社の業績予想)
  • 2025年3月期(通期予想)
    • 売上高:13,200(+1.6% 前期比)
    • 営業利益:940(+19.8%)
    • 経常利益:960(+19.9%)
    • 当期純利益:620(+6.2%)
    • 1株当たり当期純利益(通期EPS予想):87.18円
  • 第2四半期(累計)予想(通期の進捗):売上 5,700、営業利益 220、当期純利益 150、H1 EPS 21.09円
  • 会社注記:5月10日公表の予想に修正はない。業績予想は現時点の前提に基づくものであり、実績は様々な要因で変動し得る旨の注意喚起あり。
リスク要因(短信記載・要約)
  • 原材料価格の高騰(コスト上昇)
  • 為替変動(円安等)による影響
  • 地政学的不安(ウクライナ情勢、中東等)
  • 中国経済の停滞等の外部マクロ要因
  • 主要顧客(製造業)需要の変動
重要な注記・会計方針
  • 四半期財務諸表作成に関する特有の会計処理:特記なし(該当事項なし)
  • 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:該当事項なし(短信注記)
  • 四半期キャッシュ・フロー計算書:第1四半期累計期間については作成していない(減価償却費のみ開示)
  • セグメント:単一セグメントのためセグメント情報省略

(注)本要約は提供された決算短信の記載内容に基づき整理したものであり、投資助言を目的とするものではありません。不明項目は「–」としています。詳細は原資料(決算短信及び添付資料)をご参照ください。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7980
企業名 重松製作所
URL http://www.sts-japan.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – その他製品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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