2026年3月期 第1四半期 決算説明資料

基本情報

  • 企業概要: 日本瓦斯株式会社(NICIGAS)、主要事業はLPガス販売、都市ガス、小売電気、プラットフォーム/エネルギーソリューション等のエネルギー事業
  • 説明者: 発表者(役職): –、発言概要: 26/3期第1四半期実績の報告および通期業績見通し(営業利益200億・純利益140億)維持、冬場の高気温や諸コスト増に備えた2-4Qの留意点、資本効率向上と株主還元方針の説明
  • セグメント:
    • LPガス事業: ボンベ配送を含む家庭用・業務用LPの販売、機器・工事、保安PF等
    • 都市ガス事業: 小売都市ガス販売、託送収益、機器・工事等
    • 電気事業: 小売電気(主に家庭向け)、セット販売促進
    • エナジー宇宙事業: プラットフォーム(保安PF、託送等)とエネルギーソリューション(ハイブリッド給湯器等)

業績サマリー

  • 主要指標(26/3期 第1四半期 実績 vs 当初1Q計画および通期計画)
    • 粗利益: 170億円(計画167億)、通期計画 760億円
    • 販管費: 134億円(計画143億)、通期計画 560億円
    • 営業利益: 36億円(計画24億)、通期計画 200億円(変更なし)
    • 純利益: 26億円(計画17億)、通期計画 140億円
    • 1株当たり利益(EPS): 24.1円(計画15.5円)、通期計画 130.6円
    • 前年同期比: 営業利益は前期比+15億(1Q比較)
  • 進捗状況:
    • 通期営業利益目標200億に対し1Qは36億(約18%)、販管費は1Qで進捗24%(134/560億)
    • 3ヶ年計画(24/3〜26/3期)最終年で営業利益200億・ROE22%を計画。1Q実績を踏まえ通期計画は据え置き
  • セグメント別状況(26/3期 第1四半期 実績)
    • LPガス: 粗利益114億円(前期比+1億)、販売量68千トン(家庭用増加、業務用減少)、家庭用利幅153円/kg
    • 都市ガス: 粗利益46億円(前期比▲3億)、販売量77千トン(家庭・業務とも減少)、スライドタイムラグ影響+1.4億(1Q)
    • 電気: 粗利益10億円(前期比+3億)、販売量322GWh(+37GWh)、利幅3.1円/kWh、顧客数389千件(純増8千件)
    • エナジー宇宙(PF/ソリューション): プラットフォーム粗利4.1億、エネソリューション粗利0.9億(ハイブリッド給湯器販売1.5千台)

業績の背景分析

  • 業績概要(ハイライト)
    • 1Qは電気の利幅改善と顧客増、LPの家庭向け販売増により粗利が増加。販管費が顧客獲得費の減少等で想定を下回り営業利益が計画超過
    • 都市ガスは高気温や工業用需要の弱さで販売量が減少
  • 増減要因
    • 増: 電気の販売単価上振れと顧客数増、LPの家庭用販売増、販管費(顧客獲得費)の減少(戸建中心の営業に注力)
    • 減: 都市ガスの家庭用単位消費低下(高気温)、業務用の大口需要伸び悩み、原価要因(LP原料=CP、為替)影響
    • 販管費では一部IT費や機材費の計上時期が2Q以降へずれ込み(1Qで▲4億の押し下げ)
  • 競争環境
    • 保安PFやLP商圏M&Aを通じた業界集約を重視。保安PFへの競合関心は高いが具体的市場シェア数値は提示なし(—)
  • リスク要因
    • 気象リスク(冬場の高気温で需要減少)、LP原料価格(CP)の変動、為替(想定: 145円/US$)、規制・省令改正(顧客獲得手法への影響)、人件費・諸コスト増、税金支払時期の影響(CF変動)

戦略と施策

  • 現在の戦略
    • 中期経営計画の最終年としてROE向上(目標22%)、資本構成最適化(自己資本比率48%→40%)、LP業界集約とプラットフォーム事業の拡大、不要資本の還元(配当増・自社株買い)
  • 進行中の施策
    • 獲得コスト低下のため戸建中心の訪問営業に注力、Web経由獲得強化、7月から電気販促キャンペーン実施
    • 配送最適化やAIによるルート最適化でガスボンベ運搬費抑制
    • 保安PFのエリア拡大、LP向け大口保安受託の開始予定、ハイブリッド給湯器等の機器販売拡大
  • セグメント別施策と成果
    • LP: 戸建中心で顧客数増、M&A(門倉商店等)による顧客組入れ、獲得単価低下で顧客獲得費減
    • 電気: Web獲得と販促で顧客純増を加速、利幅改善で粗利上振れ
    • 都市ガス: コミュニティ営業や長期契約増で解約抑制、スライドタイムラグの織込管理
    • エナジー宇宙: 保安PF受託拡大で生産性向上、給湯器販売台数増でエネソリューションの採算改善

将来予測と見通し

  • 業績予想(26/3期 通期計画、見直しなし)
    • 粗利益: 760億円、販管費: 560億円、営業利益: 200億円、純利益: 140億円、EPS: 130.6円
    • セグメント前提(通期): LP粗利約485億、都市ガス197億、電気56億、エナジー宇宙計22億
    • 主要前提: LP原料(CP)想定 US$600/㌧、為替想定 145円/US$、LP家庭用利幅232円/kg、電気販売量1,760GWh(利幅3.2円/kWh)
  • 中長期計画
    • 3ヶ年計画最終年で営業利益200億、ROE22%の達成を目標。以降も資本効率最適化と業界集約でROE向上を継続目標
  • マクロ経済の影響
    • 為替(円高で原価低下)、国際LPG価格(CP)の動向、国内気温(特に冬場)、金利や資本市場動向(資本コスト)、規制・政策変化が業績に影響

配当と株主還元

  • 配当方針: 不要な株主資本は還元、配当増を重点とする方針(総還元性向高め)
  • 26/3期計画(発表値):
    • 配当: 103円/株(前期比 +10.5円)、配当金合計113億円
    • 自社株買い: 90億円(通期計画)
    • 総還元性向: 145%(26/3期計画)
  • 配当実績比較: 過去数期で増配と自社株買いを継続(詳細はスライドの年次推移参照)
  • 特別配当: なし(発表なし)

製品やサービス

  • 主要製品:
    • LPガス供給(家庭用、業務用)、ガス機器・工事、ハイブリッド給湯器(26/3期通期目標8千台)
    • 小売電気(家庭向けセット訴求)
  • サービス:
    • 保安プラットフォーム(保安PF:都市ガス向け受託エリア拡大、LP向け大口保安受託開始予定)
    • 託送・充填・配送サービス(LPG託送等)
    • ICT関連サービス(運用フェーズへ移行)
  • 協業・提携:
    • M&Aによる商圏拡大(門倉商店等のグループ化)、外部パートナーとの共同で保安PF拡大(詳細は個別案件)

重要な注記

  • 会計方針: 都市ガス収益認識基準の影響に関する注記あり(23/3期は適用前の数値表記に差異がある旨)
  • 特記事項(リスク等): 25/3期・24/3期の再編関連・ソフトウエア除却等の特損がROE算出に影響。税金支払いのタイミングがキャッシュフローに影響
  • その他: 通期計画は1Q実績を反映する形で見直しのうえ、冬場の高気温や諸コスト増に備え据え置き。今後のイベント(詳細日程等)や報告書提出日は資料に明示なし(–)

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8174
企業名 日本瓦斯
URL http://www.nichigas.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.3)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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