2025年8月期決算短信[日本基準](連結)

基本情報

  • 企業名:ユーピーアール株式会社(UPR Co., Ltd.)
  • 上場市場・コード:東証(コード 7065)
  • URL:https://www.upr-net.co.jp/
  • 主要事業分野:パレット等物流機器のレンタル・販売(物流事業)、ITソリューション等の提供(コネクティッド事業)
  • 代表者名:代表取締役 社長執行役員 酒田 義矢
  • 問合せ先:上級執行役員 経営企画本部長 袴田 真一 TEL 03-3593-1728

報告概要

  • 提出日:2025年10月15日
  • 対象会計期間:2024年9月1日~2025年8月31日(2025年8月期:連結)
  • 決算説明:決算補足説明資料作成あり、機関投資家・証券アナリスト向け決算説明会あり
  • 有価証券報告書提出予定日:2025年11月26日

セグメント(報告セグメント)

  • 物流事業:パレットを中心とした物流機器のレンタルおよび販売(輸送用レンタルパレット、保管用レンタルパレット、デポ運営等、物流IoT・アシストスーツ等も含む)
  • コネクティッド事業:IT技術を用いたソリューション提供(遠隔監視ソリューション、駐車場監視、ビークルソリューション、DXタグ等)

発行済株式

  • 期末発行済株式数(自己株式含む):7,660,000株(2025年8月期末)
  • 期末自己株式数:504株
  • 期中平均株式数:7,659,496株
  • 時価総額:–(決算短信に記載なし)
  • その他:普通株式のみ(潜在株式なし)

今後の予定

  • 定時株主総会開催予定日:2025年11月27日
  • 配当支払開始予定日:2025年11月11日(期末配当)
  • 決算説明会:実施(機関投資家・アナリスト向け)
  • IRその他:報告セグメント変更・組織変更に関する開示あり(2025年8月に公表)

財務指標(要点)

(単位:百万円、%は対前期増減率。出典は決算短信)

損益(連結)

  • 売上高:15,354(2025年) △0.7%(前期 15,463)
  • 営業利益:277 △52.0%(前期 578)
  • 経常利益:749 △14.7%(前期 878)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:336 △43.7%(前期 597)
  • 1株当たり当期純利益:43.89円(前期 77.99円)
  • 営業利益率:1.8%(前期 3.7%)
  • 経常利益率(総資産ベース表示値):3.5%(参考指標として短信に記載あり)
  • 包括利益:392百万円(△37.4%)

貸借対照表(連結、主要項目)

  • 総資産合計:21,956百万円(前期 21,470)
  • 流動資産:6,182百万円(前期 6,150)
  • 固定資産:15,774百万円(前期 15,320)
    • レンタル資産(純額):11,542百万円
  • 負債合計:12,653百万円(前期 12,445)
    • 1年内返済予定長期借入金:1,680百万円
    • 長期借入金:7,509百万円
  • 純資産合計:9,303百万円(前期 9,025)
  • 自己資本(短信注):9,147百万円(参考)
  • 自己資本比率:41.7%(前期 41.6%)
  • 1株当たり純資産:1,194.30円
流動性・負債
  • 現金及び現金同等物(期末):3,219百万円(前期 3,471)
  • 流動比率(流動資産/流動負債):約1.45(6,182 / 4,263)
  • 有利子負債(短長期借入金合計):約9,190百万円(1,680 + 7,509)
  • ネット有利子負債(概算):有利子負債 9,190 – 現金 3,219 = 約5,971百万円

キャッシュ・フロー(連結)

  • 営業CF:3,058百万円(前期 3,550)
    • 減価償却費 3,144百万円が主要な非現金費用
  • 投資CF:△3,718百万円(前期 △3,522) 主に有形固定資産取得(レンタル資産取得等)3,433百万円
  • 財務CF:394百万円(前期 266) 長期借入れによる収入 2,000百万円、返済 1,491百万円等
  • 現金及び現金同等物の期末残高:3,219百万円(前期 3,471)

効率性(概算)

  • 総資産回転率(売上/総資産):約0.70回(15,354 / 21,956)
  • 売上総利益率(粗利益率):約30.2%(4,638 / 15,354)
  • 営業利益率:1.8%(会社公表値)
  • 自己資本当期純利益率(ROEに相当、短信記載):3.7%

セグメント別(連結)

  • 物流事業
    • 売上高:14,288.6百万円(前期 14,361.3)
    • セグメント利益:1,889.7百万円(前期 2,075.9)
    • 概況:輸送用レンタルパレットが順調(紙加工品、冷凍食品での回収ネット活用等)。保管用レンタルは需要弱含み。レンタル資産増加に伴う減価償却費・デポ運営費・輸送費等の増加あり。
  • コネクティッド事業
    • 売上高:1,065.6百万円(前期 1,101.8)
    • セグメント損失:110.7百万円(前期 △179.8)
    • 概況:前年の一過性売上の反動で減収。ICT(駐車場監視等)、ビークルソリューション(車載器)は順調。DXタグは大口受注には未達だが実証実験継続。

(注)セグメント利益は全社費用の配賦調整後に連結経常利益に調整あり。全社費用が約1,029百万円(当期の調整額)含まれる。

財務の解説(短信より要旨)

  • 売上はほぼ横ばいだが、減価償却費の増加、エネルギー・人件費上昇、支払手数料や研究開発費の増加などで営業利益は大幅減少。
  • 投資は主にレンタル資産取得による設備投資で、投資CFが大きくマイナス。
  • 財務では長期借入れを行い設備投資資金を調達。借入金残高は増加傾向。

配当

  • 2025年8月期(実績):期末25.00円(中間0.00円、年間合計25.00円)
    • 配当金総額:191百万円
    • 配当性向(連結):57.0%
    • 純資産配当率(連結):2.1%
  • 2026年8月期(予想):期末35.00円(中間0.00円、年間合計35.00円)
    • 予想配当性向(会社予想の記載):約89.4%(短信注記欄の数値)
  • 特別配当:無し(当期)
  • 方針:2026年8月期よりDOE(自己資本配当率)を導入

セグメント別詳細・戦略

  • 物流事業戦略
    • 主力は輸送用レンタルパレット(X-Rental®オープンプラットフォーム等を活用)。政府の物流効率化法改正を背景にレンタルパレット需給は追い風。
    • 保管用レンタルは個人消費の影響で弱含み、稼働率向上・調達・オペレーション効率化とレンタル単価転嫁を図る。
    • 海外事業は順調、物流IoTやアシストスーツは一部新商品で上振れ。
  • コネクティッド事業戦略
    • 駐車場監視や車載器などのソリューション販売を継続。DXタグは実証実験を継続し、今後の拡大を模索。
    • 不採算事業の見直しを進める方針。

中長期計画との整合性

  • 中期経営ビジョン2030を策定(基本方針:選択と集中、国内外(アジア)で事業展開)
  • 今後の位置付け
    • 今期を含む次の2年間を「構造改革フェーズ」とし、コア事業の競争環境・コスト上昇対応・不採算事業見直しを実施。売上・利益は足踏み見込み。
    • その後2030年8月期までの3年間を「収益拡大フェーズ」とする計画
  • 2026年8月期予想(次期)
    • 売上高:15,600百万円(+1.6%)
    • 営業利益:175百万円(△37.0%)
    • 経常利益:460百万円(△38.6%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:300百万円(△10.8%)

競合状況・市場動向

  • 市場動向(短信要旨)
    • 政府の改正物流効率化法(2025年4月施行)や国の中長期計画により、荷待ち・荷役時間短縮の目標が掲げられており、パレットレンタル(特に輸送用)への関心が高まっている。
    • 一方、エネルギー費・人件費上昇や価格競争の可能性があり、粗利圧迫リスクを有する。
  • 競合他社との比較:決算短信に他社比較の数値は記載なし ⇒ 競合名・比較指標は「–」

今後の見通し・リスク要因

  • 今後の見通し(会社計画)
    • 2026年8月期は売上微増も利益は減少見込み(構造改革実施による)
    • 中長期で2030ビジョン達成を目指す(そのための組織・セグメント変更)
  • 主なリスク要因(短信から)
    • マクロ要因:米国の通商政策、物価上昇による消費冷え込み、中東情勢、金融資本市場の変動
    • 業界固有のリスク:パレットレンタルの価格競争激化、エネルギー・人件費上昇、スポット需要の弱含み
    • オペレーションリスク:レンタル資産の回収・運用コスト、投資回収の遅れ
    • 開示上の留意:業績予想は現時点の入手情報に基づくもので達成を保証するものではないと明記

重要な注記

  • 会計方針の変更:2022年改正会計基準(法人税等に関する基準)を期首から適用。連結財務諸表への影響はなし(短信記載)。
  • 連結範囲の変更:重要な変更なし
  • 決算書の監査:決算短信は公認会計士または監査法人の監査対象外
  • 注記参照:会計方針の変更に関する詳細は添付資料参照(決算短信 P.13)

(注)

  • 本資料は提供された決算短信の内容を整理したものであり、投資助言や推奨を行うものではありません。
  • 不明な項目や短信に記載のない数値は「–」と表記しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7065
企業名 ユーピーアール
URL https://www.upr-net.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.3)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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