決算短信：THEグローバル社（3271）

2026年６月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

2026年6月期 第1四半期（2025/7/1–2025/9/30）決算短信（連結）要約

（出所：株式会社THEグローバル社 2026年6月期 第1四半期決算短信 2025年11月7日公表資料に基づく。投資助言は行わない。記載のない項目は「–」と表記。）

基本情報

• 企業名：株式会社THEグローバル社
• 上場：東証（コード 3271）
• URL：https://www.the-g.co.jp/
• 代表者：代表取締役社長 岡田 圭司
• 問合せ先：経営企画部長 岡田 一男／TEL 03-3345-6111
• 提出日：2025年11月7日
• 対象会計期間（当第1四半期）：2025年7月1日〜2025年9月30日
• 決算補足説明資料：無
• 決算説明会：無

セグメント（報告区分）

（2025/7/1以降の区分。Q1では「ホテル事業」を「その他」に統合）
– 分譲マンション事業：新築分譲マンションの販売・引渡し等
– 収益物件事業：投資用物件の開発・販売・引渡し等
– 販売代理事業：グループ・他社開発物件の販売代理
– 建物管理事業：マンション管理業務（管理戸数の保守・管理等）
– その他：ホテル事業等

発行済株式等

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：28,306,000株（期中変動なし）
• 期末自己株式数：76株
• 期中平均株式数（四半期累計）：28,305,924株
• 時価総額：–（短信に記載なし）

今後の予定

• 決算発表（通期・中間の修正等）：通期予想に修正なし（2025年8月8日公表の通期予想から変更なし）

主要財務指標（連結・単位：百万円、％は前年同四半期比）

• 売上高：7,624（△19.3%）
• 営業利益：440（△52.3%）
• 経常利益：108（△87.2%）
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：225（△67.1%）
• 1株当たり四半期純利益：7.95円
• 総資産：38,336
• 純資産：9,946
• 自己資本比率：25.9%
• 1株当たり純資産：351.38円
• 通期業績予想（変更なし、単位：百万円）
  • 売上高：51,426（△16.7%）
  • 営業利益：4,538（△16.2%）
  • 経常利益：3,505（△24.3%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：3,042（△17.4%）
  • 1株当たり当期純利益（予想）：107.49円

貸借対照表（要点、単位：百万円）

• 資産合計：38,336（前連結会計年度末 40,471 → △2,134）
  • 流動資産合計：37,341（主な変動：現金預金 △1,803、仕掛販売用不動産 △798）
  • 固定資産合計：995
• 負債合計：28,390（前期末 29,617 → △1,227）
  • 流動負債：17,429（買掛金 △903、短期借入金 △2,474、1年内返済予定長期借入金 11,123）
  • 固定負債：10,960（長期借入金増加 +1,839）
• 純資産合計：9,946（前期末 10,853 → △907、主因：配当支払1,132、当期純利益225）

※流動比率（概算）＝37,341 / 17,429 ≒ 214%
※負債／純資産（概算）＝28,390 / 9,946 ≒ 2.86倍

損益計算書（要点、単位：百万円）

• 売上総利益：1,265（売上高7,624、売上原価6,358）→ 売上総利率 ≒ 16.6%
• 販売費及び一般管理費：825
• 営業利益率 ≒ 5.8%（440 / 7,624）
• 営業外損益：営業外収益 12、営業外費用 343 → 経常利益 108
• 特別損益：特別損失合計 20（固定資産除売却損・ゴルフ会員権評価損等）
• 法人税等合計：△136（法人税等調整の影響）

キャッシュ・フロー

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（短信注記）
• B/S項目からの注記：現金及び預金は1,803百万円減少

収益性・効率性（当四半期の計算値・概算）

• 売上高営業利益率（営業利益/売上高） ≒ 5.8%
• 経常利益率 ≒ 1.4%
• 純利益率 ≒ 2.95%
• 総資産回転率（売上高/総資産） ≒ 0.20回（7,624 / 38,336）
• 当期純利益/自己資本（単純比） ≒ 2.26%（225 / 9,946）※四半期分

セグメント別（当第1四半期：2025/7/1–9/30、単位：百万円）

• 分譲マンション事業
  • 売上高：116（前年同期比 △98.5%）
  • 営業損失：68（前年同期は営業利益1,177）
  • 主な内容：ウィルローズ篠崎 2戸引渡し
• 収益物件事業
  • 売上高：7,247（前年同期比 +378.5%）
  • 営業利益：814（前年同期比 +985.4%）
  • 主な内容：「品川大井プロジェクト」等 7物件引渡し
• 販売代理事業
  • 売上高：37（前年同期比 △90.4%）
  • 営業損失：78（前年同期は営業利益194）
  • 引渡実績：合計13物件23戸（東京都区部中心）
• 建物管理事業
  • 売上高：132（前年同期比 +1.4%）
  • 営業利益：1（前年同期比 △57.7%）
  • 管理戸数：4,145戸（2025/9/30時点）
• その他（ホテル等）
  • 売上高：92（前年同期比 △18.7%）
  • 営業損失：30（前年同期は△40）
• セグメント合計（外部売上高）：7,624、セグメント利益合計（調整後） 440（営業利益相当）

配当

• 直近実績（2025年6月期）：年間配当 40円（中間 0、期末 40）
• 2026年6月期（会社予想）：年間配当 33円（中間 0、期末 33）
• 配当方針の変更・特別配当：直近発表に修正なし／特別配当の記載なし

中長期計画との整合性

• 決算短信における中期経営計画の進捗・数値比較に関する記載：–（短信では通期予想に変更なしとの記載のみ）

競合状況・市場動向

• 市場関連の注記：不動産市況や引渡し計画の影響が業績に反映（セグメント別業績差として現れている）

今後の見通し・リスク要因（短信に記載の一般的注意事項等より）

• 会社公表の業績予想は、現時点の前提に基づく見通しであり達成を保証するものではない旨の注意書きあり。
• 業績に影響し得る外部要因（短信に明記のものではないが一般に考えられる要因）：
  • 金利動向（借入金利負担）
  • 不動産市況・需要動向（販売・引渡し件数、価格）
  • 建設コスト・資材価格の変動
  • 規制・税制の変更
  • その他（災害、社会情勢等）

重要な注記・会計上の事項

• 連結範囲の変更：無し
• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理：無し
• 会計方針の変更、見積り変動、修正再表示：無し
• 四半期連結財務諸表に対する公認会計士・監査法人のレビュー：無し
• 表示単位を第1四半期より「千円」→「百万円」に変更（比較値も百万円単位で表示）

重要：本要約は提供された決算短信の内容を整理したものであり、投資判断・助言を目的とするものではありません。不明な項目は「–」としています。追加で確認したい点（例：時価総額、株価推移、詳細なキャッシュ・フロー等）があればご指定ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.3)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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